サスペンス
本音トーク 508
1月8日(水)
注文をしたら在庫が無い。慌てて出版社に聞いてみると売れてしまいました。それって不思議な話ですよね。契約期間中のそれも販売が始まったばかりに売れてしまうようなヒット作なのに、作者に何の一言も連絡すらない? それって不思議じゃありませんか? 普通ならば売り切れる前に増刷の冊数とかを打ち合わせするのですが、売り切れて一冊もなくなるまでそのままなんてありえない事ですよ。ただここまでの話はあなたの作品の初刷りが500冊だと仮定したお話をさせて頂いていますが、ここからはサスペンスだと思って下さい。
初刷りは500冊ではなく作者献本で貰った20冊と予備用の30冊の合計50冊だけをオンデマンドで制作していたらどうなのでしょうか? あなたの友達が注文してくれたら、その30冊なんてあっという間に無くなります。始まって間もなくあなたの計算では500冊近く売れてしまっているのに何故、増刷をしてくれないんだ。と疑問に思います。しかし、このサンペンス物語では30冊が売れただけで増刷をオンデマンドでしても利益は出ないんです。それよりかは売れてしまいましたよと僅かなリベートを支払っていた方が儲かるという物語の起承転結だったんです。ずっとこのHPで何処かの出版社から出版する時には、契約書にちゃんと正規のオテセット印刷で何冊作りますよと書いて貰って下さいねという事を言ってきました。それこそがあなた自身をガードするんだと分かっていただきましたでしょうか?
話は続きます。
お休みです
本音トーク 507
1月7日(火)
本日は都合により気まぐれ日記はお休み致します。
明日、頑張ります。
待った~
本音トーク 506
1月6日(月)
長かったお正月休みも終わりました。
私はお陰さまで編集に追われていましたので今日が12月37日です。まだこの状態は当分、続きます。このHPをご覧になっている方が急激に増えています。出版したいと考えている方は、まずは腕を上げる事、そして一番の自信作でトライしてみて下さい。
さてお待ちかねの摩訶不思議な出版についてです。
マインドコントロールされ、よし出版するぞと決意したあなたは大金を準備し印鑑をポンポンと打ち契約しました。説明によると初刷りは500冊、その中から見本で20冊、作者献本が行われるそうです。そして月日が流れ待ちに待った本が届き、販売が始まりました。このまま夢は膨らみ、作者のあなたは素敵な時間を通り過ぎていきます。でもね、ここで普通はスルーしてしまうのですが「待った~」と、天の声が聞こえるのです。これまで出版しましたよと、その本を送って下さる方が沢山いますが、その殆どがオンデマンド出来ているという事実。一つだけお断りしておきますが、ここではオンデマンドそのものが悪いと言っているのではありませんのでご理解下さい。オンデマンドはそれなりに少部数を制作するのに優れたものですから用途はちゃんとあります。オフセット印刷のように大量に要らない場合には価格的にも適しています。
問題はそこなんです。契約した本の初刷りが500冊であっても1,000冊であっても、それをあえて割高な制作費になるオンデマンドで制作する事等、出版の一般常識で考えてもあり得ないという事なんです。
又、よく聞く話では、注文したら在庫が無く、問い合わせたら全部売れてしまったと言われたという話も多いものです。これ以上言うと営業妨害になりますので控えますが、昔のように出来上がった本にあなたの印鑑を全部押す(これが印税です)のなら分かりますが、話だけなら如何でしょうか?
話はまだまだ続きます。
心の隙間
本音トーク 505
1月5日(日)
印税というものは商業出版の時に使用する印鑑税の事なんですが、100万円も200万円も支払って出版したものは自費出版であり、受け取るものは印税ではなくリベートです。ただ、調べてみると初刷りに関しては大凡3%から5%というものが多いようです。それではそれが5%だと仮定すると、1,000円売価の本ならばリベートが50円です。それで当初負担した200万円を取り返す為にはナント4万冊の販売が必要です。本が売れない今は、1万冊でも売れたらプロ作家でさえヒットだと言う時代に名もなき新人さんが4万冊…本気で売れると思いましたか? しかも初刷りが500冊だと仮定すると、増刷を僅か1年間に80回もしなくてはなりません。そんな芸当は聞いたことがありませんよ。そもそもたかが本を出版するのに、そんな大金を支払ったアナタの判断そのものが可笑しかったんです。増刷からは全部、出版社がしてくれるから…恐らくそれで最初だけだからと契約をしたんでしょうが、みんなそうなんですよ。その証拠に、増刷になる本って何処にあるんですか? でもね、それもこれも、みんな「去年よりずっと綺麗になった!」と褒められたから判断力が無くなってしまっていたんです。言いかえると、自分だけは騙されないぞとガードを固くした積りだったのに、心の何処かに隙間が出来てマインドコントロールされていたと言う事なんです。
話はまだまだ続きます。
去年よりずっと綺麗になった!
本音トーク 504
1月4日(土)
出版の裏話をするとアクセス数が一気に上昇するようです。
さて、その3,000円が何処に消えたかは想像すれば分かりますが、現実問題、あなたの財布からお金が消えた又は、ローン残高が増えたという事実だけは歴然です。これがギブですが、その見返りのあなたが期待していたものは何だったのでしょうか? 何故、それは手に入れられなかったのですか? 自分だけは騙されないぞと思う方がターゲットなんだとその褒めあげ出版に勤めていた人に聞いた事があるんですが自分は絶対だまされないぞと思う人程、ターゲットなんだと言っていました。最初は作品を褒めても相手にしてくれなくても、それを何度も繰り返すと、ある時突然、風が吹き出すそうなんです。例えはどうかは分かりませんが、女性に「去年よりずっと綺麗になった!」と、繰り返し言い続けると本当に綺麗になるそうです。相手がいなかったら鏡の前で自分をマインドコントロールしてみては如何でしょうか? 初期費用も、経費も要りません。ただひたすら心をこめて褒めあげればいいんです。
さて、話が横道にそれましたので戻ります。
一冊当たり4,000円もの芳崖な費用負担をして制作したあなたの本は一体、何冊売れたら元が取れる計算だったのでしょうか?
話は続きます。
取引
本音トーク 503
1月3日(金)
goodbook アナタ出版のHPを見ていて「出版」というものに対する考え方が変わった方が増えてきているようです。
今日のテーマは取引です。
例えば八百屋さんでキャベツを買いその代金を支払うと、ちゃんとキャベツが貰えます。それはデパートもブティックでも同じです。本だって書店に行ってお気に入りがあればお金さえ支払うとその本が受け取れます。通貨を利用した商取引なんですが、このギブ&テイクこれが今日のテーマなんです。まずお聞きします。これまで出版した方は、作品を褒められて100万円も200万円も支払ったと思いますが、あなたが、その出版社に与えた金額をギブとするなら、あなたが受け取ったテイクとは何なのですか? 出版したんだという満足感ですか? それとも見本で貰った数冊の本なのですか? さらに次の出版の目途はあるのですか? その部分こそが皆さんが納得出来なかった部分ではないでしょうか?
つまり、この構図を天秤に乗せると明らかにバランスが崩れているのが分かります。そもそも初刷りが500冊程度なのに、何故200万円も支払ったんですか? 一冊当たり4,000円の本になります。さらには、それを何故、1,000円程度で売るんですか? 残りの3,000円は何処に消えたんですか?
この続きは明日です。
考えて
本音トーク 502
1月2日(木)
今年の1番原稿が届きました。
ま、結果がどうであれチャレンジしない事には何も始まりません。落選でも良いじゃないか、腕を上げて次もチャレンジするよと、もっと楽にご応募下さい。
出版なんてお金さえ出せば誰にでも出来ます。ただ、出来ないのは次も又、その次も続けて出版する事なんです。
作品を褒められて有頂天になり、100万円も200万円も出したのなら、それは出版社の金儲けの材料だったという事なのではありませんか? その証拠にそれから続けて出版した方は何人いますか? これまで総額幾らの費用をつぎ込み、幾ら戻ってきましたか? それが全てのデータではありませんか? goodbookがこんな事ばかり言うからいつの間にか目の上のタンコブになってしまいましたが、言いたい事は、コツコツ蓄えた大切なお金を使うんだったらもう少し、冷静になって考えてみたらどうなんですか? という事なんですよ。勿論、出版社が費用を負担してくれるんだったら何も問題はありませんが、それもないのなら尚更慎重にならないと駄目なんです。
いろんな出版社に応募する前にプリントアウトして紐閉じをして周りの方に読んでもらったら如何ですか? 多分、誰も有頂天になるようには褒めてはくれない筈です。それは簡単です。そこには何も利害関係が無いからです。その皆さんの感想を聞いてそれから出版を考えても遅くはありませんよ。出版する事が長年の目標だったという方も多いものです。それならばこそ、次に繋がる方法を考えてみては如何でしょうか?
本日、これまで!
おめでとうございます
本音トーク 501
1月1日(元旦)
あけましておめでとうございます。
ま、大して目出度くない方も、滅茶苦茶、目出度い方も一つの区切りです。どうぞ、今年も残り364日ですが、気合を入れて頑張って下さいまし。
今月のアナタ出版の原稿〆切りは20日(月)です。
問題は、今年何作品出版出来るのか? という事です。アナタ出版は上手く行くと複数作品だって可能かもしれません。どこにピントを合わせるのか・ あなた自身の目線が大事なんです。まだ始まったばかりですが、今年の大晦日に、良かったな…と噛みしめられるように頑張って下さいませ。
本日、これまで!
ありがとう御座いました
本音トーク 500
12月31日(大晦日)
本日で今年は終わりです。丁度、気まぐれ日記の本音トークも区切りを迎えました。
さて、来る年の一番原稿を狙っている方もいるかも知れません。一番に採用されるのか? 一番に落選するのか? それは原稿次第かも知れませんが、チャレンジし続ける気構えはずっと持ち続けて下さい。
来る年が輝く年になりますように…
生業(なりわい)
本音トーク 499
12月30日(月)
年末なのに、これから目出度いお正月なのに作品の編集はお構いなく続いています。でもありがたい事ですよね。この出版業界は底なしの不景気なのですがgoodbook アナタ出版は伸びているようです。これから何作品でも出版して、この物書きという職業を生業にしようと真剣に考えているのなら、損を出さない方法を考えるべきなんですよ。一つだけ言っときますが、もし出版社に選ばれて、費用も出版社にお願いして、その出版社から次の執筆依頼が来て…etc…なんて素敵な妄想を描いているのだったら1日でも早く目を覚まして下さいませ。物語は原稿の中だけで充分です。あなたの目の前にあるもの、それは現実という容赦なく降り注ぐ冷たい世間の風なんです。
お正月のアナタ出版、原稿締め切りは20日(月)です。お正月だからなんて甘い考えはなしですよ。どうぞ落選するのは当たり前という感覚でご応募下さい。又、作品を褒めて貰いたい方は、余所をお探し下さい。
唸る原稿、待っています。
安全運転
本音トーク 498
12月29日(日)
本日は、今年最後の日曜日です。
これから車が増えだしますから、どうか安全運転でお願い致します。
今年はペラペラと喋りすぎましたので、本日はこれで失礼致します。
チグハグだよね
本音トーク 497
12月28日(土)
明けて1月から出版ラッシュになりそうです。
来る年は、goodbookアナタ出版の出版枠を広げていきますので、どうぞチャレンジして下さい。売れる可能性があると判断した作品は刊行致します。ただ、そのレベルに達していない作品、売れる見込みがない作品は無理ですので、腕を上げて下さいね。
次の出版に繋ぐために不可欠な要素、それは出版社も作者も損失を出さない事です。勿論、利益も出ませんが損しなければ続けることは可能です。
これまでの出版を振り返ってみると、褒められたのはいいけれども大金を要求され、出版社には利益が出ますが、肝心の作者は本も売れずに大損をした筈です。そのチグハグなバランスこそが、この摩訶不思議な出版業界の姿なのではないでしょうか?
何としてでも書き続けるんだと心しているのなら、真剣に来年は考えてみては如何でしょうか?
アナタの本を出版するアナタ出版、お手伝いはgoodbookがさせて頂きます。
流行り言葉
本音トーク 496
12月27日(金)
当たる筈もない年末ジャンボ、とうとう買うのも忘れていました。これでお先真っ暗になってしまいました。何方か当たった方は、ドカーンと寄付を私個人又はgoodbookにお願い致します。幸せの「おすそわけ」来年の流行語に如何でしょうか?
発展性がない話ばっかりしていたら、あと5日で今年は終わります。何とか本を出版したいと沢山の原稿を応募し続けた方も多いと思いますが何となく他力本願で終わった1年だったのかもしれませんね。
つまりこう言う事です。あなたがずっと思い描いてきた出版の形は、まるでファンタジーのようなもので現実とはかけ離れたものだったのではありませんか? がさつに言うと、本は印刷物なんです。白紙の紙にイモ版で印刷して、紐で綴じる。それを何冊も作り、「これは実に面白くて、何となく幸せな気分になる本だから読んでみらんかね?」と、持ち歩いて販売する。ただそれだけの話なんです。それを何回も繰り返し実績がついたら、いつの間にか、あなたは作家を職業にしているプロになったと言う事ではありませんか? ところが、あなたはそのイモ版の本を人に作らせ、又、それを人に売らせようとしているのではありませんか? 「私、失敗しないので!」ではなく「私、お金を持っていないので!」これも来年の流行語になるかも知れません。
どうぞ、来年は出版とはなんぞやを今一度、考えてみては如何でしょうか?
本日これまでで御座います。
お休み致します。
本音トーク 495
12月26日(木)
本日は都合(恒例の餅つきです)によりお休み致します。明日はちゃんと頑張ります。
出版決定
本音トーク 494
12月25日(水)
2013年12月度、アナタ出版の採用作品は以下の通りです。

小説
「夜風は眠らない」著 雨沢昴彦(寺西 輝高)
isbn978-4-903847-51-1 \1,365円(税込)



絵本
「ライオンが現れた日」著 森野 円
isbn978-4-903847-50-4 \980円(税込)


