本棚HEADLINE
見出し
アナタの為に…
本音トーク 410
9月30日(月)
今月もgoodbook(アナタ出版)のHPをご覧頂きましてありがとうございます。
言いたい放題、書きたい放題ですので、読んでいてめまい、動悸、息切れが起こったら、医師にご相談頂くか? このページを閉じて下さませ。面白かったらお気に入りに入れて毎日、ご覧下さい。ビタミンが豊富で健康に良いかも…
原稿を書くのは文学ですが、それを本にして販売するのは商いです。商いならば損ばかりしていたら倒産してしまいます。
出版社や書店さんの儲けは売上です。それが増えると潤いますが、新人の作者さんの儲けはお金ではなく、次に繋ぐ事だと考えています。勿論、幾らであっても、あなたの財布から出ていったお金は、ちゃんと取り戻し、次の準備資金で使うくらいの計画がないと夢の続きでフワフワしていたら、最後は奈落の底に落ちますよ。
出来るだけ資金は使わない。例えそれが幾らであっても、それを取り戻せるシステムを自分自身で構築する。簡単じゃありませんか? どうぞ、これから出版を計画している方は、良く考えてからにして下さいね。
これからアナタ出版から刊行される作品が増えだします。アナタの為のアナタ出版、連続して本を出す作者が増えてきたらアナタ出版の目指す一つが完了です。
10月は、面白い原稿が届く様な気がしています。中々、採用されるのは難しいですが、どうぞ、腕を上げて唸る原稿が書けるように頑張って下さいませ。
こちらからメール添付でお願い致します。
つづく
如何でしょうか?
本音トーク 409
9月29日(日)
でも不思議てすよね。出版界の裏事情をズバズバ指摘したり、作者の事をぼろくそに書いたりして、みんなから嫌われて当たり前なんですが、HPのアクセス数はどんどんupして凄い事になっています。不思議ですよね。応募原稿もそれに比例するかのようにドンドン来ています。出版費用は全てgoodbookアナタ出版が負担する商業出版です。但し、選ばれるのは、どれだけ応募が増えてもそのレベル、又は、売れる可能性がないものは容赦なく落選になりますので、そのお積りでお願い致します。又、例え選ばれたとしても、作者とその作品に課せられた販売数がありますので、ちゃんとそこは理解してからご応募下さい。物書きを目指しているのに、そのHPに書いてあることすら理解できないでは本末転倒ですよ。
例えば何かのイベントで、あなたは手作りのクッキーを沢山焼いて持ってきました。材料費も掛っているし、これを売らないと次の材料が仕入れられません。さて、どうすればいいですか? それは簡単でしょ「さぁ〜 美味しい手作りのクッキーは如何でしょうか」と、販売を始めたらいいじゃありませんか? 美味しかったら評判して直ぐ売り切れますよ。又、それが美味しかったら次はもっと売れますよ。
本も同じです。そんなに難しく考えなくても、面白かったら次があるんです。
ただ、あなたが大金もちでも、一作品に何百万円も出していたら次なんてありませんよ。お金がなくなるか、借金が増えるか? その何れかです。
この週末は、どうすれば次の作品が出せる繋ぐ出版が出来るのか? その部分の検証をしてみては如何ですか? 10月度のアナタ出版、今なら比較的ゆっくりしています。じっくり読ませたい方はチャンスかも知れません。どうぞご投稿下さい。
こちらからメール添付でお願い致します。
つづく
可能性
本音トーク 408
9月28日(土)
9月度のアナタ出版は原稿が締め切られたのですが、続いて10月度のアナタ出版へ作品応募が続いています。ご応募順に審査に回しますが、中には商業出版で出版費用のお金が要らないならとご応募される方もいるようです。
このgoodbookのアナタ出版は、無名の新人さんでも売れる可能性がある作品ならば出版し、売れ行きが良ければ連続して出版できるシステムを構築しています。ただ、アナタ出版の負担を軽減する為に、出版が仮決定した場合、著作者の方にも出来上がった本の一部の転売をお願いしています(作品力に応じて、その冊数は違います)その部分をよく理解してご応募頂きますようお願い致します。
9月もあと数日で終わります。朝晩は涼しくなってきたようです。それにしても夏の猛暑のダメージは中々回復しないようですね。
素敵な週末になりますように。
こちらからメール添付でお願い致します。
つづく
カモ鍋
本音トーク 407
9月27日(金)
その物語を読者にどう伝えるのか? 何を伝えたいのか? 何を感じとって欲しいのか? その部分というのは、どう表現していくのか? 僅か一ページ書くだけでいろんな問題が出てきます。それが本というものではないでしょうか? 全国の何処かで知らない誰かが、あなたの本を手にします。面白くないとポイと捨てられるのか? 心の本箱に大切に仕舞われるのかは作品次第かも知れませんが、ただ書くだけではなく、作者には見えない責任のようなものがある事だけは分かって欲しいと考えています。
物語を書いて、それを出版社に応募する。褒めあげられて、その気になるのか? 門前払いをされるのか? ま、そのどちらかでしょうが、それをいとも簡単に商業出版してよと言うのは聊か次元が違うような気がするのです。現在、この日本中で作品を書いている方は数百万人です。それを片っ端から商業出版していたら、この世から出版社は消え去ります。ぼちぼち寒くなって来るとカモ鍋の季節になりますが、間違ってもネギは背負わないようにして下さいませ。
goodbook(アナタ出版)の新しい企画は何時も風変わりだと感じている方が多いと思いますが、それが徐々に人気ものになっていくという事は的を得ているという事なんです。確かに運よく選ばれたとしても作者割り当て冊数というノルマが発生します。勿論、無理なら断れば良いのですが、それが無理ならどんなに褒められたって、桁違いの金額なんて出せる筈がないのに、我を忘れて出してしまうのです。それは何故でしょうか?
それは作品を認めてくれたという事に対する心地よさと言う安心感なんです。心理学を勉強された方も多いと思いますが、その特効薬は薬局に売っていますか? 確かスキッとするメンソレータムの隣に並んでいませんでしたでしょうか?
今年もあと三カ月余りで終わります。どうぞ原稿が出来上がりましたらご投稿下さいね。審査は厳しくて当たり前。出版社には打ち出の小づちはないんですよ。だから命がけなんです。可能性があるなら考えますが、ないと分かっていて出版するなんて、それはありませんよ。
こちらからメール添付でお願い致します。
つづく
人気があるんだ
本音トーク 406
9月26日(木)
本日からアナタ出版10月度の募集が始まりました。今年、出版が決定したら良いですね。審査はこれまで同様厳しいですが、面白くて売れる可能性がある作品は出来るだけ採用する予定です。アナタ出版の趣旨をよく理解されてからご参加下さい。
繰り返し何度も言ってきましたが、出版するのはどんな作品でも可能です。ただ、次の作品も出版できる繋ぐ出版にする事が出来るのは、そのごく一部の作品だけなんです。一体、どんな売れ方をして、何冊売れたら次も出版出来るのか? そんな具体的な数値も知らないまま出版する事はとても危険です。印刷はちゃんとオフセット印刷なのか? いろんな疑問点はちゃんと確認しないと、後で後悔しても遅いのですよ。
物書きと言う職業でご飯が食べられると言う保証はありませんが、一瞬で消え去らないやり方は、出来る筈です。何処から出版するかはどうぞご自分で決めて下さい。ただ、これまで消え去った人達と同じ過ちだけはして欲しくないんです。そもそも、本というものは素敵なものです。書いている本人そのものがワクワクするような楽しいものなんです。何時の日かプロになってそれを生業にして生計を立てたいと考えだしてからが苦しいだけの執筆に変化していきます。著作者そのものが苦しい執筆をしているのに読者が楽しい筈はありません。その部分はとても大切なんですよ。
昨日、アナタ出版9月度の最終日に、沢山の原稿を頂戴致しました。中々、認められるというのは難しいですが、あなたのカラーだけは下手に塗り替えない方が味があると思うのです。審査は応募順に始めて行きます。どうぞ作品をお寄せ下さい。確かにアナタ出版は商業出版ですが、もし採用されてもその著作本の作者販売割り当て冊数があります。でもね、それさえクリアしたら次の作品を又、出版出来るのです。そんな大した数量でもありませんよ。又、落選したからと言ってふさぎこむ必要はありません。今よりもっと素敵な作品を作ったら良いんです。自分自身を認めて褒めてくれる出版社が正しくて、あなたの作品を蹴落とす出版社が間違い何だと思われたら、それは全く逆の理論です。そんなもの乗り越えなければ次はありませんよ。
原稿応募はメール添付で応募要項に沿ってお願い致します。
こちらからメール添付でお願い致します。
つづく
素敵な余韻
本音トーク 405
9月25日(水)
アナタ出版で採用される確立は、大凡100〜200作品の中から一つ程度です。本と言うものは不思議なもので読んだ後の余韻というものは、上手いとか下手だとかいう以前の話で、何となく後に残る余韻のようなものが素敵なんです。その作者さんのカラーといえばそれまでなんですが、私はその瞬間が大好きなんです。どうぞこれから出版される方は、自信を持ちながら、ちゃんと隠された裏付けのようなその書き方を大切にしていけば、チャンスは訪れる筈です。100万円、200万円と大金をつぎ込んで一瞬で消え去るのではなく、しぶとく次に繋げる事こそが大切なのではないでしょうか?
これから年末にかけて出版が決まっていく作品が増えだします。出版するまでが全てではなく、出版した後が全てなんです。どうぞ次も又、その次もアナタ出版から出版して頂きますようお願い致します。
本日がアナタ出版9月度の原稿募集、最終日です。先にご応募頂いた多くの作品の中から、1作品だけですが素敵な作品の出版が決定したようです。発表は少し遅くなりますがお楽しみに…如何ですか、まずは選ばれる事、そりゃ、何処かの出版社ように褒めあげてじゃんじゃんお金を貰うのもビジネスかもしれませんが、そんな事を続けていても最後は作者さんに恨まれますよ。
さて、この最終日、もしかしたらのもう一作品を狙ってみては如何でしょうか?
こちらからメール添付でお願い致します。
つづく
締め切り前
本音トーク 404
9月24日(火)
本日は、アナタ出版、原稿締め切り前につき、きまぐれ日記はお休みさせて頂きます。
どうぞ、参加される方はメール添付でお願い致します。
こちらからメール添付でお願い致します。
つづく
頑張ってます
本音トーク 403
9月23日(月)
9月度、アナタ出版締め切り前です。23日はお休みではありませんので、どうぞ原稿添付でお願い致します。
これは自費出版ではありません。出版の費用は全て出版社が負担する商業出版です。但し、出来るだけ多くの作品を出版しその可能性を模索しながら、次の作品を続けて出版する事を コンセプトにしていますから、著作者にも本の販売を一部して頂いております。それが嫌ならしなくて良いんですよ。どうぞアナタ出版の考え方をよく理解されてからご参加下さい。
いろんな募集がありどれもこれも素敵なものばかりですが、最後はお金でしょう? goodbookアナタ出版は綺麗事なんか言いませんよ。一方的にどちらがリスクを抱え込んでいても次には繋がりません。その程度なら何とかなるそう思われたら出版するもよし、只の一円でも出すものかと考えられたら余所に行けばいいんです。
誰の為の出版なのか? それが答えなんですよ。
原稿締め切りまであと三日です。
こちらからメール添付でお願い致します。
つづく
締切間近
本音トーク 402
9月22日(日)
アナタ出版、締め切り前で駆け込み応募が増えてきたようです。
ま、出版なんて大した事ではありませんよ。次に繋げる事が出来たら大したものなんです。殆どの作品は一回きりで消えていきます。それは、呼び名が変わっても自費出版で100万円も200万円も出したからなんです。しかも、印税と称するリベートは数十円、それで取り返すなんて土台無理な契約なんです。せめて、同じお金を出すにしても50万円程度まで、しかも、その代金分の本を貰って販売出来るか? 本が売れたら沢山戻ってくれば可能性はありますが、何でみなさんは、物事を都合よく考えるのでしょうか?