今年最後の出版決定作品はこの2作品に決定致しました。素敵なクリスマスになったようです。
来る年1月の締切は20日です。真剣に出版を考えている方は、まず、腕を上げる事、それが大節なキーワードですよ。
本日これまで!
よし! 決めた。
本音トーク 493
12月24日(火)
このままいくと、丁度大晦日が本音トークの500回目になるようです。
明けて元旦は501回目です。何か縁起が良さそうですね。
この1年間、ずっと言ってきたこと、それは次に繋ぐ事でした。如何でしょうか? アナタが描いていた出版と現実とのギャップ、さらには作品を褒めてくれるところと、見てもくれない所がある事実。色んな事を総合的に判断すると、これまでの様な枠にはまった出版をしていても、何時しか消えてしまうと言う事だけは間違いなさそうです。それならばどうしたらいいのか? 例えば歌ならばお風呂の中で口ずさむ事だって、道端で歌う事だって出来るのですが、これが本となると専門的な技術といろんなルールに縛られてしまうのです。実際、これまで出版してきた方は、最初から印税で生活しようなんて考えている訳ではなく、執筆できる環境を求めているんです。一度試してみたいとチャレンジすると、やれ100万円だ、200万円だと大金を求められます。勿論、準備が出来なければ其処まで止まり。運よく準備が出来た方も何時しか消え去っている事実。自分だけは違うんだと言い聞かせ、何としてでもと願うのですが、こと本の販売なんて最初からそんなシステムは存在せず、呼吸するのも時々忘れるように見守っているのですが、残念ながらの契約切れ。
如何でしょうか? 同じ執筆出来る環境を求めて試すのならば、まずは次に繋がる可能性を考えるべきだと思うのですが…
アナタ出版、ごく単純なシステムなのですが、可能性は充分ではないでしょうか? あなたの本を制作し販売してくれるアナタ専門の出版社。
一度だけじゃなく繋ぐ事。それが最初のステップです。
考え方
本音トーク 492
12月23日(月)
早いですね…明日はクリスマスイブじゃありませんか?
大好きなあの人と一緒に過ごす方もいれば、一人ぼっちで過ごす人もいる。みんな素敵なクリスマスになれば良いですよね。
goodbookアナタ出版では、来る年から出版枠を拡大していくことに決りました。ただ、審査が甘くなるというものではなく、連続出版をされる際のアナタ出版の応援を上げていく計画なんです。2作目、3作目と実績が付いてきた作者の方がもっと簡単に出版できるようになったらチャンスも広がります。これまでの出版の常識、そんなものは出版社が保身の為に作ったものなんです。だからみんな苦しむのです。簡単に言うと、アナタの為に立ちあがってくれる出版社なんて無いと言う事なんです。出版社がそんな事を言ったら袋叩きにあいますがそれは事実なんです。だったらそれを自分で作ったらどうだい? それがアナタ出版なんです。勿論、お手伝いするのはgoodbook出版です。ただ選ばれる作品はほんの一握りです。さらに選ばれたとしても作者の方にも販売は手伝って頂きます。中にはお金なん1円も出すものかと考えている方も多いようですが、そんな一方的な考えはもう時代遅れなのかも知れませんね。
さぁ! 今年最後の唸る原稿、出来上がったらメール添付でお願い致します。
アナタの出版
本音トーク 491
12月22日(日)
12月度のアナタ出版の結果がボチボチ出てきたようです。
あと数日のうちには発表いたしますが、今回は採用作品が出ています。どうぞお楽しみに…
今年出版する事が出来なかった方も、是非、来年こそはアナタの出版が出来ますように…何度も言いますがどうすれば次も又、その次も出版が出来るのか? そこを考えないで褒められたからと有頂天になり出版してしまうと、後は悲惨ですよ。
来る年は、年間出版枠を広げます。ただ、どんな作品でも出版出来る訳ではありませんので、どうぞ唸る原稿をお願い致します。作品によって、作者の方に販売して頂く冊数を決めます。それがいやだったら、どこか違う出版社に行けばいいのです。ただそれだけの話なんです。ただ、ある作者の方が、続けて2作品、3作品と出版し出すと、みんな注目して来るのです。今日は多くは語りません。
素敵な原稿が出来上がりましたらどうぞご投稿下さい。
言いなりよ!
本音トーク 490
12月21日(土)
物語を書いている方は、一体、生涯で何作品程書き上げるのでしょうか?
勿論、それが全部本になり出版されるものではありません。もしかしたら、一冊も出版出来ずに、そのまま眠る原稿の方が遥かに多いのかも知れません。もしかしたら…その中に素敵な作品があるのかも知れません。どうぞ、眠っている原稿を今一度読み返してみては如何でしょうか?
確かにこれまでの出版は出版社サイドで作りあげたシステム、又は、出版ビジネスでそれ行けドンドンとやりっぱなしで出版し続けた所と色々ありますが、どちらも目指すあなた方の事を考えているものではなかった筈です。だって、本を一つ出版するのに100万円も200万円もお金を要求される。これが車だったら、飽きたら売る事だってできますが、本はそうはいかないのです。せめてチャレンジしても数十万円程度ならば何とかなっても、一桁上がると万一の時には死活問題なんです。さらに、取り返す術が微かな望みではなく、現物の本が手元に届くのなら次も考えられますが…。
こうして文章にすると成程! と頷けるのですが、これまでは肝心な部分が「もしかしら…」でかくされていましたよね。どうぞ、出版なんてそんなに難しく考えないで、何度でもチャレンジしたら良いのです。その為に必要な事、それはお金を出来るだけ使わないと言う事です。
ごく簡単で、極当たり前な事ですが、何故か? 言いなりになってしまう方が多いようです。車を運転していて「ここから10Kmは道なりです」なんて言いますが「私は、アンタの言いなり」になったら危険ですよ。
どうぞお大事になさいませ。
夢は想いから始まります
本音トーク 489
12月20日(金)
本を出版して、全国の何処かで、知らない誰かがあなたの書いた本を読んでくれている…それが痺れるような感覚なんですよね。その不思議な感覚を一度経験すると何故かずっと原稿を書き続けるのです。本を読むのも、書くのもまさにその魔力なんです。
goodbookにずっと昔から原稿投稿を繰り返している方は多いものです。毎回、落選を積み重ねているのですが、随分と腕が上がったなと思う作品が増えだしてきました。中には出版して試してみる価値はあるけれども、作品によって異なりますが作者に割り当てられる応援販売冊数の壁で出版できない方もいます。
goodbookアナタ出版は、作品を褒めあげて出版をお勧めする様な出版ビジネスは一切しておりません。全てはご自身でお決めください。まずは、審査をクリアできるような技量を身に付けること。それが肝要なんですよ。出版しても本が売れなかったら、作者も出版社も損をします。それでも作者の方には、その本が手元に残りますが、出版社はそれを処分するにも費用が掛るのです。だから売れる可能性が無ければ出版する事はないのです。勿論、作者の方がポーンと100万円でも200万円でもくれるのならニコニコ笑顔で出版するのですが、費用はこちら持ちなんですからそうはいきません。今年はもう終わりますが、次の出版に繋げる為には、最初の出版を成功させること、例え幾らであっても出したお金があるのならそれは取り返せるものなのか? をよく考えて決断すべきなのです。
goodbookのキャッチは「夢は想いから始まります」です。
あなたの夢、その想い、しっかり計画を立てて始めて下さい。
本日、これまで!
THE END
本音トーク 488
12月19日(木)
今年も押し迫ってきたようです。このままでは大掃除も出来ませんから12月の35日あたりから始めようと考えています。goodbookのカレンダーは今年も1月がないようです。
年末や年始もずっと原稿を書いている方も多いと思いますが、どうぞ肩の力を抜いて頑張れば良いのですよ。問題は本が出来上がるまでではなく、本が出来上がった後なんです。どうぞ頭を下げて本とあなたの名前を売って下さい。これまで出版された方の殆どが、この最も重要な部分を出版社任せにしていたから次なんて無かったのです。アナタ出版が作者にお願いする販売協力冊数、何冊売ったら、出したお金が戻ってくるのか? そんな途方も無いような冊数ではない筈です。これまでは僅かに貰う印税と称したリベートで100万円も200万円も取り返そうと考えていた筈ですよね。もうその時点でTHE ENDなんです。単純に計算して褒めあげられて200万円もの大金を出版投資した方が、1,000円売価の本だと仮定して5%のリベートを受け取ると取り返すまでには4万冊の販売数が要ります。初刷りを500冊だと仮定すると5日毎に年間73回の増刷が必要になります。そんな馬鹿げた数字を何故、見抜けなかったんですか? プロでさえも今は1万冊も売れたらヒットなんですよ。無名で何の話題性もない新人の本がそれはまず無理なんですよ。必要な事は、ちゃんと正規のオフセット印刷で制作してくれる出版社を探し出し、お金を使うにしても数十万円程度に抑える事、さらには、その投資と同じ額の本を受け取ること、それがもし出来たら可能性はあります。場合によっては次から次に出版していく方も出てくるかも知れません。実績が付けばgoodbookの作家登録だって現実に出来るかも知れません。
これから寒くなってくるとアツアツのお鍋なんて良いですが、あなた自身がカモになってネギまで背負わないように気をつけて下さいね。
アナタ出版、来る年1月からは締め切りが毎月20日に変わります。唸る原稿、待っていますよ。
本日もお騒がせ致しました。
考えて…
本音トーク 487
12月18日(水)
この1年、ずっと言い続けてきたこと。それは、折角出版するんだったら、次の出版に繋がるように努力して下さいという事でした。勿論、売るのが皆、出版社任せだったら見ているだけで手も足も出ませんよね。そして契約期間が切れてそれでさようならではため息交じりの想い出だけが置き土産で寂しくなってしまいます。おたまじゃくしだってやがて手も足も出てくるのに、何故、商業出版ならばいざ知らず多額のお金を出しているのに肝心の売るのが人任せでよく納得出来ますよね。
皆さんの勝手な想像が肝心な部分をオブラートに包む込み、無意識のうちにスルーしてしまうのです。
私が聞いた話で一番多いパターンが、オフセット印刷ではなく、オンデマンドで必要な分だけ制作するというものです。何処から出版するにしてもその部分だけは契約書に書いて貰わないと後でトラブルになっても勝ち目はありませんよ。出したお金が戻る可能性はあるのか? その部分だけは自己責任で考えないと駄目かも知れませんね。
本日、これまで!
忙しいのよ!
本音トーク 486
12月17日(火)
本日は応募原稿の審査で手が回りません。
明日、HPは頑張ります。
本日はという事でさようなら。
カウントダウン
本音トーク 485
12月16日(月)
駆け込みのご応募は相変らず殺気立っていました。〆切りましたので後は、1月度に回します。goodbookのアナタ出版、確かに変わった考え方かもしれませんが、それで複数作品をいとも簡単に出せるようになったらgoodだと思っています。テレビでもある作家さんがほんの少しだけ出版について暴露していましたが、goodbookがずっと言ってきたその通りでしょ! あれはほんの一部で、色々とあるんです。ま、それは良いとして、本気で目指しているのならどうしたら前に進めるのか? そこを考えないと駄目なんです。原稿を書いて飯の種にしようと目論む方々が、実際は、あなた自身が出版社の飯の種になっていても頂けませんよ。アンパンマンじゃありませんから、あなたが困った出版社を助けなくても良いんですよ。
もうすぐクリスマスから大みそか、そしてお正月と行事が目白押しですが頑張らなければいけません。カウントダウンが始まります。
催眠術
本音トーク 484
12月15日(日)
本日がgoodbookアナタ出版の原稿受付最終日です。今年も、全国から沢山の原稿をご投稿頂きました。ありがとうございました。私どもに資金の余裕がもっとあるのなら、これまで以上に出版できるのですが、ご承知のように一冊の本を制作するだけでも多くの資金が要るんです。でもね、原稿を書き続けている方は、その作品を本にして何とか発表したいと頑張っているんですが、チャンスが少なすぎるんです。だからいろんな募集に応募を続け、褒めあげられたり、突き落とされたりと忙しいですよね。でもね、もういい加減に出版ビジネスのからくりは分かったでしょう? 自分だけは違うんだと思っているアナタ、みんな実はそう思っているのですよ。決して自分は騙されないぞと心では分かっていても、作品を褒められ、万が一の生命保険や宝くじのような可能性を提示され、あなたは悩みだすのです。話は変わりますが、催眠術というものがありますが、自分は絶対掛らないぞと思った人ほど、まんまとその催眠術にかかるそうですよ。
作品を褒められても自分は絶対、だまされないぞと思っているアナタ、あなたこそがターゲットの一番なのかもしれません。
どうぞお気をつけ下さい。

アナタ出版の原稿は、こちらからメール添付でお願い致します。
○ ご住所、お名前、ご職業、連絡先は明記して下さい
複数作品
本音トーク 483
12月14日(土)
又、週末になってしまいました。今回は日曜日が原稿締切日のようです。すでにご投稿頂いた作品の審査が始まっていますので、どうぞ駆け込みですが、今日、明日と原稿受付をしています。
アナタ出版のコンセプトは次につながる出版です。採用された場合、出版費用はgoodbookが負担しますが、作者の方にも本の販売を一部して頂きます。勿論、そんな驚く様な冊数でも金額でもありません。作者の方は、それを転売して名を売り、アナタ出版は、その他の在庫を販売して出版費用を取り戻す。このリスクの分担こそが、長続きのシナリオであり、答えだと思っています。
どうぞ本気で目指している方だけで結構です。チャレンジしてみては如何でしょうか?
無名の新人なればこそ自分に都合のよい出版を追い続けるのではなく、何作品でも出版できる出版を目指すべきだと考えています。どうぞ、来年こそは複数作品の出版をして下さい。

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チャレンジ
本音トーク 482
12月13日(金)
今日は13日の金曜日、ラッキーな日になるかも知れませんね。
これからクリスマスだお正月だと気ぜわしくなってきますが、私は何時もと同じマイペースで頑張ります。
goodbook アナタ出版の原稿募集もあと三日です。どうぞ参加される方はメール添付でお願い致します。
本というものは何度も言いますが、出すのも作るのも簡単です。難しいのは、その出したお金を取り戻し、如何にして次の作品を出版出来るのか? という事なんです。つまり、作者さんも出版社も互いに損が出たなら次はもうありません。利益は僅かでも損が出なければ次へのチャレンジは可能になってきます。これが万一、ヒットして出版社が儲かったなら、当然、次を出版しますから原稿を書いて下さいと話は弾むのです。だから作者の方の割り当て販売協力冊数と出版社の販売冊数、そこが問題なんですよ。
何としてでも出版さえ出来ればと、その部分に焦点を合わせているかたは多くても、発売後の販売に焦点を合わせている方はあまりいないんですよ。だから一度の出版で終わってします。構図はそうなっている事を認識して、それならばどうしたら次があるのか? そこをどうぞ再確認して下さい。

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○ ご住所、お名前、ご職業、連絡先は明記して下さい
バッタバッタと…
本音トーク 481
12月12日(木)
今年の原稿受付も、今日を入れてあと4日です。
今年もそれはそれは沢山の原稿をご応募頂きました。goodbook アナタ出版が大金持ちならば、もっと多くの作品を出版できるのですが、ま、この程度厳しい方が無難なのかも知れませんね。
ご応募者のご職業のNo1は今年も学校の先生方でした。何故なのでしょうか? 何時も四角い教室で仕事をされているから、原稿は節穴だらけで開放的なgoodbook アナタ出版のような所がいいのでしょうか? さらに、その年齢です。数年前までは若い方が多かったのですが、最近はグーンと平均年齢がUPしてきて、特に50代、60代の方が増えてきたようです。それは又、何故なのでしょうか?
理由はともあれ、見捨てられずに業界でやっていけるのは、皆様のお陰ですから感謝しながら応募原稿はバッタバッタと切り捨ててこれからも頑張っていきますので宜しくお願い致します。
ラストスパートが始まります。あなたの素敵な原稿待っています。

アナタ出版の原稿は、こちらからメール添付でお願い致します。
○ ご住所、お名前、ご職業、連絡先は明記して下さい
ベスト アンサー
本音トーク 480
12月11日(水)
昨日、原稿の応募が今回は少なさそうなんて言っていましたが、訂正します。やっぱり、駆け込みが始まりました。どうぞ、goodbookアナタ出版は、作品を褒めたり、作者をおだてたりそんな事は一切御座いません。売れる可能性がある場合は採用致しますが、その可能性が無い、又は、作品の完成度がないものは落選です。それは、作者にとってもアナタ出版にとってもベスト アンサーではないでしょうか? 又、運よく採用されたとしても、出来上がる本の一部は作者の方にも販売して頂いております。それが出来なかったら採用する事はありません。
自分自身の思い描く都合の良い出版、そんなものはないんですよ。そうじゃなくて、その次も、又、その次も出版できる体制、それが大切なんですよ。いろんな褒めあげ出版社のリストは手元にあります。まさにこれは詐欺だろうと思われる様なやり口も見受けられます。どうぞ、有頂天になった後は頭を冷やして考えて下さい。
唸る原稿、出来上がったら応募して下さい。

アナタ出版の原稿は、こちらからメール添付でお願い致します。
○ ご住所、お名前、ご職業、連絡先は明記して下さい
チャンスかも…
本音トーク 479
12月10日(火)
今年も残り3週間です。アナタ出版の原稿募集はあと5日です。今回は期間が短い為に現在の所、ご応募数が少ないようです。駆け込みのご応募次第ではもしかしたらチャンスかも…やっぱ落選かも…
1台のPCの調子が悪くて苦労しています。本日、これまで!