条件が悪い契約でもサインしてしまうそこには、褒められた心地よさの余韻があるのかも知れませんね。
9月度のアナタ出版、あと4日で〆切ります。
こちらからメール添付でお願い致します。
つづく
キャラクター
本音トーク 401
9月21日(土)
早いですね。9月も下旬を迎えました。
goodbookアナタ出版の原稿締め切りまであと5日、参加される方はお早めにお願い致します。もし審査で採用された場合、出来るだけ多くの作者の方が出版出来ますように、作者引きうけ冊数を今回から少なく致します。条件は売れる見込みがある作品です。
作者割り当て冊数が販売し終わったら次の作品を又、アナタ出版から刊行致します。たった一度で終わっても次の予定が無ければ自然消滅してしまいます。次に繋ぐ事、それこそが新人にとって、最も大事な事なんだと思っています。
絵に描いた様なシンデレラストーリー、そんなものは何処にもないんです。無いものを勝手に作り上げているから苦しいんです。この業界で生き残っていくと言う事は、奇跡のような話なんですよ。あるのはあなたの執筆技術もさることながら、あなた自身のキャラクターと運とやる気それが不可欠なのかも知れません。
唸る原稿、待っています。
こちらからメール添付でお願い致します。
つづく
1年後
本音トーク 400
9月20日(金)
今月のアナタ出版は、何時もの月よりもご応募が多いようです。少し涼しくなってきたから執筆意欲が増してきたのかも知れませんね。素敵な作品を生み出して下さい。
自分が書いた作品が本になると、それは嬉しいものです。ページを捲りその物語の中にあなたは佇むのです。全国の何処かで知らない誰かが、それを読んでいる。そう考えただけで何となく痺れる様な感覚に陥ります。
※しびれがずっと改善されない場合は危険ですから病院に行って下さい。
そこまで皆さん一緒なんですが、違いが出てくるのはそれからなんです。その本を一冊ずつ売っていく作者と、夢心地のままの作者との違い、それが1年後なんです。
1年後に又、本を出版するのか? それで終わってしまったのか? 答えはちゃんと見えますよ。毎日、新刊が800冊、年間では数万冊なんですが、次の繋がる出版が出来た方は一体、どれくらいいるのでしょうか? 僅か数人だけなのかも知れません。その原因の一つはチャンスの回数だと思います。折角の出版が一回だけで終わったなら、ちょっと気になる作者だなぁと思っていても自然に記憶から消えてしまうじゃないですか? 何度も繰り返しそれが登場してくると、自ずからチャンスは増えてきます。
アナタ出版の最大の目的は繋ぐ事なんです。勿論、回数だけを重ねても駄目かも知れませんが、少なくとも一回で終わるよりかは多くの読者に読んでもらえます。
あなたの為のアナタ出版、唸る原稿、待っています。
こちらからメール添付でお願い致します。
つづく
あと1週間で締切です。
本音トーク 399
9月19日(木)
9月度のアナタ出版、原稿締め切りまであと1週間になりました。参加される方はメール添付でお送り下さい。慌てて原稿だけ送られる方も多いようです応募要項に沿ってお名前はお忘れなくお願い致します。
出版というものに対して、考え方が変わったと言う方が増えたのではないでしょうか? これまでのように頼まれもしないのに色んな出版社に応募し続け、褒められて出版を勧められる。褒められる心地よさと、出版できないもどかしさ、その空間で麻痺したままの方も多いのかも知れませんが、出版そのものを今一度、見直す事は大切な事です。何度も言いますが、繋げる出版が出来るのかどうか? それがポイントです。
例えば作品の評判が良くてアナタ出版で採用されて、作者割り当てが300冊になったと仮定します。それを売りさえすれば、お金だって回収出来るし、第一、次の出版が出来るのなら文句なしじゃありませんか? その証拠に、今まて出版された方で、次の作品が出版出来た方って日本中に何人いますか? ここは大丈夫だろうと出版社そのものを値踏みしたって、それこそお門違いなんです。毎日、800冊もの新刊が出ているその中の次がある一冊なのか? その他大勢なのかの差なのかも知れません。もし他の出版社から自費出版する方がいる場合は、このきまぐれ日記に色んな注意点を書いていますので良く読んでご自分の判断で決めて下さい。
さぁ! 今月も原稿応募のラストスパートが始まります。
こちらからメール添付でお願い致します。
つづく
今までより、これからです。
本音トーク 398
9月18日(水)
秋の薔薇、ボチボチ花が咲き始めたようです。ただ、今年の猛暑は流石に堪えたようで若干、元気がないものもありますが、これから巻き返しです。何だか、原稿と同じですよね。幾ら原稿を本にするからと言っても、桁はずれの見積書は固唾を呑んでしまいます。確かに何の実績も無い無名の新人が商業出版を狙った所で無謀だと言うのは分かってはいても、この金額じゃとても太刀打ちできないのなら、それを安くする方法、ちゃんとありますよ。正規のオフセット印刷で制作した場合、出来上がり冊数ではなく、ページ数で価格が全く違うのです。アナタ出版にご投稿頂く作品もそうなんですが、異常に原稿量が多いものがあります。本にした場合、上、中、下と連載にしなければならないようなものもあるんです。それを出版してよと言われても、それは100%無理です。勿論、自費出版で作者の方が負担されるのなら可能かも知れませんが、その部分が作者さんの感違いの部分なのかもしれません。短い文章で相手に伝える技術、私は以前から新聞は為になりますよと言っていますが、如何ですか?
一度短編にチャレンジしてみてはどうですか? そうすれば少なくとも長い物語よりかは可能性が出てくるかも知れませんね。
今までより、これからです。どうぞ、頑張って下さい。
こちらからメール添付でお願い致します。
つづく
読んで貰って利益を上げる
本音トーク 397
9月17日(火)
台風18号災害お見舞い申し上げます。
お住まいの地域は大丈夫だったでしょうか? 九州は台風が逸れましたので秋晴れの良い天気だったのですが直撃を受けた地域の方々は大変だったですね。
さて、9月度のアナタ出版はご応募順に既に審査が始まっています。どうぞ、今回、参加される方は出来るだけお早目のご投稿をお願い致します。
まずは採用されるのが難関なのですが、もし採用されても今度は作者割り当て冊数の問題があります。出来るだけ少なく設定し、次の繋げるように致しますので、そんな大した購入価格でもありませんので出版してみては如何でしょうか?
本というものは、それを印刷製本する印刷会社は、喜ばれる様な素敵な本を作って利益を上げ、出版社は本を売って利益を上げ、著作者は読者に読んで貰って利益を上げるんです。
つまり読者にとって次の出版に繋ぐという事が如何に大切なのか? それはしっかり理解しておかないと駄目ですよね…
夢を追い続けるのも、それは一冊ずつの積み重ねから始まるものなんだと理解して頂けたらと思うのです。
かっこいい事なんて言いませんよ。一冊ずつ一緒に売りさばいて次に繋げる為に頑張ろうと考えられたらアナタ出版に原稿をお送り下さい。
9月度の締切は25日(水)です。
こちらからメール添付でお願い致します。
つづく
熱い珈琲
本音トーク 396
9月16日(月)
ずっと間違い探しをしていましたから、ここで一息入れてアナタ出版の原稿募集のご案内です。
確かに名もなき新人が商業出版するというのは基本的に無理な話です。だからと言って、最初はみんな新人なのだから、そこを何とかしないと何時まで経っても前には進めません。ただ現在の出版ビジネスでは多額の費用が掛るばかりでなく、次も出版できるというシステムにはなっていないと言うのはご理解頂けたと思います。そこでgoodbook(アナタ出版)では、選ばれた作品は商業出版しますが、その条件として著作者にもその本の一部を販売して頂きます。割り当て冊数が決まりましたらご連絡致しますが、無理だと思われたら止めれば良いんです。このアナタ出版は営利目的で始まったものではなく、互いに無理をする事なく試す事が出来る範囲を提案しているものです。次も、又、次も出版する事が出来るのかどうかは自分自身で頑張るしかありません。
まずは選ばれる作品を書くだけの技術が求められます。どんな作品でも出せるのは自費出版だけです。
goodbook(アナタ出版)は変わっているな? と思われている方は多いかも知れませんが、もしかしたら変わってしまったのはあなたなのかも知れませんよ。どうぞ、原稿を書き始めた頃を思い出してみて下さい。確かに書く技術はまだまだでも、こみ上げる情熱があった筈です。それは何処に置き忘れてきたのですか? いろんな出版社に応募し続けて、ハートがナーバスになってしまいましたか? どうぞ、熱い珈琲でも呑んで、もう一度原稿を書いてみては如何でしょうか?
あなたの為のアナタ出版、唸る原稿待っていますよ。
こちらからメール添付でお願い致します。
つづく
第八の間違い
本音トーク 395
9月15日(日)
作品を何処かに応募したら、天にも昇るように褒め称えられた。そこまでは良かったのですが、それを真に受けてしまった方々の間違いに付いて本日は少しだけ書いてみます。
普通は「どうもこの描写が上手く書けないな」と、何度も書き直しながら少しずつ上手くなっていくのですが、「凄い作品だ」「タダものじゃない」「作家の卵」「見事な切り口」「息を呑むストーリー」「etc…」と、褒め称えられたら始末が悪くなります。勿論、その出版社がそんなに褒め称えて、すんなり商業出版していれば何の問題もなかったのですが最後にその出版社が独自でこしらえた自費出版の変形を持ちだしお金を要求したものだからこの作者さんは居場所を求めて、終着駅がない出版列車に乗り込むのです。ガタンゴトンと進むたびに「凄い作品だ」「タダものじゃない」「作家の卵」「見事な切り口」「息を呑むストーリー」「etc…」と、走馬灯のように蘇って来るのです。この時に、「凄い作品だではなく酷い作品だ」「タダものじゃないではなく本を作るのはタダじゃない」「作家の卵ではなく作家の似卵」「見事な切り口はスイカで分かる」「息を呑むストーリーではなく息を止めたらレントゲン」と言われていたらここまで苦しむ必要はなかったんですよ。一円でも出すものか! それはそれであなたの勝手ですが、もしかしたらその自信は、褒められた余韻ではないのですか? だってコンビニに行って買い物をして一円でも払うものかと言ってごらんなさい、忽ちおまわりさんが手招きして微笑みますよ。
これから出版しようと考えている方にgoodbook「アナタ出版」から七カ条のアドバイスを差し上げます。
●幾らであってもお金を出したら、その分の本を貰いましょう。(転売して出したお金を取り戻す為)※200万円ならば1,000円売りの本に換算すると2,000冊です。
●何冊売ったら増刷又は次の作品を出版してくれるのか? ちゃんと契約書に書いて貰いましょう。
●印刷は綺麗なオフセット印刷だとちゃんと契約書に書いて貰いましょう。
●支払う金額を作る冊数で割って、定価より高かったら思いっきり笑って出版を考え直しましょう。
●一日も早く褒められた事は忘れ去りましょう。
●どうすれば次の出版が出来るのか? ちゃんと計画的に頑張りましょう。
●何処からか見積もりを貰ったら、アナタ出版から相見積もりをとってみましょう。そうすれば適正かどうかかが分かります。
さて、goodbookのアナタ出版、ジワジワと人気が出てきたようです。確かに作品を採用されても、作者販売割り当て冊数が300冊程度は付いてきます。1,000円売価で計算すると、約30万円ですよね。勿論、お手元にその300冊の本が届きますからそれを転売して次の出版を目指して頂きます。
あなたがその300冊を販売したら、次の作品を又、アナタ出版から出版して下さい。今度は実績がありますから出版はフリーパスです。(作者割り当て冊数はあります)
印刷は勿論、最高級のオフセット印刷です。
如何ですか、何となくアナタ出版が魅力的に見えてきませんか? ぼちぼちgoodbookのアナタ出版マジックの魔法が効いてくる頃なんですよ。ネ!
9月度の原稿、どうぞチャレンジしてみては如何でしょうか?
こちらからメール添付でお願い致します。
つづく
第七の間違い
本音トーク 394
9月14日(土)
連日、お騒がせしております。
いくらアナタ出版の推理小説だからと思っても、ドキッとするような事を書かれたら心臓に悪いですよね。
以前に最近はとくにオンデマンドで作った本が増えていると申し上げましたが、あなたが何処かの出版社から出版された本は如何だったでしょうか? 最近はオンデマンドも技術が上がり、一見見ても分からない事もありますが、基本的にオフセットは印刷、オンデマンドはコピーだと言う事です。プロならば直ぐわかりますが、モノクロでは素人さんには分かりずらいですが、カラー印刷になると発色が全く違いますからその差は歴然です。
ただ、このHPはここで書いているオンデマンドが悪いと言っているのではなく、小部数には便利なんですが、何故、500冊も1,000冊も制作するのに逆に割高になるオンデマンドを使用したのか? という事、それが本日の第七の間違いのテーマです。
確かに10冊とか50冊の少部数では、オフセット印刷よりかはオンデマントが遥かに安価に出来上がります。ところが300冊程度から逆転をして、500冊、1.000冊になるとオフセットが安くなります。何故、それならばその本は高いオンデマンドで500冊も制作されたのでしょうか? 作者から多額の制作費用を貰っているからですか? それとも何か謎めいた部分があるからなのですか?
ここまて読んで、感の良い方は分かりましたよね。そうなんです「何故、500冊も1,000冊も制作するのに…」この決めつけた文言なんです。確かに説明では初刷りが500冊と説明を受けましたが、それは契約書には謳わない口先三寸の話であって実際は50冊しか作らないのなら、オフセットよりオンデマンドが便利だという事は分かります。
ここでご注意申し上げます。ここに書いているのはアナタ出版の推理小説であって、特定の出版社の事を書いているのではなく、作家を目指している方々にこんな手口もあるんだよと情報を提供しただけですからご理解下さいませ。
でもね、僅か50冊の制作で200万円ならば、一冊が4万円、そりゃ儲かるでしょうが、ローンを組んでそれを夢に託した人の心まで踏みにじってしまったという事実だけは契約が満了日を迎えても消えませんよ。
アナタ出版は、もし作品が採用されても作者の方にもその本の一部の販売はして頂きます。ハードカバー又はソフトカバーでその冊数は変化しますが、例えば1,000円売価の本の販売を300冊割り当てられたしたら、金額は30万円ですが、その本が300冊、届きます。それをお知り合いに名前と一緒に販売して頂き、その30万円を取り返して頂きます。アナタ出版は、出版に要した費用を販売によって取り返します。互いに原価回収が出来たら、又、次の新作を出版し、どんどん次に繋げていくのが目的です。勿論、これではアナタ出版も作者の方も儲け等はありませんが、次の作品が直ぐ出版出来るメリットと、執筆活動が次に繋がっていきチャンスも訪れると考えるのです。
応募されてくる方の中には、只の1円のお金でも出すものかと思われている方も少なくはありませんが、日本中探しても、あなたの為にお金を出してくれる出版社等ないという事だけは一日も早く理解し、こっちの水は甘いよと誘い文句に操られない事が重要なんだと分かって欲しいのです。何が本物なのか? それを見抜く力も必要なのかも知れませんね。
こちらからメール添付でお願い致します。
9月度の原稿待っています。
つづく
第六の間違い
本音トーク 393
9月13日(金)
今日は13日の金曜日、このHPもまるでミステリー小説のようになってきたし人気は急上昇です。
さて昨日の続きです。
「売って貰わなきゃ困る」と「売って貰ったら困る」似ているようですが、全く正反対の意味合いです。「売って貰わなきゃ困る」とは、売上を上げたいから作者だろうが、ちゃんと割り当てくらいは売って売り上げを上げてよねですが、「売って貰ったら困る」とは何が困るのか? そこが本日の第六の間違いのテーマなんです。
昨日も書きましたが、売って変化していくものは、売上と在庫が反比例する事です。売上が上がるのにまず困る事など無い筈ですから、とすると在庫が販売によって減っていくのが困るという事なのでしょうか? さて、ここで皆さんの先入観と錯覚に触れたいと思います。確か初刷りは500冊でしたよね。それは其の目で確認しましたか?