アナタ出版の原稿は、こちらからメール添付でお願い致します。
○ ご住所、お名前、ご職業、連絡先は明記して下さい
駆け込み応募
本音トーク 478
12月09日(月)
昨日の記事に書いてあった事はほんの一例なんですよ。どうぞ気をつけて下さい。
基本的には、幾らであっても本の価格より一冊の単価が高かったら可笑しいですよ。500円を掛けて制作し、1,000円で売るのなら当たり前ですが、1,000円を掛けて500円で売る商いなんてありませんよ。又、ちゃんとオフセット印刷で本を作るのなら理解も出来ますが、話によると、作者に渡すだけの僅かな数冊だけをオンデマンドで印刷するだけのものもあるとか…だからちゃんとオフセットで何冊印刷するのか契約書に書いて貰った方が良いですよと言っていたのですよ。ただ、一つ二つの出版社が消滅しても名前を変えて又、違う会社が出てきます。どうぞお気をつけ下さい。田舎にもコツコツ頑張っている出版社は沢山あります。一度電話をして話してみては如何ですか? 本を簡単に考えている程、騙される可能性は高くなります。そりゃお金さえ出せばどんな作品だって、誤字脱字が沢山あっても、どうせだれも買ってはくれないと思うのなら良自己満足だったら申し分はありません。でもね、使うお金が半端じゃないんですよ。出すのが難しいのではなく、その次に繋ぐ事が難しいのです。どうぞ、今一度立ち止まり考えてみて下さい。
アナタ出版、今年最後の原稿募集、いよいよ駆け込み応募が始まります。

アナタ出版の原稿は、こちらからメール添付でお願い致します。
○ ご住所、お名前、ご職業、連絡先は明記して下さい
気をつけてね~
本音トーク 477
12月08日(日)
今日も出勤しています。味噌作りの応援を頼まれたのですが今回は多忙の為出来ません。お正月前には餅つきもあり忙しいのですが仕方ありません。昨年もそうだったのですが、12月31日の次は元旦ではなく、12月32日と続くようです。
さてアナタ出版、原稿締め切りまであと1週間です。どうぞ落選覚悟でチャレンジをお願い致します。そう言えば一昨日のネットの生活術のニュースにこんな記事が載っていました。転載しますのでご覧ください。
「印税が入ってきますよ」 悪質な「自費出版ビジネス」の被害者は救済されるか?
2013年12月4日(水)15:30
自分の書いた本を出版してみたい。そんな夢を持っている人は少なくないだろう。しかし、そうした夢につけこむような商法が問題となっている。
「印税が入ってくるので、支払いにあてられます」などと語り、小説や詩集を自費出版するようしつこく勧誘したのは、特定商取引法違反(不実告知など)にあたる――このような理由で、出版社の日本文学館が9月中旬、消費者庁から新規勧誘などの業務停止命令を受けたのだ。
消費者庁の発表によると、同社はホームページや雑誌で呼びかけて、自作の小説や詩のコンテストを年間30回ほど開催。応募者に電話をかけ、自費出版や添削サービスの受講をしつこく勧誘していた。
ある応募者には「入賞しましたよ」と言いながら自費出版を勧めていた。応募者が「お金がないから」と断ろうとしても、お金が「戻ってきますから」とくり返し言って、出版のための費用として21万円を振り込ませた。だが、報道によれば、同様の勧誘を受けて出版した人の印税は、最高でも数万円にすぎなかったという。
実際にはたいして印税が入ってくる見込みがないのに、それを隠して、自費出版を勧めていたとすれば悪質だ。出版社を信じてお金を振り込んだ人は、返金してもらうことができるだろうか。また、自費出版をめぐるトラブルに巻き込まれないためには、どのような注意が必要なのだろうか。消費者トラブルにくわしい岡田崇弁護士に聞いた。
●「不実告知」があれば返金は認められる
「消費者庁の処分理由によると、本件の出版社は電話勧誘の際、印税が入ってくる見込みがないのに『お金が戻ってきますから』と消費者に対してウソをついています。
これは、特定商取引法上の『電話勧誘販売』で、サービスの提供を受ける人の判断に重大な影響を及ぼす内容について、不実のことを告げるのは『不実告知』なります。
『不実告知』があれば、自費出版や添削サービスの契約の申込みを取り消すことができ、代金を返金してもらうことができます(特定商取引法24条の2)」
●自費出版トラブルに巻き込まれないためには?
「自費出版をめぐるトラブルに巻き込まれないために、知っておいてほしい点は、『本が売れるとは限らない』という点です。
多額の宣伝費をかけた本でも、売れるとは限りません。自費出版の場合、購入可能な書店も限られており、宣伝費も乏しいことからすれば、売れる可能性は非常に低いのが現実です。
印税収入を得る目的で自費出版を行うと、出版費用すら賄えない可能性が高いことを理解しておく必要があります」
●電話を受けて有頂天にならないこと
プロが書いた、大手出版社の本でも赤字というケースは少なくない。自分の作品がそれらに勝てるという自信がある人は出版をすればいいと思うが……。岡田弁護士は次のように述べ、実際に出版を決める前に、冷静な計算が必要だと呼びかけていた。
「もちろん、自分の創作したものを形に残したいという目的で自費出版をするのであれば、構いません。
本件では、『入賞しましたよ』ということを言われて気持ちが動いたようですが、応募者側としては、このような電話があったときに有頂天になるのではなく、どのような費用負担が生じるのかを出版社に確認し、そのような費用負担をしてもなお、出版したいかどうかを充分に吟味するべきです」
(弁護士ドットコム トピックス)
【取材協力弁護士】
岡田 崇(おかだ・たかし)弁護士
大阪弁護士会・消費者保護委員会委員(平成18年・19年度副委員長)、日本弁護士連合会・消費者問題対策委員会幹事、関西大学法科大学院実務家教員(消費者取引法)
事務所名:岡田崇法律事務所
事務所URL:http://www.okadalaw.jp
以上ですが、goodbookがずっとこの数年間言い続けたてきた事ですよね。ここには書いてありませんが、わずか数冊印刷するだけのオンデマンドを使用して当初の冊数を作らないケースも沢山あります。印刷は何でするのか? そこだけはちゃんと契約書に明記されたが良いと思いますよ。

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野茨はいらんかね~
本音トーク 476
12月07日(土)
あっという間に週末を迎えましたね。何と早い1週間なんでしょうか?
この師走もお正月も全く関係なく原稿と向き合っている方も多いかも知れませんが、どうぞたまには気分転換をしないと駄目ですよ。私も山に行きたくなりました。綺麗な空気を吸い込むだけでも元気になりそうです。
ところで私のモシモシ携帯がいよいよ寿命を迎えたようです。ベルがなるのが嫌いでメール機能も取り外していた古い携帯です。それ以前に使っていたものは携帯初期の骨董品のようなものだったのですが、考えてみると、朝は目覚ましのベルで、昼は携帯のベルで、気合を入れ続けられていたのかも知れませんね。
年明けには薔薇の継ぎ木に使う野茨を畑から移すのですが、もう2年物で大きくなっているんです。それが約1,000本もありますので大仕事なんですよ。これは出版とは関係のない仕事なんですが、趣味もここまで来ると呆れてしまい笑いごとではすまなくなってしまいました。
もしご入り用の方はメールでご相談下さい。おそらくネットで販売されているものの3倍は大きいと思います。根が大きいと薔薇の成長が早いですから楽しみです。

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本音トーク 475
12月06日(金)
本日は出張しますのできまぐれ日記はお休みです。
もうすぐです
本音トーク 474
12月05日(木)
あと10日あまりで、12月度の原稿募集は締め切られます。年内はこれが最後ですので、参加される方は応募要項に沿ってお願い致します。何れにせよ、そう簡単に採用はされませんので落選覚悟でお願い致します。審査結果が判明すると直ちにメールでお知らせしております。審査の内容については一切、お答えしておりませんのでご容赦下さい。
作家を目指している方は星の数ですが、中でも一番多いのが、良いとこ取りタイプです。原稿だけは書くけれども制作費用、販売費用等には触れようともせずに、ただひたすら原稿応募を繰り返し採用されるのを何年も待ち続けるというタイプなんです。途中、いろんな褒めあげ出版から作品を褒められるものだから、次第にその気になってしまい彷徨いだすのです。
本というものは紙で出来た印刷物です。つまり出版というものは雲の上のものではなく、表現をする印刷物だと言う事なんです。だから本を制作するのには幾らの費用が掛り、編集やデザイン、校正を行うスタッフの賃金は幾らかかり、何冊売れたら、どれだけの利益が入り、次の作品を出版出来る目途が立つのか? その肝心な部分をスルーしないで真剣に考えなかったから、何時まで経っても同じ事を繰り返しているのではありませんか? 今一度、来年の計画を見直してみては如何ですか?

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本音トーク 473
12月04日(水)
本日は都合によりきまぐれ日記はお休み致します。
本当に気まぐれだよね…
秘作
本音トーク 472
12月03日(火)
今年最後のアナタ出版、あと13日で〆切ります。お早目のご投稿にご協力下さい。12月というだけで何となく忙しくなってまいりますね。現在、編集も山ほど抱えていて他には何も出来ません。お陰さまで車は汚れがこびりつき、色を塗り替えたようになっています。
このままではお正月は来ませんので、気合を入れて頑張りますよ。
私も今年は原稿を一つ書きあげようと頑張っていたのですが、仕事が山積して、とうとう切り口の部分で年を越してしまいます。何時の日かこの名作が出来上がったら、アナタ出版に応募しようと考えています。売る方法はちゃんと秘作を練っていますから大丈夫なんですが、肝心の原稿が何時になるのか皆目見当もつかない有様です。
まだ早いですが、今年1年を振り返ると、とにかく暑かったというのが印象です。来る年が良い年になるよう、まずはこの師走の頑張りが不可欠ですよね。
唸る原稿、待っています!

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簡単ですよね…
本音トーク 471
12月02日(月)
本を出版したいと考えている方は、益々、増えているようです。
それを生業にするプロ、そのチャンスを伺うセミプロ、まだ書き始めたばかりの素人さんと様々ですが、これを横一列に並べてみると何かが見えてきませんか? つまりこうなんです。本を出版する事は、その方法は別としていとも簡単なんです。生まれて初めて書いた物語だって本に出来ます。褒められてその気になる事も簡単ですよね。それでは何が難しいのか? それは、プロやセミプロと違って次の目途が無い事なんです。勿論、その度に100万円でも200万円でもつぎ込むんだったら何冊でもOKですが、本は作れても偽札は作れませんので限界が訪れます。その理由は何だったのか? それは本が売れない、又は、本を売らないという事ではなかったのですか? これが自費出版で最初にお金を支払っているのなら、売れなくても出版社には損害は出ませんが、商業出版で費用を出版社が持つのなら、売れる見込みすらないものを出版するような冒険は出来ないという事なんです。出版費用はアナタ出版が負担するがせめて、出来上がった本の一部を販売して貰えないか? それは極当たり前の話なんです。
アナタ出版は、その可能性を平等に与える出版形態だと思っています。ただ、作品が面白くなければ、売れる可能性すらないと判断したなら落選です。どうぞ自信作をお送り下さい。
本日、これまで!

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計画的に…
本音トーク 470
12月01日(日)
12月度のアナタ出版、今年最後の原稿募集です。12月15日(日)が締切ですので出来上がった方はお早目にお願い致します。その後のご応募は来る年1月の原稿としてお預かり致しますのでご了承下さい。
どうぞ出版してみたいと思ったらすればいいんですよ。ただ、その度に100万円も200万円も支払うなんてそれは誰が考えても無理な話なんです。そりゃ1円も出さなくて済むんだったらそれが一番ですが、そうは問屋が卸しませんので、基本的には、最初に出したお金はどうやって取り返せるのか? その可能性はあるのか? まずはそこから考えないと感情に流されていても最後は沈没してしまいますよ。
役者さんは、お芝居の入場券を売りさばき、歌手はCDを売りさばく。そうやって、次の作品にチャレンジしながら、名前を売っていくんです。あなたも来年は本を出してその次が狙える様な計画を立てて頑張って下さい。
素敵な日曜日になりますように…

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2回出版
本音トーク 469
11月30日(土)
流石に今年最後のアナタ出版の原稿募集だからでしょうか? 今回は最初からどんどん原稿が届いています。到着順に早速審査を始め、結果はメールでお届け致しますので暫くお待ち下さい。どうぞ過度の期待をしないで駄目元感覚で待っていて下さいね。片っ端からどんどん採用していたら、来年は100%の確立でgoodbook アナタ出版は消え去っていますので慎重に審査致します。もしかして100万円でも200万円でもお金なら出すよという奇特な方がおられましたらお申し出下さい。超豪華な本にして発売致しますよ。これがオンデマントで数冊印刷するだけなら毎月、何百作品でも簡単なんですが、流石にオフセット印刷ではその在庫を保管する場所から考えなければならないんです。大変なんですよ。重たいダンボールを抱える度に手は伸びるわ、背は縮むわで次第に原人化しているようです。
どうぞ素敵な原稿が出来上がりましたらご応募下さい。今年はあと1カ月で終わりですが、来年は2回出版計画を練ってみませんか? ただ漠然と追い掛けるだけではなく、どうしたらそれが可能なのか? どうぞ考えてみて下さい。

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素敵だよ…
本音トーク 468
11月29日(金)
これから寒さが厳しくなるそうです。皆様、どうぞご自愛下さい。
11月度のアナタ出版の審査が続いています。結果が分かり次第メールでお知らせしております。例え、落選であっても次にもっと凄い作品を書いたら良いんですよ。実際、本が出したくても一冊も出来なかったという方が殆どなんです。勿論、言われるがままにお金を出したら、中身がどうであれ出版する事は可能ですが、問題は次もあるのか? という事です。もしかしたら出版というものは、長い人生を掛けてする大勝負なのかも知れません。中には、出版はしないけれども、書く事が大好きだからずっと続けますという方もいるんです。素敵じゃありませんか? あなたも本当に好きならば続けて下さい。
審査の真最中で短いですが、今日はこれまで!