ここで作者のアナタが例えば300冊、じゃんじゃんCMを入れたり、販売を応援してくれる友人に頼んだりして販売したと仮定します。1,000円の売価ですから売り上げは30万円です。残りの在庫は200冊ですが、もしこれをその出版社が販売すると手数料を差し引かれてもちゃんと売り上げはプラスされます。在庫が無くなれば増刷や新刊の発売が出来る筈ですよね。それで何が困るのでしょうか? これから先はこの推理小説で登場する人物、会社等は全て架空の物語だと思って下さい。
この出版社を名乗るこの会社は、うわさが絶えず幾つものトラブルを抱えていた。手口はこうだ。原稿募集を華々しく行い、応募されてくる原稿に対して褒めあげて出版を勧める。費用は200万円を請求する。説明では初刷りは500冊の筈だったが、実際はオフセット印刷ではなくオンデマンドで50冊制作し、その中から作者へ20冊が送られた。これならば在庫が最初から30冊しかないのだから確かに「売って貰ったら困る」筈だ。売れて在庫が無くなれば又、少しだけオンデマンドで制作しなくてはならず経費が嵩むだけでメリットはないし手間暇だけが増大する。途中で在庫が切れたら500冊売れたと報告すれば済む事だから何も問題はなく、初刷りの印税を3%程度に設定すれば、500冊分の印税は僅か15,000円で済む。つまり、幾らオンデマンドで安価であっても本を制作するより遥かに安上がりで、作者に全然売れませんでしたよと言うより、全部売れましたよという方がお利口さんなのかも知れない。
まだまだ続きます。
第五の間違い
本音トーク 392
9月12日(木)
分からないシステム…とても意味深な言葉ですが、例えば料理番組や料理の本なんかはとても分かりやすく、そのレシピを書いてあります。勿論、その通りに作っても、微妙な火加減や隠し味なんかまでは書いてない場合がありますが、まずまず、見掛けだけは美味しそうなものが出来上がります。
さて、あなたが書いた本は発売されましたが、その中で直接、あなたが売った本は何冊ですか? それは多分ゼロ冊ではないでしょうか? ここでアナタ出版が登場してきますが、アナタ出版では作品が採用され本になる条件に、作者割り当て冊数なるものが設定されていましたよね。つまり作者の方もこの程度は売ってよね! と、販売を依頼されます。ここまで読んで何か不思議だとは思いませんか?
これはある作者さんと、ある出版社の担当が話した実話です。その作者さんは原稿募集が目に付き、その出版社へ応募しました。それから数日後、1通の手紙が届いたのです。そこには舞い上がる様な褒め言葉が書いてあり、営業トークだからね…なんて、分かってはいてもまんざらではなく出版をしようかなと考え出したのです。それから出版社がある場所は意外と近かったのでその出版社に出向き、話をしました。担当者は女性の方で、作者が仕事の関係上、多くの方と接する機会が多いので本の販売をしたいと申し出たところ、本は私ども出版社が全てやりますので作者の方は販売しなくて良いですよと言われ、何かしら疑問を感じたそうです。出版社は一冊でも多くの本を販売して利益を出し、作者は多くの方に読んで頂き、まずは名前を覚えて頂くのが目的の筈。そこで、さらに担当者に何故、売れないのですか? と聞くと、ポロッと本音が出たのか? 「売って貰ったら困るんです」と回答があったそうです。因みに、この時の見積もりは200万円だったのですが、この作者さんは結局、出版はしなかったそうです。
goodbookのアナタ出版は、作者にもこの程度の本は売って貰わなきゃ困る。かたやその出版社は売って貰ったら困る。ここに何か五つ目の間違いが潜んでいるようです。
アナタ出版は、作者の方に販売を依頼し、その売り上げを出版費用の一部に当て込みたいと目論むのですが、その出版社が言う「売って貰ったら困る」のは、一体何が困るのでしょうか? 売ったら売り上げが上がるから何も困らないと思うのですが、売って変化するもの、それはもう気づかれたと思いますが本の在庫量なんです。以前に何処かの出版社から出版した作者さんが知り合いが注文したら在庫切れになっていて担当者に増刷を頼んだら中々、渋られて増刷をしてくれなかったけれども強く押したら何とかしてくれたと書きましたね。如何ですか? 摩訶不思議な出来事がつながったじゅありませんか? つまりこう考えるべきだと思います。
核心の部分に明日、突入致します。
第四の間違い
本音トーク 391
9月11日(水)
色々書くとHPのアクセス数が一気に伸びます。このまま伸びていくと爆発するかも知れません。このHPがとっても気になる出版社さんが多いのでしょうけれども、あなた方の営業妨害をする積りはありませんので気にする必要なんてありませんよ。
それではお待ちかね。今日は第四の間違いです。
さてあなたの書いた本の発売が始まりました。
確か、全国の書店に並ぶと言われていたのですが、如何せん初刷りは500冊、書店の数は約3万件です。全国の書店が書かれた地図の上にまるでゴマ塩のようにポツポツと並べる訳にもいかず、だからと言って、何処かの書店に売れる保証もないのに平積みしてくれる筈もなく日数だけは経過していきます。毎日、新刊が800冊、どれだけ広くても、その全てを限りなく書店に並べる事が出来ずに古いものは、ドンドン返品されていきます。さて、あなたの本は何日間書店の店内にあったのでしょうか? 1日ですか? 2日ですか? もしかしたら、荷物は開封されないまま、返品になったかも知れませんね。その本がどんな地方の書店を旅して戻ってきたかが問題ではなく、どれだけ売れて、どれだけの注文が入ったかという事です。さて果たして、その具体的な話は出版社から聞いた事がありますか? 恐らく最後は守秘義務か登場してきますので分からないのですが発売開始日から契約満了日を迎える其の日までの経過そのものが闇の中にある事は間違いないのではないかも知れませんね。つまりここでも何冊売れたなら増刷になりますなんて具体的な話は無いと言う事なんです。冗談のようですが、具体的に分かった数字が一つだけあります。それはあなた自身が負担した最初の本の制作費用だけなんです。
確かに出版というものは、特に初めての方は何が何だか分からないと言うのが実情かも知れません。でもね、そんな大金を支払うのだったら、何冊売ったら、増刷なんだ、さらにこんな実績ができたら、次の作品だって出版される可能性があるんだとちゃんと分かっていないと、時間という魔物に流されてしまいますよ。
だって100万円から200万円という高額ですよ。例えばあなたは車を購入する時に、燃費なんかをちゃんと調べますよね。どうして出版の場合は分からないまま発進したんですか? それは、他でもありません。わざと分からない様なシステムになっているからなんですよ。
問題提起まだまだ続きます。
第三の間違い
本音トーク 390
9月10日(火)
昨日のHP記事を見て、唖然とした方も多いかと思いますが、今日はさらに第三の問題点を提起致します。それは制作費用です。使った費用が100万円から200万円、初刷りの冊数が500冊と明記してあるのなら、一冊の制作費が2,000円から4,000円という事になります。それを1,000円で売るなんてそれはどう考えても摩訶不思議な事なんですが何故、これまでに出版した方々は、そこで何か変だな? と、立ち止まらなかったのでしょうか? そんな契約書も何度も見ましたが、確かに「増刷になった場合は100%、出版社が負担しますよ」と書いてありますが、〜の場合はと確かにオブラートで包み込むように明記されていますが何冊売れたら増刷になるとは具体的には何処にも書いてありません。実際、知り合いが注文をしたら売り切れで本の在庫がないから増刷をして欲しいと出版社に頼んでも中々してくれないと言う話は何度も聞いた事がありますが、あなたの場合はどうだったですか?
以前にオンデマンドで作った本が増えていると書きましたが、高額の費用と少部数、それにオンデマンドと三点が揃ったら、何か謎めいた作者が驚くサーカスのような離れ業が横行している可能性は否めません。
皆さんは本の制作は幾らぐらい掛るのかな? と、最近は便利なオンデマンドで制作する本の価格をネットで見積もりされると思いますが、正規の印刷オフセットで作っても、数量が多いですから、それより安価で制作できるんですよ。ただ、どうせ売れるのは平均300冊程度だからと300冊作っていても商いにはなりませんから、1,000冊、2,000冊と制作するのですが、それから先が利益の部分なんです。
一冊、二冊制作するのはオンデマンドが便利ですが、それで纏めて作ろうと考えている方がおられましたら原稿はメール添付で送信して頂くと、綺麗なオフセット印刷の見積もりを出しても構いませんよ。
さて、まだまだ謎めいた部分の問題点提起は続きます。
こちらからメール添付でお願い致します。
第二の間違い
本音トーク 389
9月9日(月)
さて、昨日の続きです。褒められるのではなく本音で言われたら腹はたっても実際、こんな長い間苦しまなくても良かったかも知れません。
その届いた書評を胸にあなたは見事にマインドコントロールされてしまったのです。私は、この書評を幾つも見せて頂きましたが、ほぼ書いてある事は同じ文面のマニュアルがあるようですね。でも、この同じものを貰っても、その受け取り方はまちまちで「何を言ってるんだろう。バカバカしい!」と相手にしない方もあれば、それを真に受ける方もいるんです。勿論、それは計算づくで、ドンドン豪華な郵便物が全国に届けられたんです。皆さんもまだ記憶に新しいと思いますが、幾つかの噂の出版社は消えてしまいました。そして、又、新たな出版社が登場してくるのです。もう何年もその繰り返しを続けています。ただ、出版するのは個人の勝手ですから一向に構いませんが、ここで登場する第二の問題はその価格の回収なんです。これまで聞いた話では、100万円か200万円というのが相場のようですが、ポイントはその価格ではなく、それをどうやって取り返せる目途があるのか? という事なんです。分かりやすいように本の価格を1,000円だとします。商業出版ならば此処で印税になりますが、自費出版の場合は印税とは言いません。それはリベートです。それを5%と設定すると一冊売れて50円です。となると最初に支払った100万円から200万円を回収すには20,000冊から40,000冊の販売が必要になってきます。そこで契約書には初刷りの数は何冊だと書いてありますか? 恐らく500冊程度ではないでしょうか? それとその契約そのものの有効期限はいつまでですか? 多分1カ年ではありませんか? ここで電卓をご用意下さい。1カ年の契約期間に500冊ずつ増刷を繰り返すと仮定するとなんと40回から80回の増刷が必要です。日数計算をすると5日から10日毎に増刷を繰り返す事になります。そんな曲芸はサーカスならば分かりますが出版社では不可能です。それに皆さんがご存じでない部分、それは名もなき新人さんの本がどれだけ売れるのかという事なんです。中々、ネットを調べても調べてもこれは出てきませんが、大凡、1年間で売るる冊数、平均300冊程度です。勿論、売れるのは2,000冊以上売れるものもありますが、売れないものは限りなくゼロに近いものがあるんです。この現実を知っていたら、とても20,000冊や40,000冊なんて夢のような数値に惑わされる事は無かったのかも知れませんね。そんなに売れないものだからオンデマントを利用するような空中ブランコのような出版社も登場してくるんですよ。
続きは明日です。
パターン
本音トーク 388
9月8日(日)
流石に9月になると、あの焦げる様な日差しは和らいだようです。
これから涼しくなってくると執筆も進みますね。自信作が出来上がりましたらgoodbookのアナタ出版へご投稿下さい。売れる可能性があると判断した作品につきましては出版する可能性も御座います。
今日はみなさんが出版に失敗するあるパターンをご紹介致します。
それは目測です。
みなさんは、挙ってお金が掛らない商業出版を狙うのですが、名もなき新人にとってそれは100%に近い確立で無理なんです。確かに出版ビジネスで天にも昇るように褒められるのを真に受けたら最後は悲惨ですが、それが営業トークだと分かっていても、それが追い風になって何としてでも出版するんだと全国に8,000社もあると言われる出版社を巡るのです。しかし、何処も良い所まではいくのですが、最後にドーンと費用負担を求められます。それから何年も理想の出版社を求め彷徨い出すのです。
さて、まずここが一つ目の落とし穴なんです。それは、最初に作品を褒められた事、又、それを?い摘んで都合よく信じてしまった事そこから全てが狂いだしたんです。例えば、その時に門前払いをされていたならば少なくとも今みたいに苦しまなくても良かったのかも知れません。
「駄目だよ。こりゃ! こんなものを本をしたって売れる訳がないでしょ」と、本音で言われていたら、少しは出版というものに対する見方が変わっていたかも知れません。
続きは明日書きます。(きっと為になるから見てね〜)
企画書はいらないよ
本音トーク 387
9月7日(土)
最近、原稿を応募してくる方の特徴。それは「企画書」なるものです。次から次に応募されてくる原稿に判を押した様な企画書というものがオマケについていて、肝心の原稿はないか、又は少しだけだったりするのですが、これは何かのブームですか? それとも何処かの出版社からそう言われたからなのですか?