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お鍋は如何でしょうか?
本音トーク 467
11月28日(木)
私が随分昔に書いた原稿が倉庫のダンボールの中から見つかりました。パラパラとページを捲り微笑んでいたのですが、丁度、その時にお好み焼きを作っていました。豪快にフライパンで食べるのですが、それを置く敷物が見つからないのです。アンビリバボー! その手にしている原稿は、厚みと言い断熱性と良いベストなんです。もし汚れても原稿用紙1枚捨てたら又、使えます。と言う事で私の名作は、可哀そうになべ底の敷物に変身してしまったのです。原稿用紙を1枚捨てる? それで物語はこの世から無くなってしまいます。アツアツのお好み焼きか、原稿か? 天秤にかけたらあっさりお好み焼きの勝利でした。今度こそ、お好み焼きより素敵な素敵な作品にチャレンジ出来たらと思います。
さて、あなたが今書いている原稿は本になる運命なのか? なべ底なのかは知りませんが、どうぞ読み手が面白いと感じる作品に仕上げて下さい。何処をどう書いたら面白くなっていくのか? そんな事をずっと考えていないで、只書くだけなら進歩はしません。良い部分を自慢するのではなく、駄目な部分をリライトしてこそ、素敵な一冊になるんです。どうぞ頑張って下さいませ。これから寒くなってくると、おでんや水炊き、空き焼きとアツアツ鍋が多くなってまいります。何時でも来いとなべ底用の原稿用紙は準備しています。健康管理に注意しながら頑張りたいものです。

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今…
本音トーク 466
11月27日(水)
12月度のgoodbookアナタ出版の原稿受付はあと20日です。今回は期間が短いですのでお間違いのないようお願い致します。
ぼちぼち紅葉が見ごろになってきたようです。昨年は山に行って写真を撮ったのですが今年は忙しくて無理ですね。広島県のもみじ饅頭でも買って食べますか?
連日、原稿について書いていますが、その原稿を第3者が読んで何を感じるのか? 面白い作品なのか? 何冊程度は売れるのか? ここが大きなポイントなんです。だってこれまでのあなたのやり方を見つめてみて下さい。「よし、出来た!」と、自信作が出来上がったら、早速フリントアウトしたり、メール添付で原稿を色んな出版社に応募した筈です。ただ、動いたのはそこまで止まりで、その後は落選通知か、褒めあげた手紙と見積もりが届いたのではなかったでしょうか? ま、それをどう受け止めるのかは個人の勝手ですからどうでもいいのですが、ここで100万円、200万円を支払った方は今…生憎、そのお金が用意出来なかった方は今…最初に落選通知を貰った方は今…その今が今日なんです。其々のプロセスは違っていても、どれも次の出版に繋がる様な活動ではなかったという事ではないでしょうか?
街に行くと路上で歌っている人達を見かけます。つい立ち止まって聞いたりするのですが、皆さん、上手いですよね。透き通るような歌声で懸命に歌う姿は素敵だと思います。何時かはきっとと思いながら歌を聞いて貰いながら上手くなっていく。成程だと思います。つまり本を出版する事は左程の問題ではなく、出した後、もしくは出す前の活動そのものが次の出版への道案内ではないかと思うのです。
あなたの為のアナタ出版、一度立ちあげてみませんか? お手伝いはgoodbookがさせて頂きます。

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山に行くかい?
本音トーク 465
11月26日(火)
本日から12月度、今年最後のgoodbook アナタ出版の原稿受付を開始致しました。締切は何時もより少し早く12月15日(日)です。尚、11月度の原稿は審査が始まっていますので結果はHPでお知らせ致します。何れにせよ、面白くなく、売れる目途すらない作品だったら誰のメリットにもなりませんので到底出版をする事はありません。手厳しいようですが、これは当たり前の話です。どんな作品でも褒めて出版を勧める出版ビジネスならば作者さんがその気になったら〆たものかも知れませんが次に繋がらないような出版をして残るのは自己満足とローンの残高だけではないのでしょうか?
12月はやれボーナスだ、お歳暮だ、クリスマスだ、カウントダウンだ、紅白だ、お年玉だと気ぜわしくなります。私は、この雰囲気がどうも苦手で、出来る事なら仙人のように山にでもこもっていたいくらいです。
今年、出版する事がいろんな事情で出来なかった方は、手作りの本を作ってみては如何でしょうか? ネットにも詳しく作り方が紹介されているようですから参考にしてあなたの作品を一冊だけですが作り、どうぞ本棚に飾ってみたら素敵ですよ。私は本というものはそんなもんだと何時も思っています。作者だけではなく、読んだ方のハートに届いたらきっと宝物ですよ。

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命懸けの折込チラシ
本音トーク 464
11月25日(月)
今年もあと一ヶ月で終わりですね。こんなに早い年は初めてです。色々と忙しかったからなのかもしれませんが、もしかしたら5月とか7月とかがまだ残っていませんか? 来る年はどんな素敵な年になっていくのか? 楽しみにしています。今年はとうとう出版出来なかった方も来年はチャンスが訪れるかもしれません。めげずに頑張ってください。一つだけアドバイスですが、出版というそのものをあんまり特別なものだと考えない方が良いですよ。例えはどうかは別にして、毎日、新聞に入るお店の折込チラシだと思ってください。目立つチラシだとちゃんと見てくれて、その売り出し内容が魅力的だったら、来店してくれますよ。まずはそのお店の常連さんになっていただけるようにサービスをしてお店に足を運んでもらうこと、それが明日の売上upにつながるから、みんな努力をしているんです。こんな新聞折込チラシでも入れる部数が多いと、一回で数十万円から数百万円掛かるのですよ。このビジネスの世界には商業出版なんて都合の良いものなんてありません。つまりこれがいざ本になると商業出版を目指す方が一気に増え出す。実は、この商業出版というものは、売れる見込みがあるから、利益が望めるから出版社が費用を負担して出版するものをいうのです。だから無名で何の話題性もないあなたの作品が商業出版されることは99%ありえないということなんです。新聞チラシをご覧なさい、それぞれのお店が自腹をきって費用をだし、来客の売り上げ増を目指しているのです。結論として、どちらも他力本願なんてありえないということなんですよ。自分の作品の一部をその著作者にも売っていただく、それはごく当たり前だと思うのですが、いかがでしょうか?
審査は相変わらず厳しいですが、それもごく当たり前、面白くない作品を出版して、誰に利益が出るんですか?
本日11月度アナタ出版の原稿締切日です。出来上がった方はメール添付でお願い致します。

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スタートライン
本音トーク 463
11月24日(日)
明日25日の深夜12時までの原稿は11月度の原稿として、それ以降は12月度の原稿として受付させて頂きます。又、12月度は込み合ってきますので15日(日)で〆切らせて頂きますので今年最後の作品でチャレンジしてみては如何でしょうか?
朝晩はめっきり寒くなってきましたね。あの夏の猛暑が嘘のようですが、今年は堪えました。でもその暑さも気づいたら寒い寒いと言っているのですから季節に振り回されているのはやっぱり人間なのかも知れません。
作家を目指している方はこの世の中に数百万人です。何としてでも出版してチャンンスを掴むんだと、その出版社から言われた、常識外れの途方も無い金額を支払ったにも拘わらず契約切れでさようならでは余りにも悲しいですよね。あなた方の大きな間違い、それはネットやテレビで仕入れた作家像がそのまま自分に乗り移っている点です。印税は幾らで、ベストセラーだミリオンセラーだとはやし立て、書店では所狭しと一番の特別コーナーに平積みされている。もしそれを夢見ている方がいたら、どうぞその夢からスッキリ覚めて下さいませ。初刷りが何冊か知りませんが、全国の書店の数より大幅に少ないのに、並べるなんて誰が考えても無理でしょう? それが例え出して貰えたとして何日間出ているのですか? 売れる見込みがないものを出した所で書店は何のメリットもありませんよね。つまりこうなんですよ。あなた自身で作りあげた作家像を元に考えているから、そのスタートラインが間違っているんです。どうして、そんなにいとも簡単に無名の新人が第一線に並ぶと思うのですか? そのスタートラインを誤解しているから、出版ビジネスがはびこって来るのではありませんか? 私は、誰も知らない新人だからこそ、販促活動は欠かせないと考えますが如何でしょうか?
まずは作品をプリントアウトして、お友達に読んでもらう所から始めても、本当に実力があるのだったら面白いと感想を頂ける筈ですよね。そんな事なんてしなくても自分は書くのが上手いんだよと思う方は、どうぞこのまま何年間も続けたら良いんですよ。
手厳しい事を言いますがどうぞもう一度スタートラインから始めても遅くはありませんよ。

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明日、又、頑張ります。
本音トーク 464
11月23日(土)
本日は都合によりお休みを頂戴致します。
原稿は受け付けていますのでメール添付でどうぞ。

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もしかしたら…
本音トーク 463
11月22日(金)
今年は寒くなるのが早いようで、阿蘇山にも雪が降ったそうです。
でもこの季節は物語を書くのには素敵な時間ではないでしょうか? 皆さん方は、訳も無く、突然、原稿と向き合う時がありませんか? 頭の中に何の予告もなくその物語がどんどん湧き出てきて、急いでパソコンの中に原稿を書きだすのです。もしかしたら、名作かも、もしかしら駄作かも…
内容は二の次でも、その物語を書いている瞬間こそがあなた自身の醍醐味なんです。それがたまらなく楽しいから続けているんですよね。どうぞこれからも続けて下さい。例え、出版出来なくても何かが変わることはありません。全ての欲を失くしたその時に目指すものが見えたりするのかも知れませんね。継続は力なり、どうぞ頑張って下さい。
11月度アナタ出版、あなたの自信作、待っています。

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締切間近
本音トーク 462
11月21日(木)
11月度アナタ出版への原稿締め切りが迫って参りました。
参加される方は応募要項に沿ってお願い致します。尚、12月度は慌ただしくなってきますので12月15日(日)で〆切ります。どうぞ今年最後の募集ですから自信作をお願い致します。
世の中、出版をしたいと考えている方は沢山いるのですが、お金なんてないから商業出版しか無理なんだよと、それを追いかける方も又、多いのです。そこで登場してきたのがご存じ、出版ビジネスなんですが作者心理を微妙にコントロールしながら稼ぎだすビジネスなんですが、それを擁護する積りは毛頭ありませんが、そもそも、あなた自身の考え方そのものに問題があったのかも知れませんね。つまりお金がないから商業出版してよではなく、凄い作品で面白いから商業出版して下さいなんですよね。
アナタ出版は、もし作品が採用されても本の一部を販売して頂きます。その条件をクリアしなければ出版する事はありませんが、意外と、あなたの目標に一番近い場所にあるのかも知れませんね。まずは唸る原稿が書ける腕前なのかもですよね。

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駄目で当たり前
本音トーク 461
11月20日(水)
以前から計画していたのですが、スマートホンでもページがみられて本のご注文を頂けるようにソフトを最新のものに代えてただ今悪戦苦闘中です。私は自慢ではないのですが、説明書を昔から読まないのです。だから実際、やってみて、自分でそのやり方をマスターするタイプなんです。だから悪戦苦闘しているのですが、悪銭身に付かずよりかは可愛げがあるかもしれませんね・・・
もうすぐUPしますので間違いがあったら優しく教えて下さいませ!
11月度のアナタ出版、これから駆け込み応募がはじまりますが、どうぞ角の機体をしないで駄目もとでご参加下さい。
又、goodbook アナタ出版では、作品や作者を褒めることは時間の無駄ですので、一切しておりません。どうぞご了承下さい。
それでは今からとりあえずUPして、さらにスマートホンのページ制作に取り掛かりますので短いですがさようなら。

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忙しいのよ
本音トーク 460
11月19日(火)
何となく慌ただしくなってきたようです。
アナタ出版への原稿投稿は11月25日(月)までにメール添付でお願い致します。又、12月の締切は年末ですので12月15日(日)で終わりますので宜しくお願い致します。
出版なんてそんなに難しく考える事はありませんよ。つまり作者さんだって出版社だって、毎回、損をしていたら続かない事は明白です。だからこそ、1円のお金でも投資しているのなら、その元を取り返しながら、次を狙うだけの話なんですよ。褒められたって、毎回100万円、200万円ではどんなに大金持ちでも、やがて破綻します。そして、それを取り返すだけの商品すらないんでは手の打ちようがないんです。それは分かっていても、もしかしたら…が頭の中を駆け巡り、悩んだ挙句に決断するのですが、結局は契約切れでさようならでは寂しすぎますよね。
どうすれば本当に次があるのかを真剣に考えながら、アナタの為にプラスになるような出版をして下さいませ。

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リレー
本音トーク 459
11月18日(月)
最近は日曜日になっても平日と同じで、ずっと仕事が続いています。たまにはのんびりしたいのですが、この不景気の折にお休みが取れない位に忙しいのですからありがたいですよね。
さてアナタ出版の11月度の原稿募集もあと1週間です。どうぞ出来上がった方はメール添付でお願い致します。但し、過度の期待をしないで駄目もとでチャレンジして下さいネ。
来月は師走です。クリスマスや年の瀬の慌ただしさは苦手なんですが、除夜の鐘がゴーンとなったら突然、人が変わったように静かになるんですよね。
何度も続けて出版出来るようになったら、それは凄い事です。その為には地道な活動は必衰ですよ。その一冊が次へと繋ぐリレーのようなものなんです。どうぞ、素敵な出版になりますように…

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深呼吸
本音トーク 458
11月17日(日)
出版が決まった作品は順番に編集が始まり、最後は校正、デザインと完成したら出版になります。通常は6カ月程度で出版されていきますが、中には、それが1年も2年も掛るものも出てきます。
作品というものは、作者の想いがページ毎に綴られたものです。それと同時に、イラストや編集と様々なプロ達が参加して出来るのです。一冊の本をそのまま印刷して出版するのは簡単ですが、その作者の次の作品に目線を合わせると、そうは簡単には出版出来なくなってまいります。作者の想いと、素敵な本に仕上げる出版社の責任、それがあるから本というものは素敵なんです。だから、互いに納得できるまで、どれだけの時間を使っても構わないと考えています。本当にこれで良いんだろうか? どの作者さんも必ず一度はぶつかる壁なんです。goodbookアナタ出版は、それが何年掛っても、責任をもって作り上げ販売致しますから、疲れたらまずは珈琲でも呑んでのんびりしては如何でしょうか? 今の頑張りは必ず次の作品へと繋がります。深呼吸をしたなら始めて下さい。
素敵な日曜日をお過ごし下さい。

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出版を目指せ
本音トーク 457
11月16日(土)
益々、忙しくなってきました。
どうぞ原稿が出来上がった方は、メール添付で応募要項に沿ってお申込み下さい。
出版なんて夢でも何でもありませんよ。その方法さえ間違わなければ、いとも簡単に連続して出版する事だって可能なんです。
さて週末になりましたが、私は仕事で御座います。
今日は短くてすみません。又、明日、頑張ります。

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空を飛びたい
本音トーク 456
11月15日(金)
アナタ出版、原稿受付はあと10日です。受け付け順に審査は始まります。結果はメールでお知らせ致しますので宜しくお願い致します。又、審査の内容や感想等は書きませんので越了承下さい。ここで、立派な用紙に書かれた、作品の評価が分かれ道の始まりなんですよね。確かに「今回の応募作は不採用でした…」と愛想なく言われるより、少しでも褒められた方がそれからの発展性はあるのですが、生憎、スパッとした情緒のない素敵な性格なもので、そのものズバリなんです。
ネットを見てみると、いろんな出版社がそれはそれは素敵なご案内をしていますが、みなさんがここで考える事、それは売れた時の情景ではなく、全く売れなかった時の対処法なんです。それが全くなく、夢ごこちで歩いてきたから奈落の底に突き落とされ骨折してしまったのです。
今、あなたが出版を計画しているんだったら、売れなかった時にはどうするのか? その対処方法を是非、考えてみるべきだと考えます。出したお金は本当に戻ってきますか? ちゃんと増刷はしてくれますか? 販売期間は何時までですか? あなた自身の事ですよ。人任せでは駄目なんです。どうぞ冷静な判断をして下さい。

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情緒がなくて…
本音トーク 455
11月14日(木)
朝晩は随分と冷え込んできたようです。何時もだったら紅葉が綺麗で心地よい季節なんですが、夏が灼熱で冬が凍てつくような気候では、情緒がなくていけません。風邪をひかないように気をつけて下さいね。
これからgoodbookアナタ出版では刊行ラッシュになって参ります。どうぞ、沢山のご注文を賜りますようお願い致します。
もう何年も出版する事だけを目指してきたのに、とうとう一冊も出版出来なかった。そういう方も実は多いのです。二重投稿はだめですよと言われていても、三重、四重投稿は序の口で、手当たり次第に応募したのに、門前払いされる所と、褒めてくれるけれども、多額の費用負担を求められる所ではなす術がなかったですよね。それでこのパターンをあと何年続ける積りなんですか? 傍から見ていると良く分かるのですが、応募先の出版社は様変わりしているのに、肝心のアナタだけは同じスタイルで押し通しているだけなんだと気づきます。あなたの願望と、出版社の目論み、それがギャップであって、多額の費用負担をした方は、それからその返済に苦しみ、出版出来なかった方は、何とか出版したいと、それから何年も苦しみ続けるのです。勿論、選ばれて商業出版されたのなら何も問題はありませんが、無名が故にそれはまずあり得ないとくると、苦しみにクリープではなく、イカスミを混ぜて珈琲を呑む様なものであり、何とも複雑な状態が続くのです。
如何でしょうか? 暫く原稿を書くのを止めてみたら…
その間に図書館から沢山の本を借りてきて読み続けるのです。自分と何が違うのか、目指すものとは何なのか? それじゃどうすれば、この場所から抜け出せるのか? いろんな疑問点に答えがみつかるまで、原稿なんて書いても無意味ではありませんか?
相手の言う事ばかり聞いていたら腹が立つ、自分の言いたい事ばかり言っていても誰も聞いてもくれなくなった。それが現実ではないでしょうか?
これまで書いたアナタの原稿、今一度、読み返してみては如何ですか?

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頑張ってね。
本音トーク 454
11月13日(水)
今年の出版登龍門の受付は、申し込みが多く時間が限界になったようですので、勝手ながら受付を一時停止致します。現在、編集中のものは期日までにお届け致しますのでお待ち下さい。
目指すその場所まで、いろんなコースがあるかも知れませんが、確かに落とし穴も沢山あるようです。慎重に計画して下さい。
今年は忙しくて思うように薔薇の手入れが出来ませんでした。ま、忙しいという事は良い事ですから良いのですが、病気になったり枯れてしまった薔薇は可哀そうでした。体力が続く限り、来る年は頑張りますよ。
今年こそは出版するぞと頑張ってきたのに、結局は駄目だったという方も多いのではないでしょうか? 確かに歌の世界では路上ライブをして有名になったなんて人達も多くいるように、この本もそんなチャンスがあればいいですよね。まずは面白い作品が書けて活動出来る事、それが条件ではないでしょうか? ただ、余りにも理想を積み重ねて
しまうと最後は誰も相手にしなくなってしまいますよ。名も知れぬ新人だからこそ、ここは踏ん張りどころなんですよ。どうぞ頑張って下さい。
アナタ出版、原稿募集中です。

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あと50日だね
本音トーク 453
11月12日(火)
年内は今日から50日です。今年は忙しかったからか、特に早く感じてしまいます。
さて、これから今年の目標だった出版に向かって頑張ろうと思っている方も多いと思いますが、このgodbook アナタ出版のHPでいろんな注意点を言っていますので、どうぞ読みなおして失敗しない出版を目指して下さい。そして、一度きりで終わるのではなく、続けて何度も出版できるように計画を立てて下さい。
11月度の締切は25日(月)まで、そして12月、今年最後の原稿締め切りは15日(日)で終了です。どうぞ、唸る原稿、待っています。

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「触らぬ神にたたりなし」いや「触らぬ紙にたたりなし」
本音トーク 452
11月11日(月)
今日は11月11日と1がズラリと並びました。縁起が良いとか悪いとかそんなものはどうでも良いのですが、やっぱり原稿を投稿する時には、心の中で「お願い!」と祈るのかも知れません。しかしながら、ことわざに「触らぬ神にたたりなし」というのもありますから果たしてどうなのでしょうか?
昔は原稿は原稿用紙にひたすら書いていたのですが、物語の中身より自分の字の下手さ加減に呆れる事が多かったです。でも今じゃ、全てパソコンで書かれているから、これが本当の「触らぬ紙にたたりなし」かも知れませんね。
11月度のアナタ出版、締切まであと2週間です。12月は慌ただしくなりますので原稿締切日を15日(日)に変更させて頂きます。今年はこれが最終ですので、原稿が出来上がった方はお早めにお願い致します。
本日、これまで!

本音トーク 451
11月10日(日)
わが家にもコタツが登場しました。朝は確かに冷え込むようになったのですが、暖かい日は、クーラーを付けてコタツに入っているなんて不思議な場面もあるんです。
ところで皆さんは原稿をどんな場所で書かれていますか? 書斎ですか? 台所ですか? それとも電車の中ですか? これからはコタツの中でという方も増えていきます。ま、何処であってもgoodな作品が出来上がったら良いですね。
アナタ出版、確かに普通の出版社とは体質も考え方も違います。でもね、ずっと言ってきた事なんですが、出版して試してみたいと考えている方を金儲けの道具にするのではなく、もっとチャンスを与えなければ何も変わらないと考えています。
11月度の原稿締め切りは25日(月)です。どうぞ自信作をお送り下さい。
登るのかい? 下るのかい?
本音トーク 450
11月09日(土)
朝晩は少し冷えてきたようです。季節の変わり目です。どうぞご自愛くださいますよう。
北の方からぼちぼち紅葉が綺麗になっていきますね。桜前線は北上していくのに、紅葉は南下していく。自然が織りなすコントラストは綺麗ですね。私も久しぶりにカメラを持ってドライブでもしたいのですが、色々と仕事が山積していて時間がありません。
原稿というものはただ単に書くだけのものではなく、いろんな要素が必要になってきます。だからこそ、心の余裕がなく焦っていても良い作品には仕上がらないというのは頷けます。私も書きかけの原稿がずっとそのままだから書きたいのですが、時間がなく毎日のhpの更新だけで精いっぱいのようです。如何ですか? この週末はお弁当でも作って山歩きでも楽しんだら如何でしょうか? 心も体もリフレッシュ出来るかもしれません。都会にお住まいの方はビルに囲まれていますが、goodbookアナタ出版は、田舎で山に囲まれています。その環境だけで考え方が大きく変化していきます。
出版とはなんぞや? ただそれだけの事なんですが色んな見方、考え方があります。それを否定するものでも肯定するものでもありませんが、次に繋がる出版、それが出来たら素敵ですね。
どうぞアナの為の出版、目指してみては如何でしょうか?
楽しめたら…
本音トーク 449
11月08日(金)
原稿を書く時に最初に考えていた筋書きが変わってしまう事があります。最後はこうなるんだと考えながら書いていたものがあらぬ方向へ独り歩きし始める瞬間、それは作品が呼吸をしているのかも知れません。これからどうなるんだ? それは書いている作者にも分からずどんどん物語は進行していきます。その作品の作者の筈が、いつの間にかワクワクしながら物語を読んでいる。そんな馬鹿げた話があるものか? それこそが小説なんですよ。どーせ書くなら、楽しみながら書けたら、ワクワクドキドキしながら楽しめたら素敵じゃありませんか? いろんな形に拘る事もなくアナタ流の物語。私はそれこそが魅力だと思っています。誰かの物まねではなく、アナタが書いた一冊の本、今年が無理でも何時かは出版できますように…。どうぞいろんな本を読んで、いろんな作品を書いて腕を上げて下さい。ぼちぼち原稿が多くなってきたようです。出来るだけお早目のご投稿にご協力下さい。11月度の原稿締め切りは11月25日(月)です。
どちらも未発表作品をお願い致します。
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頑張って!
本音トーク 448
11月07日(木)
goodbookのアナタ出版では、小説や絵本等の他に、イラスト作品も募集しています。目指している方は是非、チャレンジしてみては如何でしょうか? お金はもらえなくても絵の表紙を書いて名前を売ることだって出来ますよ。又、可愛いポストカードやメッセージカードを販売する事だって可能です。作品、お待ちしています。
こいで みほ 作 ポストカード
はるお 作 ポストカード
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表現
本音トーク 447
11月06日(水)
忙しい時に、ほんの数分間ですが薔薇を眺めていると癒されます。何と言う綺麗な色をした薔薇たちなんでしょうか?
例えば、この色や形を文章で表現するのは如何したら良いですか?
深い色、秋色、静かな色、ときめく色、癒される色、まだまだ表現の一部ですが、これに具体的な色が重なると、海の底のような深いブルー、真っ赤な夕陽で胸がキュンとなる秋色、ときめく黄色と少し具体的な色になってきます。
色んな表現方法で読者に想像して貰う事、それが本なんです。ただ書くだけなら誰にでも書けます。つまり、読者はそれを想像する事によって、その物語の中に佇む訳ですから、最後に面白かったと言えるような本に仕立てる事が求められるのです。その部分がプロとアマチュアの差なんです。作者が満足する本ではなく、読者が面白いと思う本、あなたには書けますか? どうぞ、図書館に行けば様々な本があります。文学全集を読んだら何かヒントは見つかりませんか? 自分との違いは何なのか? どうぞ見極めて下さい。
今、書く事に行き詰った方もいると思いますが、私は、それこそが始まりだと思っています。書く事の難しさ、やっとそれが分かりかけてきた証拠ですからね。
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ドカーン
本音トーク 446
11月05日(火)
今月は、さらにgoodbookのアナタ出版を狙っている方が増えてきたようです。実は、この応募にも波があります。来ない時には穏やかなのですが、ポツポツと応募が始まったら、最後はドカーンと押し寄せてくるのです。如何でしょうか? この出版といものを果てしない夢のように扱うのではなく、あなたが目指す場所に近づく為の発表の場なんだと楽に考えて見ては如何でしょうか? つまり何度も発表していくのに、毎回100万円も200万円も使っていても、それはまず続きません。それが幾らであっても出したお金が取り返せるシステムでないと次の出版なんて出来ないんです。ここにパン屋さんがあります。材料の小麦粉があと一回分で終わります。だから美味しいパンを作って直ぐ売りました。その売り上げで、又、材料を仕入れてて、今度はもっと美味しいパンを作ってみました。するとそれが評判して又、売れてしまいました。つまりその繰り返しで、そのパン屋さんは有名なお店になっていったのです。面白い原稿と美味しいパン、本質的には同じなのかも知れませんね。
こう言っちゃなんですが、全国の書店に並びますなんてキャッチで言っている出版社が多いようですが、本は書店に並べるだけじゃ1円の特にもならないんです。本というものは売って、読んでもらうものなんですよ。その一言で、あなたの勝手な想像が独り歩きし始めるのです。良いですか? これだけは覚えていて下さい。刊行日は、契約満了日のカウントダウンが始まった日なんです。一冊でも多く売りさばかないと次は無いんですよ。手厳しい事を言いますが、100年先行くgoodbook、現実を真剣に見つめているんです。
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さてね?
本音トーク 445
11月04日(月)
お休みの間も原稿は受け付けていますのでご投稿下さい。
原稿を書き終えて、とっても自信がある時と、何か忘れているようで不安な時があるのは何故なのでしょうか? その自信作をgoodbookアナタ出版に応募したけれど、落選してしまった。もう一つの出版社はとても褒めてくれたのだけれども、お金が沢山いるから出版は無理なんだ。お金が要らない所が褒めてくれたら一番良いのだけれど、何時も決って褒めてくれるのは、あの出版社だけなんだ。そう感じている方も多いのかも知れませんね。
問題はその出版は次に繋がるものなのか? という事です。どうぞしっかり考えて出版して下さい。
唸る原稿が出来上がりましたら、どうぞご投稿下さい。
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?マーク
本音トーク 444
11月03日(日)
きまぐれ日記の本音トーク、今日で丁度444回目です。4が重なると4合わせ(幸せ)になります。せめて今日だけでも幸せな1日になりますように…
先日、ある出版社から届いたという見積もりを見せて頂きましたが、思わず笑ってしまいました。その出版社はもうずっと以前からの同じパターンなのですが、成程、この部分で作者は迷うのだな…と感じました。あんまり言うと営業妨害になりますから、これ以上は言いませんがどうぞ、皆さん印鑑を押す前に色々調べた方が無難かも知れませんね。どうぞ、後は自分の判断でお願い致します。連日、言っていますが「まさか、オンデマンドじゃないよね?」そう聞いて、答えられなかったり、言い訳をしたりしたら大きな?マークが点灯します。ちゃんと契約書に書いて貰うだけで充分です。既に出版した方は手遅れですが、これからの方は是非、実行してみて下さい。
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少しだけ増やします
本音トーク 443
11月02日(土)
週末になりました。各地では、収穫祭のようなイベントがあっていて賑わっています。気候が良くなってくると遠出をする方も多くなりますが、どうぞ安全運転でお願い致します。
今年もあと2カ月、アナタ出版もgoodbookの執筆契約もラストスパートです。少しだけ刊行数を増やす計画がありますので、出版をしたいと考えている方は、チャレンジしてみては如何でしょうか? まずその条件は、作品が魅力的だという事です。
折角投稿されるのなら、その出版社が求めているものが作品なのか? お金なのか? それを見極めるのは、あなた自身の責任なのですよ。次に繋げられる様な素敵な出版になったら良いですね。
又、取り扱うジャンルも幅広く取り扱いますので作品が出来上がりましたらメール添付でお願い致します。
それでは素敵な週末をお過ごし下さい。
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花開く条件
本音トーク 442
11月01日(金)
これから1年の内で一番美しいと言われる薔薇の花がピークを迎えます。水やりをしている時にハッとするような花と遭遇する時があります。昨日までは蕾で気が付かなかったのに、花開くと、それは見事な花なんです。何となく目指しているあなた方と同じだとは思いませんか? 何時の日か、花開く時が来ると頑張ってはいるんですが、中々、蕾のまんまで開かないんです。もう何年もそのままですよね。ちゃんと栄養は与えていますか? 水は足りていますか? 咲きたいと言う気持ちは分かっているのですが、どうして蕾のまんまなのか? その答えは見つかりましたか? 私は、その答えは、あなた方の心の中にあると思っています。
話は遡ります。昔、素人作品なんて何処の出版社も見てもくれなかった時代、原稿を書いている人は、何とかその発表の場を探し続けました。勿論、多くの方が途中で挫折し消えて行きました。この時の勝負どころは紛れも無く原稿の中身だったんです。さて、それでは今に戻ります。昔門前払いされた原稿も様変わりし、褒められお金さえ出せば、どんな原稿だってチョチョイノチョイで本になる。つまり、当時の勝負どころだった原稿は、いつの間にかお金というものに代わっていったのです。勿論、今もその原稿の中身が勝負どころだという出版社は沢山ありますが、原稿用紙よりも小さな長方形の紙切れが大好きだという出版社も増え続けているのです。結論はこうなんです。何としてでも出版するんだと、原稿をアチコチに投稿したものだから、気づいたら陽あたりの悪い場所でもがいていたのかもしれませんよ。薔薇の花は太陽の光が差し込まないと咲かないんですよ。いろんな出版社に応募すると、素敵な見積書が届きます。褒めあげられ、最後は奈落の底に突き落とされるのですが、人いうものは記憶という便利なものと自分に都合の良いように考える判断力があります。なーんだこの程度なら何とかなると清水の舞台から飛び降りた方は多いものですが、そのまま戻ってこない方もいるとかいないとか…。
昨日も言いましたが、まさか1,000冊も作るのにオンデマンドじゃないよねと、ちゃんと契約書に書いて貰いましょうね。何度でも言います。それこそがあなたの為なんですよ。それが何故なのかは、勘が良い方ならもう分かりましたよね。
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出版決定
本音トーク 441
10月31日(木)