そもそも読んで字のごとく原稿を募集しているから「原稿募集」であって、その企画書というものは一体何の意味なのか分かりません。恐らく商業出版する為に、その出版社に言われた通りせっせと書かれたのでしょうが、最後は商業出版を目指していたのに多額の出版費用を要求されたから同じパターンで次から次に出版社を渡り歩くのでしょうけれども、少なくともgoodbookのアナタ出版は原稿は募集していますが企画書なるものは不必要ですのでワード形式にした原稿のみお願い致します。
但し、運よく作品が採用されても、アナタ出版は著作者の方にも本の販売をして頂きますので、それが嫌だと思われたらどうぞ他の出版社を当たって下さい。お互い時間の無駄を避けたいですよね。アナタが思い描く様な出版社を探すのは、多分、徳川の埋蔵金を探し当てるより難しいかも知れませんね。
何時も、本音で物申していますから、腹が立つ方も多いと思いますが、誰に遠慮することなく本音で物申す出版社も一つぐらいは必要なんですよ。自慢じゃありませんが、お彼岸が近くなったからでしょうが、草葉の陰からgoodbook(アナタ出版)を応援してくれている出版社も多いのだと言う事だけは覚えておいて下さいませ。ネ!
さぁ! 唸る原稿が出来上がりましたらご応募下さい。


本音トーク 386
9月6日(金)
昨日、可愛がっていた猫のミルクが交通事故で死にました。1年程、ずっと一緒だったのですが可哀そうな最期でした。
別れは人も動物も同じで寂しいものですが仕方ありませんね。
今日は私ごとで申し訳ありませんが、これで失礼致します。
意味のある一冊
本音トーク 385
9月5日(木)
本を読んだ後の余韻。その大半はメッセージ力です。
作者は何を読者に言いたいのか? 何を伝えようとしているのか? そんなメッセージが伝わると意味のある一冊として残るのですが、酷い本になると編集も校正もしていないらしく、原本をそのまま印刷した粗悪本だってあります。そんなものが残る筈も無く、出版したんだよという作者の自己満足だけが想い出に変化するだけのものもありますよね。ずっと出版するのが夢だったなんて、その一冊で満足ならばそれで構いませんが、その先にピントを合わせているのなら、次に繋がる出版をしないとナンセンスなんですよ。
一枚の紙を二つに折り、裏と表に印刷を掛けると4ページ出来上がる。それを重ねて本が出来上がります。従ってページ数は4の倍数(16p)になります。その4ページにメッセージが込められたストーリーを書きあげる本というものは素敵な物なんですよね。
もうどれくらいの原稿を書き上げて、心の倉庫に重ねてきましたか? 何処かの出版社に褒められた事を真に受ける方も多いのですが、まともな募集では門前払い、それが答えだとは考えませんでしたか? 社名は営業妨害になりますので敢えて言いませんが、応募した作品を●●出版するからと届いた見積もりを見せて頂きましたが驚くなかれ1,000円で売る作品の原価が一冊4,000円だったのには思わず目が点になってしまいました。合計200万円の見積もりです。これが天にも昇るように褒められていたから何とか、押しとおせる数字なのかもしれませんが、その時に
●こんな原稿を本にしたって誰も買わないよ。書き方のルールなんてあったもんじゃなく、とても売るなんて代物じゃありませんよ。なんて本音で言われていたら、それが例え2万円でもあなたは出そうとしないのに、人というものは褒められたら嬉しいのでしょうね。ポーンと200万円なんですよ。1,000えんで売る商品を4,000円で仕入れるなんてそれは可笑しいと思わなかったのは微妙な心の変化が邪魔だったのかも知れません。
ま、どうせお金はあなたが出すのですから構いませんが、これからと考えている方は今一度、見直しても遅くないかも知れませんね。
本日これまで!
※ メールでこの出版社は大丈夫か? なんて聞かれてもお答え出来かねますので自己責任で調べて下さいませ。
編集依頼
本音トーク 384
9月4日(水)
雨がずっと降り続いています。水不足だったり、日照りだったり、大雨だったりと自然の前では人間なんて弱いものですね。
さて、goodbookの出版登龍門への編集依頼がぼちぼち届いているようです。編集費用も人件費の一部だけで安価ですからこのチャンス試してみては如何でしょうか? 何処かの出版社に褒められて、其れを真に受けるのは勝手ですが、自分の作品の本当のレベルを知らないで上手くなる筈はありません。まずは欠点を知り改める事、それはとても大事な事なんですよ。
編集依頼作品はメール添付でご投稿下さい。

課題
本音トーク 383
9月3日(火)
8月のアナタ出版の審査が終了致しました。最後まで残ったものがあったようですが、残念ながら全作品落選でした。その決め手は「見込み」です。今回の応募作品はどれも売れる見込みがないと判断致しましたのでご了承下さい。
相変らず審査は厳しいようです。これが本を制作して儲かる出版ビジネスならば、それ行けドンドンで片っ端から出版しますが、幾ら、本の一部を作者の方にも売って頂く条件付きであっても根本的には商業出版です。つまり費用は全て私どもが負担するのですから、その見込みがないものにはgoサインは出しません。実際、作品を褒めてくれた出版社には幾らの費用負担を求められましたか? それが答えなんですよ。
今月からgoodbookの出版登龍門も復活しています。まずは魅力的な作品に仕上げる事。それは最重要課題ではないでしょうか?
皆さんは原稿を書いて、これを商業出版で出してくれる出版社は何処だろうか? と、ネットで調べられます。すると、あそこも、ここも良さそうな出版社が軒を連ねます。でも、一歩進むと、最後は多額の費用負担を求められ、それならばと、次の出版社、そして又、次の出版社へと渡り歩くのです。それはまるで山手線でグルグルと巡るのと同じですが最後は元に戻ってしまいます。
さて、そのあなたの作品、一体だれが商業出版してくれると言ったのですか? あなたの願望ですか? 誰も知らない、何の話題性もない無名の新人の作品を多額の費用を費やして、その出版社には何のメリットがあると言うのですか?
goodbookのアナタ出版、刊行される本の一部を著作者にも販売して頂きますが、それが出来ても皆落選するんです。それだけ出版というものは厳しいのだと認識すべきだと改めて思っています。一度だけではなく、次の出版に繋げる事、それが出来て初めて物書きを生業に出来るように目指している新人だと言えるのではありませんか?
まずは唸る原稿が書けるようになること。それが肝要ではないでしょうか?
本日、これまで!
メロディ
本音トーク 382
9月2日(月)
いろんな作品を編集していると、突然ある瞬間が訪れます。それは作品そのものが呼吸
し始める時です。これまでその経験をした方は多いと思いますが、ただ書いていた原稿がまるで生き物ののように突然、動き始めるんです。その瞬間が来ると、作者は一種の感動を覚えるものです。その想いが読者に伝わるとそれが余韻となって何時までも心の本箱に残るのです。
もう何百、何千という編集をして参りましたが、音楽で言うと、まさにこれはメロディのようなものだと思います。知らず知らずのうちに口づさむメロディそんなものなのかも知れません。
作品が呼吸し始める瞬間は丁度赤ちゃんが誕生した時のようなものです。自分の子供なのに、今まで一緒にいたのに、突然、呼吸を始めて泣き叫ぶ。感動の一瞬ですよね。
ずっと原稿を書いてきたのに行き詰ってしまった。どうぞ、そんな方は一度、作品を一人旅に出してみては如何でしょうか?

一本の薔薇の木から新芽が出て、蕾を付けていました。その花が昨日咲きました。雨の中、咲いたのですが、余りにも深い色で思わず見とれてしまいました。
秋の足音は確実に近づいたようです。
其の書き方で大丈夫?
本音トーク 381
9月1日(日)
9月の始めは日曜日からのスタートですね。猛暑の疲れを少しだけ癒すようにのんびりと過ごすのも良いかも知れませんね。
私は薔薇の夏剪定と肥料を与えなくてはならず、これからの1週間は忙しくなりそうです。
さて出版登龍門、早速原稿が届き始めたようです。確かに多少の費用は掛りますが、それで何かを掴むことが出来るのなら有意義ではないかと考えますが如何でしょうか? 又、編集後、何処の出版社で選ばれても一切、goodbookから情報の開示は致しませんので安心して参加して下さい。目的は気づかなかった何かを掴むこと。
自分の作品は完璧で凄い作品なんだと勝手に思い込んでも落選ばかり、でも、それは何が原因なのかもわからず時間だけを浪費する。其れを幾度となく繰り返している方は多いのではないでしょうか?
自動車学校という所は運転免許証が貰えるように練習をする場所です。それではあなたの作品は誰に書き方を教わったのですか? 我流ですか? 見まねですか? 例えば原稿募集をすると沢山の原稿が届きますが、その書き方のルールさえ知らない作品は多いものです。つまり、審査が始まる前に、初心者のレッテルを貼られる様なものでプラスには間違ってもならないようですね。
自分の作品の見えなかった部分、そしてそれをリライトする事によって生まれ代わり呼吸を始める原稿、編集というものは面白いものですよ。一カ月に引きうける事が出来る原稿量は限られています。編集依頼作品が多くなり出したら、お待ち頂く場合も御座いますので宜しくお願い致します。
本日、これまで!

何かを掴む
本音トーク 380
8月31日(土)
出版登龍門が復活致しました。
その当時は低料金で編集が出来るとあって凄い人気でご依頼が多く、一作品、10分ずつ程度しか時間がなく編集に追われた記憶が鮮明に残っています。価格も人件費の一部のみでお受け致しますので、作品が変わっていく様を是非、体感して頂きあなた自身の執筆力を高められたら素敵ではありませんか?
ちなみに絵本でしたら原稿用紙で10ページ程度ですから、基本料金5,000円プラス500円(50円×10ページ)で、合計5,500円。編集期間は30日から50日は頂戴致します。出来上がりましてからプリントアウトして郵送致します。これが小説になると、原稿用紙100枚程度で5,000円プラス基本料金で1万円掛りますが、通常の編集代金というものは、この約10倍は掛りますので、チャンスです。目的は作者の方そのものが何かのヒントを掴みグレードアップする事です。上手くなりさえすればチャンスは増えるのではないでしょうか?
さて、8月もいよいよ終わりですね。1日も早く涼しくなってくれたら良いのですが、まだ残暑は厳しいのかも知れません。これから夏の疲れが出たりしますのでどうぞご自愛下さいませ。
本日、これまで
出版登龍門 復活しました
本音トーク 379
8月30日(金)
二日前に具合が悪いとHPで書いたら、沢山のお見舞いメールを頂戴致しました。そこまでは嬉しい限りなんですが、みんな口を揃えて
「早く元気になって仕事をしてね」と書いていて誰も「仕事なんてどうでも良いから、ゆっくり休んで英気を養って下さい」なんて言いませんでした。なんと素敵なメンバーに恵まれたgoodbookでしょうか?
さて、本日は原稿の編集のお話です。以前にやったことがありますからご承知の方も多いと思いますが、いろんな作品の編集をさせて頂きます。その作品を何処に応募されるかは自由ですが、書き方のポイントやコツなんかを見つけることが出来たら素敵ではないでしょうか?
New 出版登龍門復活致します。新しいコーナー(出版登龍門)からお申込み下さい。

編集が終わりましたらプリントアウトしてお送りいたします。費用も最低限に設定致しますので、特殊な原稿については引き受ける事が出来ないものも御座います。又、長編につきましてはお断りする場合も御座います。最初にメールでご確認下さい。受付は本日から始まります。編集期間は約1カ月から50日以内で完成させますので宜しくお願い致します。
言い忘れていました。編集が済んだ原稿は何処に応募されても自由ですが、アナタ出版へはそのまま応募する事も出来ますので宜しくお願い致します。
本日、これまで。
みんなで祈ろう
本音トーク 378
8月29日(木)
最近、雨が続いたので薔薇が一気に成長したようです。お天気が良くなり暑さが戻りましたが、流石にあと三日で9月です。照りつける太陽も少しだけ斜めになったようでもうピークは過ぎ去ったのかも知れません。
現在、アナタ出版の審査が続いています。例え採用されようが、不採用だろうが、それそのものは大した事ではないと考えています。その出版が次にどう繋がるのか? あなたのビジョンが問われるのです。
本は紙で出来ています。つまり劣化していくと言う事です。私は、個人的に骨董品屋さんは好きなのですが、だからと言って本も何時かは売れるだろうとのんびり構えていたら全て駄目になってしまいます。それはスピードを維持しながら販売するプロセスが要るのです。
シンデレラストーリーを勝手に描いて出版をしても、余りにも違う現実とのギャップは、まるで笑い話のようなのですが、ただ夢ばかり追い掛けていたって最後は見えています。だからこそ現実をしっかり見つめなければ駄目なんです。
さて、これから何処かの出版社で待望の本が出版される方も多いと思いますが、例えば明日が刊行日だとすると、あなたの計画はどう展開していきますか? それとも手を合わせて祈るだけですか?
8月の最後は、しっかり見つめてみては如何でしょうか?
本日これまで!
9月度の原稿募集、すでに始まっています。
参加される方はメール添付でお願い致します。
こちらからメール添付でお願い致します。
お休み
本音トーク 377
8月28日(水)
本日、夏のつかれでしょうか? 体調不良の為お休み致します。
明日、頑張ります…
バタバタと…
本音トーク 376
8月27日(火)
ここ数日、激しい雨が降り続いたので薔薇は喜んでいるのですが、ついでに芝や雑草も伸びてしまいましたのでお天気になったら一仕事です。
現在、8月度のアナタ出版の審査が始まっています。審査は相変らず厳しくバタバタと落選しますが、売れる見込みすらないものを出版したって、損をするのはアナタ出版なんです。損をするくらいなら出版しない方が懸命だという事なんです。
確かにアナタ出版でもし採用されても作者割り当てがあります。ただ、もし売れなかったら作者の方には購入した分の冊数が手元に残りますが、アナタ出版には売れない廃棄物がドーンと残るという事なんです。だからこそ売れる見込みは最低限の条件なんです。
出版を目指す方々が都合の良い条件を求めるのは理解できますが、実際、刊行する出版社そのものも様々な条件の下でやっているのですから、接点が無い以上、出版まで辿りつく事はないのかも知れませんね。
goodbook(アナタ出版)は、確かに普通の出版社とは体質も考え方も違います。儲けなくても一向に構いませんが損ばかりしていては洒落にもならないのです。
アドバイスにもならないかも知れませんが、本気で出版をして次のステップを狙っているのだったら、まずは自分自身でハードルを上げない事です。出版は誰にでも出来ます。出来ないのは次に繋ぐ事。一円のお金でも使ったら、それで取り返せるのか? その可能性がある出版なのか? それを追求していくと、ちゃんと答えがでてくるではありませんか? どうぞ、冷静に周りを確認してから遅くありません。今一度、見つめてみては如何でしょうか?
本日、これまで!
都合が良い出版形態
本音トーク 375
8月26日(月)
本日からアナタ出版は9月度の原稿募集が始まりました。
8月度も沢山の原稿を頂戴したのですが、皆さんに共通してる所、それは原稿量の多さなんです。原稿量が多いと、本のページ数が増えます。それに比例して販売価格が跳ね上がっていきます。作るにも経費が嵩み、さらに価格が高くて売りにくいとくれば、到底、新人さんの本を商業出版で出版するなんてナンセンスという結論に達するとは思いませんか? 確かにアナタ出版で採用されても著作者の方にも販売の一部はして頂きますが、その程度の売り上げ金で本が出来る訳もなく、それならば売れる見込みがある本を出したいと考えるのは当然なんです。勿論、これをオンデマンドで数冊作るだけなら何も関係ありませんがオフセット印刷で大量に作るとなると、皆さんの作品では土台無理なんだとという事ではないでしょうか?
自分に都合が良い出版形態を求め続けるのは自由ですが、出版社がまず刊行しやすい原稿作りを考えないと、何年たっても土俵にもあがれないのではないでしょうか?
手厳しい事を言うようですが、これは出版の常識です。これから出版を考えている方は、今一度、その原稿で大丈夫なのか検証してみて下さい。
本日、これまで!
ポジション
本音トーク 374
8月25日(日)
本日、8月度のアナタ出版、原稿受付最終日です。夜12時まで頂戴したものは有効ですので、最後に目立つポジションを狙っている方もいるかも知れませんね。
という事で、本日はこれで終わります。
素敵な日曜日になりますように…
当たり前
本音トーク 373
8月24日(土)
明日25日中に届いた原稿は8月度のアナタ出版へのご投稿作品として取り扱います。
さて、ご存じのようにこのアナタ出版は例え採用されたとしても、その出来上がり冊数の一部は作者の方にも販売をして頂きます。そこでその程度なら自費出版で多額の費用負担をもとめられるよりはるかに安いと踏ん張る方と、とんでもない懸賞金があって印税が貰えて、勿論出版費用なんて出版社が支払うのは当たり前じゃん。そんな条件が悪い出版なんてするもんか! と、二手に分かれるようです。
この「当たり前」それは一体何を根拠に出てくる言葉なんでしょうか? そして、その「当たり前」出版社サイドからはどう映っているのでしょうか?
少なくともgoodbook「アナタ出版」の場合は、作者の方がどう考えようと全く関係なく、当然、勝手に「当たり前」だと思いこまれてもそんな事は問題外の話なんです。こうしてズバズバ言うと嫌われますが、恐らく、このHPを見て頷いている出版社が沢山いる事だけは覚えておく必要があるのかも知れません。
全ては自分は上手いんだと言う自己陶酔、それが背後霊のようにアナタを操っているのかも知れませんね。
さぁ! 原稿が出来上がった方は、落選覚悟でご応募下さい。
こちらからメール添付でお願い致します。
ゴロゴロ
本音トーク 372
8月23日(金)
8月のアナタ出版、締切まであと3日です。
薔薇に水を与える夕方になって、ゴロゴロと雷がなりにわかに曇りだす時があります。私は天を仰ぎ雨が降るのか? 降らないのか? 気象台のように予測するのです。確かに水やりが終わった途端に凄い雨が降ったら、「何してんの?」と笑われるのですが、待っているのに、パラパラと三粒では駄目なんです。
雨を待っている地域も沢山あるようです。逆に雨はもういらないという所もあり上手くいかないものですよね。
皆さんは出版そのものではなく、勿論、その次のプロセスを目指しているのだと思いますが、そこでモタモタしていても先には進めませんよね。でも慌てて出版したとしても、その一回だけで終わるのなら無意味なんです。次も又、その次も出版し続けたら何れ薔薇のように綺麗な花が咲く可能性がありますが、一回だけ、パラパラでは何かが足らないという事と同じなんです。
どんな出版社から出版しても構いませんよ。問題は、その出版社にあるのではなく、あなたが書いたその原稿が読者に認められて次に繋がるものかと言う事です。
出版なんて誰にでも出来ます。出来ないのは次に繋げるというプロセスなんですから…。
こちらからメール添付でお願い致します。
締切間近
本音トーク 371
8月22日(木)
8月度のアナタ出版、原稿締め切りまであと4日です。
一昨日は熊本地方は39゜だったそうです。此処まで来ると、暑いとかいうのではなく危険です。
庭の薔薇に水をあげると、一気に地面に吸い込んでしまいます。それならばと多めに与えるのですが、水道代金は、この時期だけ2倍から3倍になります。早く涼しくならないと薔薇も私も可哀そうですね。
さて、原稿が出来上がった方はご投稿下さい。但し、選ばれても、作者の方も販売にご協力頂きます。勿論、それがいやなら他に行けばいいんです。何れ、皆さんにも分かる時が来る筈です。
ご応募順に審査が始まっています。どうぞ落選して当たり前だと思って下さい。さて、次の繋ぐ出版、見事に出来る方はいるでしょうか? 楽しみに待っています。
こちらからメール添付でお願い致します。
生業(なりわい)
本音トーク 370
8月21日(水)
この一週間は、九州は猛暑だと言っていたので、出来るだけ外へは出ないようにしています。暑いのではなく熱いんです。何処かでは水不足、何処かでは洪水なんて言っていますが、今年は異常気象が続いているようです。どうぞご自愛下さいますよう。
でもこんな異常気象を題材にサスペンスなんて書いたら如何ですか? その物語は、あれだけ鳴いていた蝉が突然、この日本からいなくなる時から始まるんです。想像もしなかったような災害が発生し、人類は滅亡へと進むのですが、そこで何かを主人公が発見するのです。どうぞそこから先は考えて下さい。
本というものは原稿を書いているあなた方が苦しんでいる瞬間が、後で読むと一番面白い部分なのかもしれません。
執筆の面白い所は、誰も書かなかった奇想天外な事をスラスラと書ける事です。宇宙に行ったり、過去や未来を旅行するなんて現実では無理な事でも、簡単に出来てしまうから不思議ですよね。確かに、作家という職業を生業にしたいと考えるのもいいですが、そんな事より、みんなを驚かせてやるぞとワクワクワする瞬間は大切なあなたのプロセスではないのでしょうか?
本を出版するのもしないのも、それは大した事ではありません。ましてや、出版したよと知り合いに自慢するだけなら巷で流行りのオンデマンドで充分です。でももし本気で先を見つめるのなら、次に繋がる出版をしなければ無意味なんですよ。
まずは唸る原稿を書き上げる事。そこからがスタートなのかも知れませんね。
締切まであと僅かです。
こちらからメール添付でお願い致します。
秋の風
本音トーク 369
8月20日(火)
あと10日もすれば、9月になり秋の気配を感じますね。
実際は、まだまだ残暑が厳しいのですが9月というだけでその存在感は増してきます。少し涼しくなるだけで読書や執筆に適した環境になるようです。どうぞあなたの歴史に残る様な素敵な一冊が完成すれば良いですね。
秋になったら旅行シーズンになりますね。たまにはリフレッシュするのも良いかも知れませんよ。
今朝、愛犬の散歩をしていた時に、木陰で秋の風を感じました。爽やかな風でした。
今日は短いですが、審査が既に始まっていますのでこれで終わります。
原稿が出来上がった方はお早目のご投稿にご協力下さい。
こちらからメール添付でお願い致します。
違うのよ
本音トーク 368
8月19日(月)
これからアナタ出版への駆け込み応募が始まります。慌てて原稿だけ送られる場合もあるようです。どうぞ応募要項に沿ってお願い致します。
ずっと都合が良い募集を追いかけ続けた方も、ぼちぼち気づかれた方も多いのではないでしょうか? 何年も続けてきたのに、とうとう一冊の作品すら出版出来ずに、まだ彷徨い続けている。一生懸命、書き続けてきたのに何処も認めてくれなかった。つまりそう言う事ではないのでしょうか? さて、果たして、その出版社はあなたから何を求めていたのでしょうか? 唸る作品ですか? お金ですか? そしてあなたは逆に何を求めていたのでしょうか? 互いに、その求めているものが違うのなら、一つになる事はない筈です。無理に当てはめようとすると、後々のトラブルの原因にもなりかねません。
そしてこれからあと何年、同じ事を続けていく積りなんですか? 先般から出版ビジネスの種明かしとしてオンデマンドでの制作本の話がありましたが、実際、現在出版されている本の中からオフセット印刷の本を探すのが難しい位にオンデマントが氾濫しているようですね。探しているものがそこにあるとあなたが決めたんでしょうから仕方ありませんが、その想いを利用してお金儲けをだけをする行為は悲しいですね。
アナタ出版は綺麗事は言いません。もし採用されても300冊から500冊程度の著作本は作者の方にも販売して頂きます。但し、それを転売すれば、その売り上げで、又、アナタ出版から刊行する事が出来ます。それをエンドレスに続ける。アナタ出版は、出版するのに要した様々な費用を販売によって取り戻す。互いにそれが出来たら、次があります。ちょっと見たらとても条件が悪そうですが、よく考えてみると一番、条件が良いのかも知れませんね。出版なんて夢でも何でもありません。目の前にある現実なんです。希望と想像だけで作られた出版は、瞬く間に消え去りますが、あなたの目の前に並んだ、その本を如何にして販売するのか? それさえ出来たら次があるのなら、やってみる価値はあるのではないでしょうか?
まだ残暑は厳しいですが、一息入れて考えてみたらどうでしょうか?
本日、これまで!
夏野菜
本音トーク 367
8月18日(日)
8月の終わりには、薔薇の夏剪定が待っているのですが、この暑さが少し収まるのを待った方が良いかも知れませんね。確かに明け方は鈴虫が鳴いています。秋は確実にやってきているようですが、今年の暑さは堪えました。もうしばらく残暑に耐えて頑張らなければなりませぬ。確かに昔は道路も舗装されてなく、土が暑さを吸収していたのもあったと思いますが、今は何処もアスファルトで固めていますから反射して2倍暑いような気がします。便利を求めたらそのしわ寄せは必ずオマケで付いてきます。でも一度、便利を覚えた人が不便な生活に戻るのには苦労するするそうですが、元々、田舎は不便なのですが、ずっとそこで暮らしているとそれを不便だとは思わなくなってしまうから不思議です。
野菜は作っていないのですが、ご近所から貰いますので助かりますが、出来るものが同じらしく、最近はキューリとナスビだらけでした。秋の虫が登場する場面に、キューリやナスビがあるのは頷けます。
さて8月のアナタ出版、原稿募集締切まであと1週間です。出来上がった方はメール添付でお願い致します。
本日、これまで!