邂逅(かいこう)
~生きる気力を失った男と、生きることができなかった男の話~
著 御厨 まさと
goodbookアナタ出版 10月度の審査結果発表です。
これから編集作業が始まります。素敵な一冊にしてお届け致します。どうぞ、全国の皆様の応援を宜しくお願い致します。
尚、あと一冊、保留している作品がありますが、それは11月度の発表に回させて頂きます。
確かに、goodbookアナタ出版から本を刊行するのは難しいかも知れません。でもね、褒められて多額の費用負担をするよりかは、力を付けて出版する方が、リスクも少なく、次もすぐ狙えますから簡単ではないでしょうか?
目指している方が何処の出版社から出版されても邪魔立ては致しませんが、悪い事は言いません。その印刷はオンデマンドではなくオフセット印刷ですよと、ちゃんと契約書に書いて貰った方が後々、良いかも知れませんよ。言った言わないでは泥試合ですが、契約書にちゃんと謳うともし違っていたら詐欺になりますからね。あんまり言うと営業妨害になりますが、大切なお金です。慎重の上にも慎重に判断しないと、あとで後悔する事になるかも知れませんよ。
11月度のアナタ出版、既に作品が届き始めています。どうぞチャレンジしてみて下さい。又、goodbookの執筆契約(作家登録)も受け付けています。こちらはもう一段、ハードルが高くなりますがチャンスかも知れません。
本日、これまで。
唸る原稿が出来上がりましたらgoodbookアナタ出版までどうぞ。
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本音トーク 440
10月30日(水)
審査結果を明日、発表致します。
可笑しなキーボード
本音トーク 439
10月29日(火)
このきまぐれ日記は、年内に記念すべき500回目を達成するようです。もし準備が整えば紅白まんじゅうでもご用意しようと考えています。(嘘です!)
でもペラペラとよく喋りました。元々、何処にいるかも分からないほど、無口で物静かなのですが、ついキーボードを触ると変貌してしまうのです。悪いのは私ではなく、このキーボードなんです。しっかり言って聞かせます。
この1年間、ずっと出版を目指してきた方は多いと思いますが、そんなに難しかったでしょうか? それで、これからもずっとそれを続けるんですよね。よく応募されてくる原稿の中で「お金がないから商業出版でお願い!」と、言われる方が多いのですが、出版形態の中で一番難しい商業出版を狙うのなら「面白くてきっと売れるから商業出版でお願い!」というのが本当です。お金がなかったらコツコツ貯金して出版をして下さい。商業出版を狙うのは構いませんが、アマチュア作品が選ばれる可能性は限りなくゼロに近いですから、そのお積りでどうぞ。
唸る原稿が出来上がりましたらgoodbookアナタ出版までどうぞ。
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金縛り
本音トーク 438
10月28日(月)
現在、拝読審査をじっくりしていますので今暫くお待ち下さい。11月の初めには当落を発表させて頂きます。
出版の事に関して、ズバズバと書いています。驚く様な事実も沢山、分かりましたよね。でもね、結論から言うと、その出版を決めたのは最後は自分自身なのですから仕方無いんです。だったら、出来るだけリスクを回避できるようなシステムの出版をしなくては売れなかった時のダメージが堪えてきます。
例えば200万円経費を支払うのと、20万円では違います、オフセット印刷でちゃんと制作すると、オンデマンドで小部数しか制作しないという間違いも起こりません。出した分の在庫本を貰えたら、売ることも出来るし、支払った代金の回収やcm活動にだって使えます。こんな事は誰にだって分かるのですが、最初に作品を褒められたから、それで金縛り状態になってしまい抵抗する事が出来なくなってしまうのです。これはマインドコントロールなんですよ。作品を作者を一気に褒めあげて高い素敵な空間に置きざりにされたあなたは、そこから下へは降りる事が出来なくなってしまうのです。
ここまで読んで、何度も頷く方も多いのではないでしょうか?
こんな出版が出来たら良いなというものがあったら、是非、紙に書いてみては如何でしょうか? 勿論、とにかく何が何でも商業出版だと言う方は、頑張ればいいですが、こんなものがあったら試してみようかなという理想に近づくものが見つかったら、どうぞ、色んな出版社に応募してみて、届く見積もりの内容とあなたの希望とのギャップを確かめて下さい。するとその出版社の考え方もターゲットもよく見えくる筈ですよ。
既に11月度のアナタ出版、原稿が届きだしています。年内はあと2回です。素敵な原稿、待っています。
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分かれ道
本音トーク 437
10月27日(日)
近日中に10月度アナタ出版の採用作品をご案内致します。これからもっと素敵な本になるよう半年程度じっくり時間を掛けて完成させ出版致します。全国の皆様方の応援をお願い致します。又、何としてでも出版を考えている方は、審査は厳しいですが、一度チャレンジしてみては如何でしょうか? 売れる見込みがあると判断した場合は採用致します。但し、採用されても、著作者の方にもその本の一部の販売をして頂きますのでそのお積りでお願い致します。1作品で終わるのではなく、2作品、3作品と繋ぐ事、それが最大の目的です。どうぞ面白い作品を書いて下さい。
確かに出版というと、まるで夢のように考えている方が多いのは事実かも知れませんが、それを本当に夢のままで終わるのか? ちゃんと現実として捉えるのか? そこが分かれ道のような気がします。
出版社をしているとそれは上手い作者と出会う事があります。原稿を読んでも確かに上手いんです。ただ、残念ですが上手いだけじゃ売れないんです。歌手や俳優、女優さんを見たら分かりますよね。そこから一歩抜け出るにはカラーというかキャラクターというか、さらには売れるという確証、それが凄い数ではなく、次の作品が出せるだけの少部数で良いんです。とにかく次に繋げる事さえ出来たらチャンスは訪れます。これが一回で終わったらTHE ENDです。
まだまだ他力本願で、行こうと考えている方が多いようですが、それを何時まで続けるつもりなんですか? 今、この瞬間も又、分かれ道なのかも知れませんね…
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忙しいのよ!
本音トーク 436
10月26日(土)
本日から11月度のアナタ出版の募集が始まります。10月落選した方は、是非、別の作品でリベンジして下さい。
10月度の駆け込み原稿の審査に追われていますので、今日は短いですが、これで終わります。
素敵な週末をお過ごし下さい。

本音トーク 435
10月25日(金)
10月度、アナタ出版、本日が原稿受付の締切日です。応募される方は応募要項に沿ってお願い致します。毎回そうなんですが、原稿のみでお名前さえ分からないものもありますので慌てずにお願い致します。
又、台風が近づいてきているようです。どうぞお気を付け下さい。
これから秋の深い色の薔薇が咲き始めます。春のような豪華さはありませんが、秋の薔薇はとても色が綺麗なんです。日照時間と気温が影響すると言われていますが、私のこの年中日焼けしたような黒さも日照時間が問題なのでしょうか? それとも生まれつきなのかはどうでも良いですが、年末に欠けて、新刊がドタバタ出版されそうです。ただ、いざ出版が決まろうとすると必ず「ちょっと待った!」と、著作者に天の声が聞こえます。それから著作者は何度も読み返し再度の手直しが始まるのです。どうぞ、自分の作品です。納得するまで時間が掛っても慌てて出版する必要なんてありませんよ。その代わり、いざ出版したならジャンジャン売りさばいて、次の出版の目途が立つように、ここは急いで下さいね。
今年もあと2カ月余りです。どうぞ素敵な出会いがありますように。
唸る原稿、待っていますよ。
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もうすぐです
本音トーク 434
10月24日(木)
さぁ! いよいよ駆け込み応募が始まります。危ないですから、白線の内側に下がってください。明日の夜12時までにメール添付で届いたものは10月度で、その後は11月度に回します。又、審査は片っ端に始めますので1週間程度で当落は決まります。大学入試は駄目だったら予備校に行くのですが、原稿のチャレンジは何時でも出来ますから、そんなにめげる事もありませんよ。まずは、唸るような原稿が書けるように沢山の書物を読んで、沢山の物語を書いてみたら良いのではありませんか? 私も、昔、書いた作品が沢山ありますが、その中の一つの主人公は今、どうしているのかな? と、ちょっぴり心配になる時があります。勿論、それは架空の人物の筈なのですが、いやちゃんとそこで生きているんです。最初は生まれた時から始まったのですが、やがて大人になり、そして老いていく。その時間と生きるとは…がページの中で生きているんです。本というものは素敵なものです。良いですか、こんな事を言ったら怒り出す人もいるかも知れませんが、出版社から作品を褒められたって何にもなりません。だって、その出版社はあなたの本を買ってくれるのですか? そりゃ誰だってボロクソけなされるより褒められた方が心地よいのですが、所詮、そこまで止まりなんです。
どうしたら次に繋がる出版が出来るのか? どうぞ考えてみては如何ですか?
アナタ自身の出版なんです。アナタが先頭に立ってどうぞ頑張って下さいませ。
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あと三日
本音トーク 433
10月23日(水)
10月度アナタ出版の原稿受付はあと三日です。どうぞ気合を入れてお願い致します。
文章で読者に何かを伝える、確かにそれは技術を要しますが、最後の最後はハートのような気がしています。上手く書こうとか考えないで書きたい事を書き読んでもらう、それこそが基本ではないでしょうか? 本が出版されて、日本の何処かで、知らない誰かがあなたの本を読んでいる。まさに痺れる様なひと時ですが、これが物書きの醍醐味ではありませんか? その瞬間が好きだから、きっとあなたは続けているんですよね。
昔、バナナを外国から輸入していた船が、時間が掛る為に、港に付いたら食べごろになっているものがあったそうで、それをそこで即売会をしたのがバナナの叩き売りだそうです。北九州は門司港が発祥の地だと言われています。そのままだったら廃棄処分しなくてはならなかったバナナがその機転により売り上げに繋がるなんてアイデアです。goodbookアナタ出版は、確かに他の出版社とは体質も考え方も大きく異なります。目指す方々がもっとフリーに活動出来たらどんなにチャンスが増えるでしょうか? ただ、1作品出版するのに、やれ100万円だ、200万円だというのは本末転倒で、もっと安価に試せて、万一売れなかった時の用心にその本だけは自分の所有物で持っているのなら時間を掛けてでも転売して取り返す事は可能なんですが、今の出版社が作り上げた都合の良いシステムでは、可能性は薄氷のようなものかも知れませんね。
次に繋ぐ出版、必要なのはお金ではなく、あなたのやる気なんです。
唸る原稿、待っています。
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一目瞭然
本音トーク 432
10月22日(火)
駆け込みのご応募が始まったようです。どうぞ駄目もとでチャレンジして下さい。何でもそうですが、期待が大きい分、駄目だった時の落胆は凄まじいものがあります。だから、駄目もとなんです。その位の気構えで進めると結果がどうであれ楽ですよ。又、一歩引いた目線で見ると見えなかったものが見えてきますよね。それが答えかも知れません。
さて、作品を応募する時に、この出版社は大丈夫なのだろうか? 皆さんは一瞬、そこで立ち止まって考えられる筈です。でも出版社のHPだけ見ていても何処も上手い事書いているから中々、分かりませんよね。それじゃどうすればそれが分かるのか? 簡単な方法を一つご紹介致します。それはその出版社からこれまで出版された本を見てみると一目瞭然です。これまで沢山の本を見せて頂きましたが、酷いものはカラーの絵本でさえオンデマンドで堂々と作っている出版社もいるんです。これには閉口しました。果たしてどんな契約内容かは知りませんが、少なくともオンデマンドならば大量には作られていない事は紛れもない事実ではないでしょうか? 勿論、最初からオンデマンドで少部数制作しますよと明言している印刷所は別ですが、聞いた話では説明と、事実が異なる場合もあるようですから、そこはちゃんと確認するべきだと考えます。但し、言った、言わないでは裁判にはなりませんので、ちゃんと正規のオフセット印刷で制作しますよと心配だったら一言書いて貰ったら如何でしょうか?
あなたの大切なお金を使うのなら、それはごく当然の権利ですよ。
出版界の冷たい風にあおられ、言いたい放題が災いしたのか? まるでモグラ叩きのようにポコポコと頭を叩かれ、デコボコになってしまったデコボコbook、いやgoodbook、益々、めげずに頑張りますよ。でも不思議ですよね。ここのところ、人気急上昇のようです。ネ!
朱に交われば赤くなると言います。どうぞ変わり者と言われている目指している方々は素敵な原稿をお寄せ下さいませ。
どちらも未発表作品をお願い致します。
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改めて考えて…
本音トーク 431
10月21日(月)
10月度のgoodbook(アナタ出版)原稿受付は25日(金)です。参加される方は応募要項に沿ってお願い致します。
連日、出版について色々書いていますから、そうなんだ! と、改めて考える場面も多いと思いますが根本的に何も知らないで、想像だけが独り歩きするようなシステムの業界なのかも知れません。だからgoodbook(アナタ出版)がやることなす事、物珍しく感じるかも知れませんが、目線を変えると極当たり前の事を考案しているだけなんです。でも言っている事は、もう何年も前から一貫していますよ。その証拠に褒められてその気になって今、後悔している方は日本中に何百万人いるのでしょうか? その方の判断で自分のお金を支払ったのだから誰も文句は言いませんが、今となっては、ちょっぴり間違っていたよねと思っている方は多いのかも知れませんね。家を買う、車を買う確かに冒険ですが、負債と同時に財産も手にいります。それじゃ出版した本の費用は夢と希望だけに支払ったのですか? 何も担保するものすらなくてそれで大丈夫なのですか? もう終わってしまったのなら引き返せませんが、もう少しだけ冷静に考えないとこれから何年間も苦しみますよ。お金がないのなら、画用紙に絵を書いて、手作りの絵本だって出来るじゃないですか? 明日を夢見る事は良いのですが、今日の現実をまずは足元から見ないと駄目なのかも知れません。
さて、唸る原稿待っていますよ。
どちらも未発表作品をお願い致します。
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アナタ出版の原稿は、こちらからメール添付でお願い致します。
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次は何時ですか?
本音トーク 430
10月20日(日)
今日は遊びに行かずに原稿を見つめている方も多いのではないでしょうか? でもね、あんまり自分自身を追い詰めないで楽にチャレンジして下さい。goodbook(アナタ出版)に応募してくる方で毎回、落選している人なんて沢山いますよ。不思議ですよね。落選すると普通は落ち込んだり気が滅入ったりするものですが、何てことはないんです。逆に「これならどうだ!」とリベンジしてくるんです。性懲りも無く…ま、その位のパワーがあるともしかしたら将来は楽しみなのかも知れませんね。
もしアナタ出版から出版したら、作者割り当ての冊数を友達に頼んで転売出来たら、次があります。そんなに難しい話ではありません。一作品だけで終わっては駄目なんです。二作品、三作品と、続けて出版したら何か今と違ってくるのではありませんか? 又、売れると実績が付けば作者にお願いする割り当て冊数だって少なくなる筈です。そこまで行ったら、あなた自身に実績が付いています。いろんなお誘いだって来るかも知れません。まずは第一歩から。私どもは作品を作者を褒めたりは一切致しません。でも一人でも多くの読者に読んで頂いたら素敵ですよね。どうぞ頑張って下さい。原稿が出来上がりましたらお願い致します。
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え! 終ったの?
本音トーク 429
10月19日(土)
この週末、原稿を完成させてチャレンジしようと考えている方も多いのではないでしょうか? どうぞ頑張って下さい。
これまでの色んな出版社の販売方法をよく考えてみて下さい。
出来上がった、その本を著作者が販売するようなシステムが何処にもない事に気づきませんか? 例えば新しい車を購入したあなたはハンドルをしっかり握りしめ事故を起こさないようにと慎重に運転をする筈です。一方作品を出版しようと応募したまでは良かったのですが、新車と変わらない位の金額を要求され清水の舞台から飛び降りたにも拘わらず、何故か、そこから先はあなたは一歩も踏み入れられない不思議な空間を彷徨いだしたのではありませんか? そして月日は流れ「『残念』ですが、売れませんでした…」
それで全てが終わったのです。残ったものは見本で貰った数冊の本と、利息まで付くローンと確かに出版したんだよという想い出だけが残ります。それは何故ですか?
出版を決めるまでは、あたかも全国の書店に配本され平積みされるようなニュアンスだったにも拘わらず、とどのつまりは契約終了ですではなす術がありません。何故、著作者のあなたは自分の本を売らなかったのですか? そうじゃなくって売るようなシステムそのものが最初からないんですよね。あなたが友人や知人に売り歩いて、その出版社は何か困る様な事があるとでも言うのでしょうか? ま、そこから先はご自分で判断して下さい。
goodbook(アナタ出版)から出版が決まると、本が出来上がる前から予約販売をして頂きますよ。ジャンジャン売って、次の出版を直ぐ決定出来るように頑張って下さい。
さぁ! 〆切り間近になりました。唸る原稿待っています。
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試してみるかい?
本音トーク 428
10月18日(金)
アナタ出版、10月の締め切り前になってきたようですが、今回は、先に応募された作品の中から採用作品が出たようです。どうぞ後に続きますようにチャレンジして下さい。
簡単に言うと、応募された作品が面白くて売れる可能性があるのなら一度、試してみるかと言う事です。ただ、オンデマンドで数冊、制作して自己満足に浸るのではなく、販売する為に最高印刷オフセットで大量制作するから、その一部を作者の方にも売って手伝ってよというシステムなんです。最大の目的は次の作品を直ぐ出版する事です。それが何冊であっても、販売を手伝って下さるお友だちに是非、応援して貰って下さい。応援部隊が多ければ簡単に売りさばける数量です。実際、いろんな出版社に応募して作品を褒められたまでは良かったのですが、その経費の見積もりを見て愕然とした方も多いと思います。それでも次の出版まで繋げると思う方は良いですが、こんな事を続けていたら何れ、破たんするよと思われたら立ち止まり考えてみれば答えは見えてくる筈です。
長年、苦しんできた方も多いと思います。でもね、お金の力で出版していても次へは繋がりません。どうぞ、自分の力で繋ぐ方法、考えてみては如何でしょうか?
アナタ出版もgoodbook執筆契約(作家登録)も何時でも作品を受け付けています。素敵な作品が出来上がりましたらメール添付でお願い致します。
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ニュアンス
本音トーク 427
10月17日(木)
連日、出版について言いたい放題ですが、成程、確かにそうだと頷いている方も実は多いのです。例えば宝くじは「買わなきゃ絶対当たらない」と、言いますが自慢じゃありませんが、私はもう何十年も買い続けて一度も当たった事などありません。つまりこうなんです。当たれば多額の賞金を手にしますが、購入して外れた金額とか、その確率とか分からないまま、その1等賞ばかり狙っているのですから幸せ者なのかも知れません。ま、宝くじは発表までのワクワク感が全てなのですからそれで良いのかも知れませんが、原稿になると聊かニュアンスが違ってきます。
どうせ選ばれる事なんてないよね…なんて控え目に応募するのではなく、絶対、自分の作品が選ばれるに決まっていると断定して応募されてくるから大変なんです。そこが出版ビジネスの狙い所なんですよ。作者や作品を褒め称えるとその気になってしまうというのがその証拠なんです。自分が一番と思っているからまんまと出版お座敷列車に乗せられてしまいます。でもここでその確立とか当たらない数が分かっていたらちゃんとした分析と判断が出来たのかも知れませんね。
何処から出版されても構いませんが、出した資金が取り返せるのか? その可能性はあるのか? 万一、売れなかった時のダメージはどの程度なのか? いろんな角度から分析して次の繋がるように計画して下さい。ま、基本として、最初に7桁のお金を要求されたら立ち止まり考えた方が良いのかも知れませんね。あんまり言うと営業妨害になりますのでこれで止めますが、せめて出した分だけは本が貰えたら良いですよね。それはオフセット印刷ならば可能だと思うのですが…如何でしょうか? まさか、オンデマンドで勝負数、あ! 間違った少部数だけ作るんじゃないですよね?
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見つめて欲しいの
本音トーク 426
10月16日(水)
10月も半ばになりましたが、まだ日中は汗ばみます。ご近所の農家の話によると、今年はお米の収穫量が例年の7割程度だそうです。何でも暑すぎて害虫が発生し、消毒も効かないとか…食べる方は「美味しい!」と言ってパクパク食べたら良いのですが、生産者は大変ですよね。
これは本も同じで、読む方は面白いとか、つまらないとか評論家みたいに言っていたら良いのですが、書く方はそれは大変です。実際、こんな大変な職業に就こうと考えている方が年々増え続けているのが不思議な位なのですが、そんなに魅力的なんですよね。でもね、その足元を見ないまま、ずっと先にあるその場所ばかり見つめていても同じだと思うのです。聞いたところでは自費出版の相場は100万円から200万円だそうです。勿論、大半の方は、そのお金が用意出来ずに諦めるのですが、その気になった方はエイ! とばかりに出版するのです。ま、そこまでは良いのですが、問題はそのシステムです。幾らであっても、取り返す事が出来るのなら、それはそれで良いのですが、一冊が売れても僅か30円とか50円のリベートしか貰えないのに元を取り返そうと考えるのは聊か無謀だとは考えませんでしたか? 例え50円貰えるとしても2万冊から4万冊の販売数が必要なんですよ。そんな芸当が毎回できるんだったら、あなたは直ぐ作家になれますよ。無名で話題性もない新人の本が売れるのは、精々1,000冊が限度です。嘘だと思ったらその出版社に尋ねてごらんなさい。ま、詳しくは話してくれないと思いますが、それすら知らなかったから、そんな無謀な話に乗ったのです。そりゃ、中には2,000冊売れる作品もありますが、逆に100冊しか売れないものもあるんですよ。だから本はギャンブルなんです。
アナタ出版も執筆契約もそんな綺麗事なんか言いませんよ。常に本音で勝負です。次の出版まで繋ぐ方法、それが問題なんです。
10月25まであと僅かです。どうぞ自信作をお送り下さい。
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本音トーク 425
10月15日(火)
写真の奥の猫は先日、交通事故で死んだミルクですが、手前はマリンと言って目がブルーのその妹です。実は、この猫が姿を消してからもう四日になっていました。身体の具合が良くなくて、どこかで死んだのかなと思っていた5日目の朝、ハスキーな鳴き声がかすかに聞こえたのです。もともとあんまり声が出ない猫なんですが、確かに聞こえたのです。懸命に助けを呼んだのかも知れません。それから捜索が始まり、何と、ご近所の使われていない2階建ての納屋に侵入し出られなくなっているのが分かりました。それから許可を頂き、壁を一部壊してみると、ちゃんと大きな梁の上にいるのを確認しました。そこまでは良かったのですが、降り方が分からずその天井部分を移動するだけでそれから格闘5時間が経過しました。そして、とうとう長い梯子を利用して、私がそこまで登り捕獲しました。連れて帰るとお腹が空いていたと見えてパクパクと食べていました。お騒がせな猫でしたが、何とか助けられたのでホッとしたところです。
さて、10月度のアナタ出版の締切まであと10日です。審査はご応募順に始まっていますので、出来るだけお早目のご投稿にご協力下さい。
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体育の日
本音トーク 424
10月14日(月)
今年の夏は暑すぎて薔薇の手入れがあまり出来なかったのですが、ちゃんと秋の花を咲かせ始めたようです。今日は体育の日でお休みですから手入れをしたいのですが、仕事が山積していて身動き出来ません。
アナタ出版と作家登録、どちらにも原稿が届いています。このまま推移したら、これからの刊行数は多分増えていきます。となると、さらに忙しくなりますが、忙しいくらいがボケ防止には良いかも知れませんね。どうぞ目指している方は、是非、原稿をご投稿下さい。片っ端から千切っては投げ、千切っては投げして審査をさせて頂きます。
みなさんは、応募とか審査とか聞くと、ちょっぴり緊張されるかも知れませんが、それはそもそも他力本願でやっている証なんです。みんな出版社に負担を背負わせようとしてきたから、最後は返り打ちにあって苦しくなってきたんですよ。次に繋ぐ為の出版、損失を出さない出版、儲かる出版ではありませんよ。そのなものは有名になってからです。まずは何時でも出版できるんだよという体制作りが先決ではないでしょうか?
目的は出版する事ではなく、出版を継続する事だと思います。褒められて有頂天になって出版したって、はい、これまでよと契約期限切れになって、それで全てが終るなんて、空しいではありませんか?
アナタの為に生まれたアナタ出版、それをどう使うのかはアナタ次第なんです。
唸る原稿、待っています。
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ハートはナーバス
本音トーク 423
10月13日(日)
アナタ出版も作家登録(執筆契約)もご応募順に直ぐ審査は始まります。結果はメールでお知らせ致します。落選した場合は、どうぞ何度でもリベンジしてみて下さい。ま、その位の意気込みがないと土台、無理かも知れませんよ。
アナタ出版でもし採用されたとしても、作品毎に異なりますが、作者販売割り当て冊数があります。大した数量ではありませんが、それをちゃんと売っていけますか? 作家登録(執筆契約)の方は、作者割り当て冊数こそありませんが、発売から1年後に
最初に予定していた本が売れないとペナルティが付き、場合によっては次の出版が出来ないばかりか、執筆契約そのものが解除されます。どちらも現実を直視したシステムです。つまりそこには「もしかして…」なんて夢のようなものはなく、売るんだという意気込みが必要だという事なんです。
選ばれて出版し、今度はそれがヒットして認められる、最後は色んな出版社から執筆依頼が舞い込んで…なんて夢なのか願望なのか、それすらわからなくなってしまい、やがてハートはナーバスになっていきます。そんな時に、あなたの耳元で優しい声が響くと、慎重だったあなたでさえコロッと騙されてしまったのです。
これから出版を考えている方は、他力本願でいくのではなく、自力で進んでいかないと、何れ行き詰ると言う事です。まずは腕を上げる事。それが肝要なのかも知れません。
連休もお休みはありません。原稿をお寄せ下さい。
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頑張って!!
本音トーク 422
10月12日(土)
10月度のアナタ出版の締切は10月25日(金)です。尚、作家登録(執筆契約)は締切日はありません。何時でも受け付けます。但し、どちらもそう簡単に採用される事はありませんので、そのお積りでお願い致します。
でも良く考えてみると、アナタ出版も作家登録も最初に条件がついていて、とても作者にとって不利な出版のように見えますが実際は、凄いチャンスなんだと分かった方も多いのではないでしょうか? その証拠にやり方を真似る他の出版社はいないんです。それは何故か? それは出版社に利益が残るシステムではないからです。そりゃ応募されてくる作品を褒めあげて100万円でも200万円でもお金を頂くのなら儲かりますが、費用は全てgoodbook(アナタ出版)が支払う商業出版です。つまり売れて初めて利益が出るシステムですから、売れる見込みがないものを出版する事はありません。だから審査が厳しくて当たり前なんです。素敵な原稿募集も多いようですが、選ばれたら無料で出版されるんだと、懸命に目指しても、ちゃんとカラクリがあるのはもう理解出来ましたよね。それが悪いといっているのではなく、本気で目指しているのなら、次に繋がなければ意味がないと言っているのです。
どうぞ、アナタ出版でも作家登録でも、その条件を見事にクリアして続けて出版をして下さい。それが出来たらあなたが目指す場所へ一歩近づけるるのではないですか? まずは素敵な一冊を書きあげる事。どうぞ頑張って下さい。10月度のアナタ出版、締切はあと2週間です。
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よく考えて
本音トーク 421
10月11日(金)
作家登録(執筆契約)と、アナタ出版と同時に原稿募集をかけているからなのか? それともモリモリとやる気が出てきたからなのか? 応募作品が一気に増えだしました。
なんだかんだと屁理屈ばかり言ったり聞いたりしていても、前には進めません。どうぞ、次の作品にどうしたら繋げるのか? 自分自身で考えてチャレンジしてみては如何でしょうか?
ここで少しだけアドバイスを致します。
幾らであってもお金を出すのだったら、その分の本は貰って下さい(転売してお金を取り戻す為)さらにはちゃんとオフセット印刷なのかを確かめて下さい。その部分さえ確認できたら、もし売れなくてもダメージは大した事はありません。ここで、百万円単位で資金をつぎ込むと、それこそ取り返しがつかなくなる危険性がありますからご注意ください。売れた時の心配ではなく、全く売れないと仮定して計画すれば答えは見える筈です。
出版なんて誰にでも出来ます。ただ、どんな出版をするのかどうかは、あなた自身が決める事なんです。どんな出版社から出版されても構いませんよ。あなたの一冊をずっと大切に販売してくれるような出版社も沢山ありますよ。何が本物で、何がまやかしなのか? 作家を目指すあなた方ならもう分かったのではないでしょうか?
どうぞ、唸る原稿、お寄せ下さい。
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一生懸命
本音トーク 420
10月10日(木)
物語を書いていて、突然、最初の構想から逸脱してしまい、ストーリーそのものが変わってしまう時があります。これからどうなっていくのか? それは作者にも分からない展開なのです。ハラハラドキドキしながら物語を作り、やっと結末が見えた時にホッとする不思議な気持ちになってしまいます。それこそが、作品そのものが呼吸を始めた瞬間なんですよ。どうぞ、一生懸命書き続けて下さい。それが下手でも上手くても、それは二の次なんです。全力で書いた作品はきっと読者に何かを伝えます。
アナタ出版、及び作家登録に原稿が連日、届いています。全ての方の作品を出版する事は不可能ですが、その糸口を見つけることは可能かも知れません。
其々に最低限の条件は付きますが、まずは試してみる事が最大の近道なのかも知れませんね。但し、出版したなら売って、売って売りぬく位の心構えでチャレンジして下さいね。
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上手いのよ
本音トーク 419
10月09日(水)
目指す場所は其々違っていても、自分の作品を何としてでも出版したいと考えている方は、どんどん増えるばかりで「もう止めた」と、諦める人は殆どいないのかも知れません。
いろんなパターンがありますが、まず出版そのものが出来た方と、出来なかった方とがいます。さらに、出版したとしても、一度っきりで終わった方もいれば、複数回、出版する方もいる。さて、それらの違いは一体、何なのでしょうか? 勿論、褒められて毎回、大金をつぎ込み出版する方は別ですが、どこが違うのか? その後、残るか、消えるかが決まっていくのです。 ここは皆さんが考えなければならない部分だと思いますよ。例えば、出版されたその日から手を合わせ星に祈りをささげるよりかは、本をCMを入れながら売って回った方が実績は残ります。どうぞ、これから出版を予定している方は次に繋がる出版について真剣に考えるべきではないでしょうか? 無料なら出版するよという作者の淡い目論みなんて、いとも簡単に打ち砕くマニュアルもあるようですよ。利用した積りが、最後は見事に利用されていたなんて凄い起承転結ではないでしょうか? 流石ですよね…長年、出版関連の仕事をしている人の中には、こういっちゃなんですが、あなた方よりもはるかに上手い人がゴロゴロしているんですよ。でも、何故か出版しようとはしないんです。それは何故なのでしょうか? どうぞ、答えはご自分でお考え下さい。
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よく考えてから…
本音トーク 418
10月08日(火)
goodbookのHP、クリック摩擦で熱を帯び炎上寸前のようです。
驚きました。みんな見ているんですよね。作家登録の枠を広げますとちょっと書いただけで、凄い原稿が来ています。
内容もよく理解しないで「わーい! 商業出版だ」と喜んでいる方も多いかも知れませんのでもう一度ご説明致します。
まず、アナタ出版も作家登録(執筆契約)も形態は商業出版で、出版費用は手前どもが全て負担致します。ただし、アナタ出版は、その作品の可能性に応じて、作者の方にも制作する本の一部を販売して頂きます。これを著作者販売割り当て冊数と読んでいます。一方、new作家登録(執筆契約)の方は、これまでの実績を重視しますから、出版社は何処であろうと初めて出版するんだよと言われる方は、まずはアナタ出版の方へご参加頂いた方が無難かも知れません。このnew作家登録の契約は、アナタ出版のように作者販売割当冊数はありませんが、最低販売冊数を作品毎に最初に取り決めますので、発売から1年で集計をとり、その最低販売冊数ラインに届かなかった場合にはその冊数の販売をして頂く事になりますので、どうぞ必死にCM活動をして販売して下さい。勿論、最低販売冊数をクリアした場合には、次の作品の出版準備に取り掛かります。年間に出版する予定も1作品から2作品と計画的にお願い致します。又、応募されてくる作品についての感想や評価は致しておりませんのでご了承下さい。これまで、いろんな出版社に応募し、褒められた経験のある方は沢山います。でも最後は7桁の請求書が届き、可能性と不安の中で揺れ動いた筈です。ま、みなさんが最後は似た様な結末を迎えるのも事実のようですが、褒めてナンボの出版ビジネスもぼちぼち陰りが見えてきたのかも知れませんね。
以前、このHPで作者も出版社も損をしない事が次に繋がるポイントだとお話しました。
goodbookのアナタ出版は本の販売について著作者にもリスクの一部を背負って頂きます。new作家登録は、1年後に最低販売冊数に届かないと、ペナルティを課し、成績が悪かったら次の出版は致しません。非常に現実を直視した厳しいシステムですが、それでも出版して前に進むとお考えの方はどうぞ参加して下さい。
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いらっしゃい
本音トーク 417
10月07日(月)
早速、作家登録コーナーに原稿が幾つも届いています。登録はお一人何冊品でも構いません。どうぞ渾身の自信作をお寄せ下さい。
アナタ出版は採用された場合、著作者の方にもその作品によって異なりますが著作者販売割当数が設置されます。一方、この作家登録(執筆契約)の方は作者割り当て冊数は御座いません。但し、作者献本すらなく最初の一冊目から購入して頂きます。本は全て商業出版です。予定の冊数がちゃんと売れたら次もありますが、それに達しないと次はありませんし、オマケに最初に取り決める作品毎の売れなかった時のペナルティが出てきます。もし、プロの作家さんのような出版形態を望んでいるのだったら、それは大間違いです。そんなものは何処にもなく、もしあるとするのなら、それは売れたという実績が入場切符ですから、それがなければそもそも土俵にも上がれないのです。いろんな賞を取った方も多いものですが、果たしてシンデレラストーリーのようにそれを手に入れた方はいるでしょうか? 何度も何度も挫折しながら技量を上げたのではないですか? それこそが実績なんです。
goodbookは他の出版社とは考え方も体質も違います。お陰さまでgoodbook出版事務局 開局以来ずっと無借金経営を続けさせて頂いております。(借金も持ちませんが、肝心のお金もありません)何処と比べる訳でもなく、背伸びをせずにこれからも目指す新人さんのバックアップが出来たらと願います。
綺麗事なんて言いませんよ。夢のような事ばっかり考えている方は、何年続けても同じです。他力本願ではなく自分自身が先頭に立ってこそ、行き先が見えるのではないでしょうか?
さて、気合が入ってきたようです。唸る原稿、goodbookにお寄せ下さい。
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出版決定
本音トーク 416
10月06日(日)
goodbook(アナタ出版)から出版決定作品です。