こちらからメール添付でお願い致します。
鈴虫
本音トーク 366
8月17日(土)
蝉の声がめっきり少なくなって、夜には鈴虫の声が聞こえ出しました。まだまだ猛暑は続いていますが秋の足音も近付いているようですね。
今年の年末までの計画が決まりました。
募集はアナタ出版の継続です。どうぞ狙っている方はご投稿をお願い致します。何だかんだと言っても、結局は出版そのものが続かなければこれまでと同じなんです。何冊でも続けていけるよう頑張って下さい。今までの出版というものは全て出版社任せでしたが、このアナタ出版というものは、作者と出版社が互いにノルマを達成出来るように販売していきます。それさえクリア出来たらアナタ出版からは何時でも出版出来ますよ。どうぞ、計画的にお願い致します。
一冊や二冊で終わるのではなく、十冊や二十冊も出版が続くと、周りの人だって驚くのではないでしょうか? goodbook「アナタ出版劇場」主役は勿論、あなたの作品ですよ。
今月の原稿締め切りは8月25日(日)です。
こちらからメール添付でお願い致します。
ナーバス
本音トーク 365
8月16日(金)
1年が経つのは早かったですね。でも病気一つしないで過ごせたのはありがたい事でした。考えてみると何も年末を12月31日にしなくても、自分の区切りの日があれば良いのですから、そこを起点に頑張れば良いですよね。
人は何回も同じ事を繰り返すとナーバスになっていきます。だから、ずっと原稿を応募し続けている方は、ここらで一回、お休みをしてみて、正面からではなく横から眺めてみてはどうでしょうか? その出版社が求めているものと、あなたの原稿はマッチしていますか? 場所によっては原稿ではなくお金を求めている出版社だっているかも知れませんよ。
それと肝心の腕は上がりましたか? 数年前に書いた作品を読んで、ここはこう書いた方が良いなと思えば良いのですが、それを見て完璧だと思ったら全く進歩がない危険性があります。今一度、見つめ直して下さい。
今は確かに暑くて生産性が落ちていますが
こんな時は逆に涼しくなるのも早いかも知れません。物語というものは毎日のリズムの中に潜んでいるものです。蝉の声も何時かは鈴虫に変わります。
ずっと本を出版したいと苦しみ、やっと出したら別の苦しみに覆われ、最後は次の出版に繋げる方法を模索し出す。つまり、ずっと苦しみながら自分自身でその答えを見出していくというのが出版なのかも知れません。
一生懸命は分かりますが、たまには心の休養も大事ですよ。
本日これまで!
「タダほど高いものは無い」
本音トーク 364
8月15日(木)
明日は、この気まぐれ日記「本音トーク」が始まって丁度1年目です。その総文字数約40万文字、超大作の小説上中下おまけに朝ごはん、昼ごはん、晩御飯まで続く素敵な作品に仕上がったようです。よくまぁペラペラと書いたものです。
日記を眺めていると、その時の心理状態とか、バイオリズムが良く分かります。あー、今はスランプだなとか、今はペラペラと機関銃のように良く喋るなとか面白いです。そこで1年が経過するのを記念して、これから原稿を書こうと思います。勿論、出版するのはアナタ出版、だって、面白ければ300冊〜500冊程度の販売を引き受けたら良いんでしょ、そんなの簡単じゃないですか? 原稿が出来上がったら、ちゃんと審査を受けて出版致しますのでお楽しみにどうぞ。但し、何を書くのか? どんなジャンルなのか全く、決めていませんので全ては、これからです。
確かに、最近はゲーム感覚とでも言いますか? 「タダならするよ!」なんて都合の良い感覚の方が多いのは否めません。でも昔から「タダほど高いものは無い」ということわざがありますから果たして本当は、これが一番、お得だったなんて事がないようにしっかり考えてみてはどうでしょうか?
アナタ出版、8月度の締切まであと10日です。
こちらからメール添付でお願い致します。
回覧板
本音トーク 363
8月14日(水)
薔薇に水を上げて、30分後には凄い夕立に見舞われました。あと30分、時計の針が早く回っていたのなら、蒸し暑い中、こんな作業もしなくてすんだのですが、考えたら薔薇にとっては2度美味しかった訳ですから良しとします。
原稿を募集する側と、応募する側それらはみんな独立していて誰が何処に応募しようが分かる筈はないと思いがちなんですが、別段、調べる積りなんてないのですが、この作者は、手当たりしだい、応募しているな! とか、この作者にお金の話をしたら去っていくとか、何故か情報は出版社界隈を行き来しているようですよ。其の証拠にgoodbook(アナタ出版)は自費出版はしていなくても、いろんな情報が流れてきます。又、今はHPを持っている方も多くて、その題名を検索しただけで出てくるものもあるようです。口先では美味い事を言って募集を掛けても、最後はお金を要求しなければシステムそのものが崩壊しますよね。お互いそんな駆け引きばかりしていても時間の無駄のような気がしているのは私だけでしょうか?
goodbookのアナタ出版、これからもずっと続きます。それは消去法で消していったら、このシステムだけが残ったからなんです。出版したい作者が懸命に書き上げた本を出版社とスクラムを組んで売りさばく。そして次の出版に繋げる事、それが一番の早道だと思っているからなんです。だから決して、綺麗事は言いませんよ。どうぞ、真剣に考えている方は作品をご投稿下さい。採用されるのは至難の業ですが、認められない作品を出版したって無意味ではないでしょうか? どうぞ、まずあなた方がしなくてはならない事、それは唸る原稿を書き上げる技術を習得する事なんです。ただ、書くだけなら日本中に何百万人もいます。その中から抜き出でる為には何が必要なのか? どうぞ頑張って下さいね。
本日これまで!
猛暑お見舞い申し上げます
本音トーク 362
8月13日(火)
昔も夏は暑いに決まっていたけれど、ここのところの40゜超えは流石に堪えます。今、事務所は猫達の緊急避難場所になっています。これだけ暑かったら動物も命が危なくなってしまいます。外出される方は水分補給は小まめにしないと大変ですよ。お気をつけ下さいませ。でもどれだけ暑くても、頭だけは冴えわたり涼しいよと思っている方もいるかも知れません。どうぞ素敵な作品を書き上げて下さいね。
お盆の帰省ラッシュが始まっているようですね。交通時が多い時です。どうぞ安全運転を心掛けて下さい。
8月度のアナタ出版、締切まであと10日余りです。どうぞ出来上がった方はお早目のご投稿にご協力下さい。
原稿締め切り 8月25日(日)
本日これまで
夜空の花火
本音トーク 361
8月12日(月)
もう気づいている方も多いと思いますが、この本音トーク、今週末にいよいよ365日、1年になります。ペラペラと言いたい放題、でもねこんな本音で物申す場所も必要だと思うのですよ。
昨日、花火を見ました。夜空に打ち上がる花火はとても綺麗でした。
花火の職人さんは夜空が原稿用紙なんです。そこに色とりどりの花火を打ち上げ、一瞬で消えるのですが、見る人に目の奥に焼きつける。素敵な職業ですが、ちょっぴり物悲しい残像が、何だかあなたが書いている物語とダブりませんか? 連日、猛暑が続いていますが、こんな夏も時間とともに何時しか想い出に変わっていくのです。どうぞ、今、原稿にチャレンジしている方がいたら、この夏にあなたの残像として完成してみては如何でしょうか?
8月も中旬になりました。頑張って下さいませ。
前向きに
本音トーク 360
8月11日(日)
週末になったようですね。今週は何かとお騒がせ致しましたが、其々に納得されたでしょうか? ショックでバタンと倒れる時でもどうぞ前向きに倒れて下さい。明日は必ずやってきます。
実際、本を作って販売するなんてそれは難しい事なんですが、余りにも開放されていない空間だと言うのはご存じのとおりなんです。でもね実力があれば、路上で唄っていても周りの人が認めるものなんですよ。デパートでお子様ランチもいいですが、お母さんが作ってくれた愛情たっぷりのおにぎりもgoodですよ。つまり既存の型にはまったような出版だけでなく、あなた流の形があっても良いと思うのですよ。
生涯で一冊の本も出版される事がなくても、あなたが好きでやっている事なら誰も文句は言いません。一工夫する知恵は要りますがそれはそれで素敵だと思いますよ。
これまで様々な事情があって出版される事なく消えてしまった作品、何だか魅力がありませんか? もしかしたら中には本当に凄い作品が隠れているかも知れません。どうぞ、この週末、お時間がある方はそんな作品を引っ張り出して見つめてみては如何でしょうか?
アナタ出版、唸る原稿待っています。
原稿締め切り 8月25日(日)
本日これまで
タンコブ
本音トーク 359
8月10日(土)
毎日、このHPをハラハラドキドキしながら見ている出版社が増えているようです。別段、身に覚えがないのならハラハラする必要も無いのですが、道路でパトカーとすれ違い訳も無くスピードを落とす時と同じなのかも知れませんね。
でも今回の問題は、巧みに作者心理をくすぐったシステムでしたよね。ある程度売れたとなると例え次の出版は出来なくても何故か納得する部分がある。それは一冊も売れませんでしたよというのと10冊売れましたよと、1900冊売れましたよでは結果は同じでも筆者の心理状態が違うのです。確証がないから推測で言いますが、もし万一、全てが虚偽ならば詐欺行為と同列のような酷い話なんですが、その出来た本がオンデマントならば騙された可能性は全く無いとは言えませんよね。
さて、この話題はこれで終わらせて頂きます。そうでなくても、目の上のタンコブなんですから、モグラたたきのようにポコポコ叩かれたら益々、タンコブが大きくなってしまいます。
さぁ! 皆様、気を取り直して原稿に向かって下さいませ。幾ら褒められたってアナタが気持ちよくなるだけで次の出版には繋がりません。どうしたら続けて出版出来るのか? その答えはアナタ自身が見つけなければならないのかも知れませんね。
楽をしようと手招きをする様な募集に応募すると、まんまと蜘蛛の糸に引っ掛かり手繰り寄せられてしまう結果になるようです。どうぞお大事になさいませ!
本日、これまで!
後の祭り
本音トーク 358
8月9日(金)
HPのアクセス数が一気に跳ね上がりだしました。
実際、見本で送られてくる本を手に取り、オンデマントだと分かっていても言わない事が殆どなんです。折角、其の方はその余韻に浸っているのに壊すような事はしたくありませんし、その程度のデリカシィーは持ち合わせている積りで御座います。もう元には戻りませんから仕方ありませんけれど、これからお金を出して制作する自費出版ならば確認しながらやれば良いんです。出版社がお金を出して作るものだったら、イモ版でもガリ版でも文句は言えませんが、あなたが大金をつぎ込んでいるのなら、最後のあと一歩は確認しながら進める方が良いかも知れませんね。
さて、こんな話が表面化して慌てるのは当事者です。今、各地で花火大会があって夏祭りが盛んなのですが、これは笑い話の後の祭りです。どうぞ前向きにお進み下さいませ。
ところで何故あなたは作家業というものを目指しているのですか? 理由はいろいろあると思いますが、それは何時どこで実現するのですか? いろんな原稿募集に選ばれて注目されるんだと考えている方も多いのではないでしょうか? 何となく、宝くじは買ったから後は当たるのを待つだけだという話と似ていませんか?
本当にあなたの本が面白いと自信があるのなら、ネットで公開したり、印刷して紐閉じをして友達に読んでもらったりと活動は出来ないものですか? 確かに人は楽な方法を選択していきます。あえて難しい登山道を選んだりはしませんよね。でももし、その道こそが頂上にダイレクトに繋がる近道だったら、あなたは命がけで登りませんか?
それこそが答えだと思っています。goodbookのアナタ出版は他力本願であわよくばと考えている方はノーサンキューなんです。何としてでも自力で次につなげるんだという、覚悟が無ければ到底無理な話です。条件はまず面白い作品である事、さらにその作品に自信があるのなら、自分も売って動く事、それが出来たら可能性はあります。無理だと思ったら、何処か別の出版社を当たって下さいね。先生!
原稿締め切り 8月25日(日)
本日これまで
知らない方が良い時もあるさ
本音トーク 357
8月8日(木)
昨日の新手口の出版ビジネスの話はあっという間に広がり出したようです。自分がこれまで出した本を調べようとしている方もいるかも知れませんが、知らないままの方が良い場合もあるかもしれませんので、それから先は自己責任でお願い致します。実際、オールカラーの絵本でさえ発色が悪いオンデマンドで堂々と印刷しているものもあり、プロが見ると一目瞭然なのですが知らぬが仏とはよく言ったものです。ただ、やっぱりオンデマンドだったとしても、それを契約書に明記してなかったり既に契約期間が終わっていたり、作った本の確認も今となっては出来ない場合は、悔しさだけが残りますので諦めた方が良いかも知れませんね。でもね冷静に考えてみたら成程…と頷く部分は確かにあります。それは何処かの出版社に応募した後に届いた天にも昇るように褒め称えた営業トークを殆どの方が真に受けたという事実なんです。それをまだ何年も信じている人もいるから驚きなんですが、そんな方が出版した本というのが今回のNEW出版ビジネスに名を連ねるとしたら頷けます。基本的に人を信じやすい方々なのかもしれませんね。そんな本は100%いや1000%の確立で次の出版には繋がらなかった筈です。そして作者を納得させる材料なのか? 又、判を押したように最初の初刷りだと言われた冊数、又はそれに近い冊数が売れていると皆さん口を揃えて言われる事、何の確証もありませんので断言は出来ませんが、これから出版を考えている方は摩訶不思議な事実として参考にしてみては如何でしょうか? 噂の出版社のリストは私の手元に複数社ありますが、営業妨害は致しませんので一切、お教えは致しません。後は自分の判断です。だましたつもりが騙されて…これからエンドレスに知恵比べは続くようです。
今日も言い忘れていました。アナタ出版、元気に原稿募集中でーす!