髙槻勇治 著 小説 「じっちゃんの夕日」
ISBN978-4-903847-48-1 \1,300(税別)
これからじっくり時間を掛けて出版致しますので、お届け出来るのは大凡半年後ですが、ご予約は早速、承ります。昭和レトロの風が何となく懐かしさと心地よさを醸し出す様な素敵な作品です。面白ければ次も必ず出版出来ます。どうぞ全国の皆様の応援を宜しくお願い致します。
現在、goodbookのアナタ出版と、作家登録と二つの企画が始まっています。何れにせよ、売れたら次もありますが、売れなかったらそれで終わりです。
何としてでも目指しているのならどうぞ原稿を見せて下さい。又、あなたの本に対する考え方もお聞かせ頂くと参考にさせて頂きます。
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登録してね
本音トーク 415
10月05日(土)
goodbookの作家登録枠(執筆契約)が広がります。
本気で目指している方は応募要項に沿って登録して下さい。但し、登録されたからと直ぐ出版できるものではなく、販売見込みが立たなければ契約は致しませんのでご容赦下さい。
計画では、この枠にとどまれたら、これから年間に2作品程度の出版を致します。実績が出たら契約そのものは継続していきますが、売れなかったら契約は破棄されますので頑張って下さい。この契約には作者販売割り当て冊数はありませんが、売れなければ終るのですから、言われなくても一冊でも多く販売して、次に繋げますよね。これまでの出版歴がある方は書いて下さい。何冊は売れたなんて書く必要はありません。それも営業トークの可能性がありますので不必要です。又、出版した経験がない方は、今、書いている、又は出来上がった原稿をメール添付して見せて下さい。可能性がある場合には採用する事もあり得ます。この執筆契約には多分、お申込みが沢山来ると考えていますが、goodbookにあり余った予算はありませんので、商業出版でお金は要りませんが、万一、売れなかった時のペナルティは作品によって異なりますが設定させて頂きますので宜しくお願い致します。もしかしたらこのチヤンスを活かしてジャンプする作品も出てくるのではないでしょうか?
登録はこちからどうぞ
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Big News
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本音トーク 414
10月04日(金)
稲の穂が実って垂れ下がっています。綺麗に色づいて、まるで大きなグラデーションのようです。
原稿は出来上がっていますか? 今は風が心地よく、物書きにはgoodな季節です。こんな時は素敵な作品が出来上がるかも知れません。頑張って下さい。
繰り返し言いますが、出版する事は簡単なんです。問題は、次の作品も続けて出版する事が出来るのか? その作品を待っている人がいるのか? という事です。ま、これまでの出版方式は、出版社に有利に取り決められたものですから色んな問題があります。だからと言って、自分に都合の良いものは何処にもなく、これまでと同じ繰り返しをする結果になってしまうのです。
そこでgoodbookの作家登録(執筆契約)の枠を広げる事が決まりました。
作品は年間を通して複数作品出版して頂きますが、条件は最低限、◎◎冊は売れるという実績です。本気で目指している方は、是非チャレンジしてみては如何でしょうか? 出版は全て商業出版ですが、実績が悪い場合には次作の出版が出来なかったり、諸条件が付く場合も御座います。どうぞ参加される方は、これまでgoodbook又はそれ以外の出版社からの出版履歴を書いてお申込み下さい。又、現在書いている作品が御座いましたら拝読させて頂きますので原稿を添付して下さい。
こちらからメール添付でお願い致します。
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つづく

本音トーク 413
10月03日(木)
10月は初っ端から応募原稿が多いようです。随分と涼しくなったから、原稿を書いている方が増えたのでしょうか?
昨日のHPは少しショッキングだった方がいるようですが、例えそれがどうであれ、契約書に明記してなかったら「言った、言わない」の世界ですが、契約書に明記している事と違っていたら詐欺に抵触するケースだって起こりうる事があります。心配になった方はちゃんと明記して貰った方が良いと思いますよ。どうぞ、全ては自己責任でお願い致します。
薔薇の花が咲きだしました。これから蕾が膨らみ、秋の薔薇たちの季節に突入致します。花は見ているだけで癒されます。
もう何年もこの出口のない出版トンネルの中で佇んでいる方も多いのではないでしょうか? そんな方は、暫く、原稿から離れて、外から自分自身とその環境を見つめてみては如何でしょうか? そうすれば何かが見えるのではないでしょうか?
洋服をブテッィクに買い求めに行くと、お似合いですよと言われます。間違っても全く似合わないとは言われませんよね。褒める部分が無かったら身長が高いとか、太っていたら、がっしりしていて頼もしいとか、正面から言うのではなく、右斜め38゜の角度から営業トークを言われますから何が本当なのかが分からなくなってしまうのです。
昨日、ある公園を散歩していていたら「犬は芝には入れないで下さい」と言われました。別に入れた訳ではないのですが、僅か数センチ入ったのを待っていたように高飛車に言われましたので、そのおばはんが芝を堂々と散歩していので「ほ―
この公園では犬の散歩は駄目でもブタの散歩なら良いのかい」と真正面が言ってやりました。政治家に負けない位の大人げない発言でしたが、撤回する積りは毛頭御座いません。あたいが正直なだけの話です…
goodbookのアナタ出版、全国の素敵な薔薇のような女性の皆様の作品を待っています。
こちらからメール添付でお願い致します。
○ ご住所、お名前、ご職業、連絡先は明記して下さい。
つづく
惜しかった
本音トーク 412
10月02日(水)
各地で運動会やお祭りが始まっているようです。カレンダーを見ると、今年も残り100日を切ってしまったんですよね。早いですね…ところであなたは今年の目標は達成出来そうですか? 私もラストスパートで頑張ろうと思っています。
今年こそは出版するぞと心に決めていた方は多いと思いますが、まだ、それが達成出来ない方はその理由を掘り下げて考えてみては如何でしょうか?
何としてでも選ばれて出版するんだと、甘い募集に何度チャレンジしても、とどのつまりは「惜しかったんですよ」「最終審査まで残ったんですよ」「私は、この作品を押したんですが」と、言われ驚くようなお金を要求される。呼び名は変わっても、典型的な出版ビジネスの自費出版です。つまり、そんな募集では、あなたが思う様な結末は元々無いのかも知れません。でもね、ちゃんと商業出版出来るチャンスだなんて書いてあったんですよね…だからずっと応募し続けたんです。
ここで他から聞いた私も驚いた手口を一つお教えします。但し、特定の出版社の事を言っているのではありませんのでご理解下さいませ。ネ!
それはコンテスト商法と言われるものです。募集を掛け応募される作品の目指す所は商業出版です。例えば、ここに50の作品が応募されてきます。その中の一つは確かに無料で出版されます。但し、それはオンデマンドで数冊作られるだけです。言わばオトリのようなものです。そして、肝心なものは、残りの49作品です。みんな「惜しかったんですよ」「最終審査まで残ったんですよ」「私は、この作品を押したんですが」と、出版を勧め一つでも、二つでもそれが決まると儲けがガッポリ入るシステムなんです。ましてや、それもオンデマンドで少部数しか制作しないのなら大儲けです。ただ、最初の契約書や説明の時にも、どんな印刷方法で作るなんて何処にも書いてありませんから、後で文句も言えないんですよ。これから出版する方は、それが書いてなかったら、ちゃんと追加で書いて貰って下さい。契約書というものは両者の決めごとです。追加で何かを書いても良いんですよ。
涼しくなってきました。どうぞ唸る原稿が出来上がったらgoodbookのアナタ出版へご投稿下さいませ。
こちらからメール添付でお願い致します。
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つづく
感情移入
本音トーク 411
10月01日(火)
原稿を書いていると、理由もなく行き詰る事がたびたびある筈です。そうかと思うと「やっぱ、あたいは天才だわ!」と、ペラペラ、スラスラと書ける事もあります。私は、それは作者とその物語の距離感だと思います。例えば、余りにも感情移入してしまうと、その物語から出られなくなってしまい、第三者(作者)感覚で書けなくなってしまうのです。だから行き詰ってしまう。だからと言って、その物語をまるで評論家のように淡々と書き、今一つ面白みに欠けるものになってしまう事だってあります。
でも書き方こそがカラーなんです。あなたが書いた本が大好きなんだという読者がいる半面、最後まで読んでも貰えずにページを閉じてしまう事だってあるんです。ま、相性とでも言いますか…
その相性というものは、出版社と作者さんも同じです。一度っきりで終わる出版社もあれば、何度もそこから出版するような出版社も出てきます。それはサービスが良いとか、私が二枚目だからとかいうものではなく、相性なのかも知れませんね。
今月は一体、どんな作品が投稿されるのでしょうか? 継続は力なり。例え、一度や二度、認められなかったとしても書き続けていたら、何かが見えるかも知れません。どうぞ、頑張って下さいね。
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つづく
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