原稿締め切り 8月25日(日)
本日これまで
だました積りが騙されて…
本音トーク 356
8月7日(水)
今日はみなさんにショッキングなお話を致します。goodbook(アナタ出版)は何処の出版社とも敵対関係にはなく、ま、どうでも良い話なんですが、相談を受けた方が急激に増えだしたようですから参考までに皆さんにもご注意申し上げます。
今から最近の出版ビジネスの手法を暴露致します。その手口も作者を微妙に惑わせるような巧みなものです。興味深く微笑んでご覧ください。
まず、出版を目指すAさんは出来上がった原稿を●●出版社に投稿しました。それから暫くして1通の手紙が届きます。封を開けてみると、そこには作品や作者を褒め称える文言が並んでいました。それから数日後、今度はその担当者を名乗る社員から電話があり「◎◎先生!」と、巧みな話術で出版を勧められたのです。考えた挙句、あなたは出版を決意しました。そこまでは巷によくある話なんですが、実は、そこからが摩訶不思議な話なんです。
初刷りの冊数は500冊から2000冊、見本の本が届き、喜んだあなたは知り合いにCMを入れて購入を勧めます。それから数カ月が経過し、今度はあなたの友達のBさんが本を注文した所、売り切れだと言われてしまいました。驚いたあなたは出版社に電話をすると確かに初刷りは売り切れましたが増刷は…と言葉を濁してしまうのです。すったもんだの挙句、何とか増刷はされるのですが、それから出版社の態度は一変してしまい、販売もそこまで止まりで終わってしまうのです。実は、作品を応募される時に、これまでに別の出版社から出版しましたよと、その本を送ってこられる作者さんが多いのですが、今書いたような話が最近、やけに多いのです。
さらに驚くなかれ、その本というものはみんなオンデマンドで作られたものだったから驚きです。ピンとこない方がいるかも知れませんので説明しますと、オンデマンドというものは簡単に言うとコピーです。ですから200冊とか300冊ではオフセット印刷に比べて安価なのですが、それが1000冊とか2000冊になると逆に高くなってしまうのです。これから先は営業妨害になりますのであえて言いませんが、そんな馬鹿げた事をする出版社はないという事だけは言えるのではないでしょうか? その契約書には印刷の種類は明記してありましたか? オンデマンドだったら増刷と言っても5冊でも10冊でも出来ますよ、そして最初の500冊から2000冊、あなたは其の目で確認しましたか? おそらくそこにはあなたの勝手な想像だけが独り歩きしたのではないでしょうか?
自分は絶対だまされない、自分だけは他の人とは違うんだと思っている方が出版ビジネスのカモだそうです。どうぞ、お気をつけ下さいませ。それから応募した途端に「先生! 先生!」とおだてあげる手口も似通っているようですよ。ま、あなたがそれでその気になっているんだったら別段構いませんが…
あ、言い忘れていました。7月度のアナタ出版、全作品、落選で御座いました。(ハハハ…やっぱり褒めなきゃ駄目かな?)どうぞリベンジしてみては如何でしょうか? このアナタ出版は営利目的でしているものではありません。どうぞ、作品を作者を特別扱いして欲しい方は、どこか別の出版社に行って下さいませ。
今日のHPを見て、これまで余所の出版社から出版したものが心配になった方は覚悟を決めて一度調べてみては如何でしょうか? これから先は専門知識が要りますよ(これがヒントです)
原稿締め切り 8月25日(日)
本日これまで!
身体検査
本音トーク 355
8月6日(火)
雨が降ったら久しぶりに涼しさを感じたのですが、お天気が回復すると気温もウナギ昇りです。ウナギが絶滅しても、この気温に使うウナギはずっと続きそうです。
薔薇の花もお天気が続いて見るからに可哀そうだったのですが、雨が二日続いたら、生き返ったように元気になりました。やっぱり環境というものは大事ですよね。
出版を目指している方々の中には「今度、選ばれなかったら自分は終わりだ…」なんて考えている方も多いと思いますが、何で終わりなんですか? 書くのが好きなのだったら書き続けたらいいじゃありませんか? 何でもそうですが、自分の方からばかり見て判断すると、可笑しなものになってしまう事だってあるんですよ。こんな出版の形態で、執筆依頼がドンドン舞い込んで、ジャンジャン売れて印税生活なんて、あなたが描いた筋書きは通用しなかったのは何故なんでしょうか? それはあなたが描いた筋書きは出版社までの話であり、最後の読者が何処にも登場していないからなんです。
例えば、コンビニに行って何かを買い求める時は、僅か数百円でも美味しそうなものを選ぶ筈です。それと同じで本を買うのに話題性も知名度もない、何処かの新人さんの本が飛ぶように売れますか? 有名になれば、その名前だけでも売れる可能性はありますが、無名ならば尚更、作者そのものが動かなければ駄目だと言う事なんです。売れなかったら出版社が悪いんだと思いがちですが、作者のあなたの考え方がそもそも的を得ていないという事ではないでしょうか? 出版する事はプロが集う業界の土俵に上がったなんて思っている方もいるかも知れませんが、それは土俵に上がれる資格はあるかをチョックする身体検査を受けただけの話なんです。何冊か出版して作家気どりになっていても其処まで止まりなんです。何時ものように手厳しい事ばかり言うようですが、本気で目指すなら命がけになって下さいまし。
本日これまで!
執筆依頼
本音トーク 354
8月5日(月)
相変らずアナタ出版、ご投稿が多いようです。実際、採用が決まったら今度は作者が応援する冊数が決まりますが、金額だって大した金額ではありません。そしてその本が送られてきたら、転売してまず名前を覚えて貰う事から始めて下さい。このアナタ出版、その出版費用は全てgoodbook(アナタ出版)が支払う商業出版です。ただ、ひとつだけ作品力に応じて作者の方にも販売の協力はして頂きます。でもね、これまで出版した方、今、何処からか見積もりが届いている方、その数字と比べたら一桁違うのではありませんか? しかも、購入した本は送られてくるのですから、取り返す可能性は大です。そして次に繋ぐ事、それこそが最大の目的なんですよ。
出版というものは理屈ではありません。売れなかったら、忽ち、産業廃棄物、そして売れたら、頑張って次を又、出版する。それは雲泥の差ですが、作家というものは何時も崖っぷちなんですよ。売れたら次の執筆依頼もきますが、売れなかったら「さようなら」なんです。だから、お金がないから商業出版してよと考えている方とは、ちょいと次元が違うのかも知れませんね。
ジワジワ人気がでてくるのが本物なんですよ。どうぞ、あなたの原稿、アナタ出版に託してみませんか?
原稿締め切り 8月25日(日)
本日これまで!
請負
本音トーク 353
8月4日(日)
アナタ出版が「繋ぐ出版」を言い続けてきました。だから、これまで色んな出版社から出版の経験がある方々も、それを自分に当てはめて考えてみたのではないでしょうか? 何故一回きりで終わってしまったのか? 確かに自分もそうなんだという方は多いのですが、皆さんに共通する部分、それは最初の契約そのものが負の契約だからなんです。例えば、建築関係でよく使われる請負という言葉がありますが、読み方によっては「うけおい」ではなく「うけまけ」と読みます。つまり仕事を受けて負ける、儲からないという事ですが、これまでの出版の場合はみんな出版社の「受け勝ち」で損をしていたのは作者のあなた方だったと言う事なんです。多額のお金を出しているにも拘わらず、その分の本が貰える訳でもなく、所有権は出版社、売れたならばほんの少しの印税という名称でリベートを貰いそれで幕引きされる。時間だけは確実に進み、やがて契約期間の満了日を迎え全てが終わるのです。さて、収支は幾らの損失でしたか? そもそも、こんな受け負けの契約を締結したのが間違いであり、認識が甘かったと言われても仕方ありませんよね。その判断を狂わせたもの、それが「もしかしたら…」なんです。ここならば大丈夫だと判断したのはアナタ自身なんです。
ここならば大丈夫だと出版した方々が一回だけで終わる、それが答えなんです。みなさんは本が売れさえすれば何とかなると思われたとのでありませんか? その時点でこの出版の魔法の呪文に掛ってしまっていたのです。実際は、いろんな本があちらこちらから出版されているが、どれも売れなくて手の打ちようがないというのが現実なんです。どれも売れない時代に、何の根拠であなたの作品が売れると目論んだのですか?
次に繋がる出版でなければ、どれだけお金をつぎ込んでも結果は見えています。今一度、本当に自分の為になる方法、考えてみては如何でしょうか?
唸る原稿、その考えがまとまったらお送り下さい。
原稿締め切り 8月25日(日)
本日これまで!
チャンネル
本音トーク 352
8月3日(土)
蝉の声が全てを遮断してしまうくらい煩い公園の中を毎朝散歩をしています。
先日、これまでご投稿頂いた昔の原稿を片付けていたのですが、ある作品に目が止まり、少しだけ読んでみたのですが、成程、それは完成度が高いものでした。本にしても良いのかも知れませんが、残念ながら作者の考え方がダイレクトに出ていて、とても最後までは読めませんでした。つまりこうなんです。余りにもその考え方ばかりアピールされると、いい加減に嫌になり、丁度テレビのチャンネルを切り替えるようにページを閉じられてしまうのです。
本というものは、作者のものでも出版社のものでもなく、その価値は読者が決めるものだと考えています。
出版というものは、活字にして印刷するだけのものではなく、作者そのものの歴史の1ページなのです。だからこそ売れて次に繋がらなければならないのですが、その一冊だけで殆どの方が終わってしまうのです。
どうぞこれから出版を考えている方は、しっかり考えてから出版しても遅くはありません。どうぞ頑張って下さい。
本日これまで!
それは何故?
本音トーク 351
8月2日(金)
アナタ出版、原稿は相変らず多いのですが自費出版ではありませんので、審査は厳しく中々、通過する事が出来ませんね。でも出版というものは儚い望みが確信に変わった時に初めて叶うものかも知れません。
確かにアナタ出版は無条件の商業出版ではなく、著作者にもその本の販売を一部手伝って頂きます。それが無理ならばアナタ出版が刊行する事はありません。最初に言いました様に、作者も出版社も損をしない事、互いのリスクをその本の販売によってゼロにしていくこと、それが次に繋がるプロセスであると言いました。まさにその通りなんです。これまで出版した方は多いものです。ただ、次もスムーズに出版できた方はほんの僅かではないのでしょうか? それは何故なのか? 簡単です。アナタ自身が損をしたから続かなかったのです。例えば、出したお金の分だけでも本が貰えるのなら転売して取り返す可能性はありますが、見本で数冊貰い、印税を3%とか5%貰って幾らになりましたか? そんな事は最初から分かっていたのに多額の費用負担をしたからTHE ENDなんですよ。
物には見る角度というものがあります。出版というものは狭き門で針の穴を通るより難しいとか言いますが、あなたは自分(身体の大きさ)はそのままで、その針の穴を通ろうと何年ももがいていたのではありませんか? どうぞスリムになってアナタ自身がその針の穴よりも小さくなれば簡単じゃありませんか? 出版するまでの方法ではなく、出版した後の販売力、それこそがポイントなんですよ。
本日、これまで!
ファン
本音トーク 350
8月1日(木)
出版が決まろうが、落選しようがそんなに気にする必要はありませんよ。それらは出版されるまでの話であり、本当の問題はその後なんです。
出版費用は全てgoodbook(アナタ出版)が支払いますが、作品に応じた作者割り当て冊数が決まります。それをどんなプロセスで売りさばくのか? それが確立されたなら次からはさらに簡単です。全部、自分でと思うと大変ですが、協力してくれる人が多ければ多いほど、楽になっていきます。多分、これから一年間に複数冊の出版をする方が増えていきます。その本が面白く一人、又、一人とあなたのファンが付きだしたら凄い事なんです。
どれだけ高い出版費用をつぎ込んでも売れなかったら、たちまち産業廃棄物です。売れないなんて人ごとみたいに言っているのではなく、せめて自分に割り当てられた冊数だけは売りさばき、損失を出さない事。一作目の作品を読んで面白いと思ってくれた読者があなたの宝物です。それが次に繋がるように、さらに面白い作品を書き続ける。それが求められている部分なのかも知れませんね。
さてgoodbookの薔薇たちに、新しい芽が出始めました。この8月の終わりには軽く剪定をして秋の花に備えますが、1年で一番深みのある色の花達が咲き誇りますよ。熱いけれど、頑張りますよ。
素敵な8月になりますように。
原稿締め切り 8月25日(日)
本日これまで!
歩行者天国
本音トーク 349
7月31日(水)
7月もHPをご覧頂きまして、ありがとうございました。代わり映えはしませんが8月も宜しくお願い致します。こちらは梅雨明けをして随分晴れが続いて砂漠のようになっていたのですが、今度は、又、梅雨に戻ったように降り続いています。薔薇への水やりの仕事がない分、楽なのですが、仕事だけは山積みされているようです。
さて、アナタ出版の考え方もボチボチ浸透してようです。実際、目線を変えると、こんな凄い出版形態は魅力的だと考える方も増えてきたのかも知れません。車は左、人は右というルールなんて無視して、いっそのこと歩行者天国にしたらどうだい! まさにそれがアナタ出版の考えなんです。
どうぞ唸る原稿が出来上がりましたらご投稿をお願い致します。
素敵な8月になりますように。
空っぽだよ!
本音トーク 348
7月30日(火)

本日、ネタ切れに付き薔薇を見つめて下さい。
さようなら。
秋の風
本音トーク 347
7月29日(月)
7月度のアナタ出版の審査が続いています。審査は何時もと同じで厳しく、バタバタと落選していますが、可能性ありと見た作品は出来るだけ採用していきます。どうぞ選ばれた作者さんは、次もすぐ出版出来るように頑張って下さい。
出版というものは、作者側から見たものと、出版社側から見たものは同じものなのでしょうか? もしかしたら、アナタ方には丸く見えていても、本当は三角なのかもしれませんね。ま、そんなに緊張する必要もありませんよ。好きだから書いているんですから、ずっと続けていけたら素敵じゃありませんか? 勿論、それでご飯が食べられるように皆さん、なりたいと思っているのでしょうが、それはほんの一握りの方々だけで、さらにはタイミングと運というものが加味されてくるのです。あんまり自分自身を追い詰めないで、のびのび書いた方が面白い作品が出来上がるかも知れませんね。
今月もあと三日で終わりです。いよいよ、8月の猛暑がやってきますが、どちら様も健康管理だけは気をつけてお過ごし下さい。でもすぐ秋の風が吹き始めます。季節は巡ります…
本日、これまで!
バランス
本音トーク 346
7月28日(日)
久しぶりに雨が降ったので木々たちも喜んでいました。公園の芝もまるで冬のように枯れかかっていましたから、これで緑が戻るかも知れませんね。日差しも必要だし、水も要ります。そのバランスが大切なんですよね。
世の中、出版したいと考えている方は星の数です。それを傍から見ていると、皆さん行儀が良いのか分かります。何処かのテーマパークの入場門をくぐる時のように整然と並んで行進しているようです。さて、切符は持ちましたか? ジュースは、お弁当は? そのテーマパークの中は迷路になっていて、中々、目指す場所へ辿りつく事が出来ません。やがて、一人二人と姿を消し始め、あなたの周りは一変してしまいました。それからさらに月日は流れて、流石のあなたでさえ、疲れてしまったのです。さて…出版というものはそんなに難しいものなのでしょうか?
その迷路に誘ったのは、もしかしたら最初の入場門をくぐった時に掛けられた呪文「もしかしたら…」が原因だったのかも知れません。いいですか…もしかしたらではなく、あなた自陣がもしかさせるのです。この位のパワーがなくて、抜きんでる事なんて出来ませんよ。
アナタ出版は何としてでも作者に割り当てられた冊数程度は売りさばく。そして次の作品を連続して出版していく。それが次々に繋がれば大成功です。どうぞ面白い作品を書いて出版し、あなたの作品は大好きだよと言って下さるファンを作り続けて下さい。
素敵な日曜日をお過ごし下さい。
めげないで
本音トーク 345
7月27日(土)
7月最後の週末を迎えました。アナタ出版は、原稿審査の真最中です。結果はメールでお知らせ致しますので宜しくお願い致します。
薔薇の花が秋の準備を始めたようです。日差しが少しだけ斜めから降り注ぎだしたのでしょうか? じっと耐えて可哀そうになっていたのですが、ちゃんと芽を出し始めました。
人というものは、挫折を繰り返しながら成長していく生き物です。どうぞ、今この時が1年後、2年後のあなたの基礎になります。アナタ出版で不採用になった方々は、どうぞめげないで頑張って下さい。リベンジ作品、待っていますよ。
原稿締め切り 8月25日(日)
本日これまで!
一つの方法
本音トーク 344
7月26日(金)
昨日は、流石に駆け込みのご応募が多くてパニックになってしまいました。
このアナタ出版はご承知のように、続けて出版する事が目的です。ただ、既存の出版では驚く様な出版費用を求められます。だからと言ってオンデマンドでは品質が劣るし何か良い手はないかと思っても、そこは出版社の協力がないと難しいのかも知れませんね。無名の新人だからと言われても、誰だって最初は無名の新人なんです。ここでの問題は、最低限の売れる目途なんです。作者も出版社も損ばかりしていたら次には繋がりませんが、儲けなくても経費分さえ取り返せたら、次の出版も可能なんです。
アナタ出版で採用されても、作者割り当ての冊数の販売協力をして頂きます。出版が始まり届いたあなたの本を周りの人に買って頂きます。勿論、それをビジネスや教材として販売するのも一つの方法です。如何ですか? あなたのパソコンの中には、出版したい原稿が沢山眠っているのではありませんか? どうぞ、このアナタ出版を利用して作品を発表してチャンスを掴んで下さい。
本日から8月度のアナタ出版、原稿募集が始まります。

本日これまで!
原稿締め切り
本音トーク 343
7月25日(木)
アナタ出版、本日が7月度の締切日です。参加される方は応募要項に沿ってメール添付でお願い致します。
ところでこのアナタ出版はいつまで続くのだろうか? と思っている方も多いと思いますが、それはここから連続出版する方が増えだすまでです。
このHPを見ている方の多くは、もっと都合の良い出版を求めているのかも知れませんが、goodbook(アナタ出版)は、連続出版というその先を見つめているのです。という事は、すでにこの時点でピントがすれているという事ではないでしょうか?
そんな時は原点に戻ってみる事なんですよ。誰の為に、何の為にずっとこれまで続けてきたのか? それが答えではないでしょうか?
どうぞ参加される方はここからお願い致します。

本日これまで!
鮮度が魅力だね
本音トーク 342
7月24日(水)
このgoodbookのHPは人気急上昇のようです。
何も大したことは書いていないのですが、本音で書く部分が新鮮に映るのかも知れませんね。
とにかく、他の業種に比べたら、開放的じゃないですよね。書いて、それを発表したい方が、もっと簡単に発表出来るんだったらこんなに苦労する事もないのです。それに驚く様な出版費用を求める出版社、清水の舞台からエーイと飛び込む、目指す人。もう何年も同じ事を乾電池を替えるようにメンバーを交換しながら続けているんです。
私がこんな事を言うのも何ですが、目途もない出版をしたって先が見えている事はその出版社には分かっていたんだと思うのですよ。だって100冊売れようが、200冊売れようがあなたの明日って何の保証も無かったのではないですか? その原因の一つにお金が回らないという事が出てきます。例えば街の花屋さんには綺麗な花が並んでいます。市場から仕入れて販売するものですが、一旦市場に支払ったお金は花というものに代わり、これからお客様に販売していきます。すると、その代金のお金はあなたの手元に戻りだします。出したお金をオーバーし始めたら、それが利益なんです。それではあなたが出版した本に当てはめてみて下さい。何が違うのかは一目瞭然ですよね。つまり出したお金は出版社で止まってしまうという事なんです。どうしてそんな簡単な事に気付かなかったのでしょうか? それは出版界の魔法の呪文「もしかしたら…」に掛っていたからなんですよ。でも気づいた時には契約切れで時すでに遅しなんです。
これから出版しようとする方は、今一度、あなたの頭の片隅にある「もしかしたら…」を消し去って考えた方が無難かも知れませんね。
7月度のアナタ出版、原稿募集明日締切です。

本日これまで!
似たようなもの
本音トーク 341
7月23日(火)
一人で悩んで行き詰ったら、そんな時は思い切った行動をするのか? それとも時間が経つのを待つのか? どちらかですよね。
さて、あなたは生涯、何作品程書きあげるのでしょうか? そして、その中から何作品を出版できるのでしょうか? もしかしたら全部出版する方もいれば、とうとう1作品も出版出来なかったという方も多いのかも知れません。その出版の目的というものは何だったのでしょうか? それは勿論、沢山売れて次の出版に繋ぐ事だったと思うのですが、中々、そこまで行った方は少なかったのではないでしょうか?
それは出版社主導のシステムだから、あなたが思う様な出版ではないと言う事なんです。どうぞ、あなたはどんな出版形態を望んでいるのか? 紙に書いてみて下さい。果たしてそれは何かを根拠に書いてあるものなのでしょうか?
その紙に書いてある願望と現実とのギャップ、それこそがあなた自身の問題点なんです。だから、その部分をチョチョイと変えてみたら、以外と簡単に解決する可能性だってあるのではないでしょうか?
悩みと我がままは似たようなものなんです。どうぞ珈琲でも如何でしょうか?
続ける
本音トーク 340
7月22日(月)
昨日は炎天下、芝刈に薔薇の消毒、水やりと頑張りました。お陰さまで薔薇たちが喜んでいるようです。ぼちぼち新芽が出てきているものもあり、秋の薔薇も綺麗に咲く事だと楽しみにしています。
goodbook(アナタ出版)と皆さんとの根本的な違い、それは焦りだと思います。
私どもは、別に出版が決定する作品がなくても何の痛手もないのですが、みなさんは違います。何としてでも選ばれて、そして販売が始まり、次のステップが見えてくる。そんなレールに乗りたいのですが、いろんな問題が出てくるものですから思うようにならないのです。だから尚更、焦り出すのです。
誰かが凄い賞を取った。それを傍から見ていたアナタは一瞬、焦るかも知れませんが、それはアナタにとって何なのでしょうか? 私は作品というものは、人と比べるものではなく、人が認めるものだと考えています。
どうぞアナタ流のアナタのやり方で、作品を書き続けて下さい。売れっこ作家にならないと食べていけないのですか? 本を出版するのが作家ならなったらいいじゃありませんか? なれない理由は何なのですか? 出版というものを余りにも片方からばかり見るから苦しいのではありませんか?
例えば原稿をプリントアウトして紐で綴じ友達に読んで貰ったらどうでしょうか? アンケート形式にして聞きたい事をダイレクトに聞いてみる。まずはそこから始めても良いのかも知れませんね。世の中には作家と名が付く、ご飯が食べられないプロ、セミプロは沢山いるんですよ。うまいだけではなく、何か隠し味がいるのかも知れませんね。
本日、これまで!
素敵な日曜日
本音トーク 339
7月21日(日)
日照りが続いています。公園の芝も水不足と見えて枯れ出した所もあるようです。
さて、あなた出版、7月度の原稿受付はあと5日です。どうぞ参加される方はメール添付でお願い致します。
何もしないでそのままなのか? それとも動いてやってみるのか? どうぞご自分でお決めください。但し、そう簡単には採用されませんので、落選したなら別の作品でチャレンジしてみては如何でしょうか?
素敵な日曜日をお過ごし下さい。
水不足? アイデア不足?
本音トーク 338
7月20日(土)
何時もは今頃が梅雨明け宣言だったのですが、今年はかなり早くから真夏になり、全く雨が降っていません。お陰さまで薔薇への水やりは毎日続き大変です。このままいくと水不足になるかも知れませんね。
例えば私が本を出版するとした場合、このようなHPでご注文をして頂くと何冊程のご予約をいただけるでしょうか? 私ならば、友達数人に事情を話して、数十冊の販売協力を其々にして貰います。頼まれたAさんも、その事情を友達Bさんにに話してその輪を広げていけば、誰も無理する事なく、販売数は増えていくのではないでしょうか? そもそも本は1000円程度のものです。頼んでも頼まれてもそんなに無理をするようなものではないのかも知れません。それを売りさえすれば、アナタ出版から又、刊行出来るのなら、チャンスが繰り返し訪れるのですから、後は面白い作品を書きさえすれば、何かが見えてくるのではありませんか?
さて、原稿が出来上がり、よしチャレンジするぞと考えられたらメール添付で原稿をご応募下さい。
本日、これまでで御座います。
条件
本音トーク 337
7月19日(金)
こんな暑い時に痩せないで何時痩せるんだ…毎日、夜になるまでは何だか痩せたよね
と思っているんですが、晩酌をガブガブ飲んだら、一気に戻ってしまったようです。
マイペースで頑張りさえすれば良いんですよ。目指す場所が何処であれ、あなた流でそこまで歩いていけたら良いですよね。私は他の人と比較する必要性はないと思います。あなたが書いた物語、それがどうであれ素敵な事じゃありませんか? 所詮順位というものは、何かと比較し人が勝手に決めるものなんです。そんな小さな井の中の蛙のような話ではなく、もっとあなたの歴史を作っていく方が大切なのではないでしょうか?
良いですか…あなたが作家になりたければなったら良いんですよ。ただ、その為には最低限、売れるだけの冊数と読者と作品の中身と揃う事が条件です。お金がないから商業出版してよなんて都合の良い夢物語のような話を何十年も言い続けても結果は見えています。だったら…だからこそアナタ自身が動いて、その条件を整える事、それが求められているのはありませんか?
確かに出版して、次の作品に繋がらなければ同じですが、何としてでも次の作品にバトンタッチしていけたらこんな凄い話はないと思っています。
7月度アナタ出版、締切まであと1週間です。
唸る原稿、待っています。

本日これまで!
十人十色
本音トーク 336
7月18日(木)
雨が降りませんね。日差しは容赦なく照りつけています。
其の日の朝は、やけに蝉の声が大きく聞こえていた。何処にいるのか? 大きな桜の木の下から声のする方を見ている時だった。私の背後から虫取りの網が近づいてきた。振り返ると、そこには小学低学年だろうか? 一人の少年がその桜の木を見つめていた。何気なく、私はその少年を見て言葉を失くした。何とそこに佇む少年は、数十年前の私だったんだ。
今日は言葉遊びです。どうぞ、この続きの物語を書いてみて下さい。
これを10人の方が書いたら、其々違うものが出来上がる筈です。それがその作者のカラーなんです。十人十色、素敵な言葉ですよね。さて、あなたは何色に染めるのでしょうか?
唸る原稿、待っています。

本日これまで!
何かが…
本音トーク 335
7月17日(水)
原稿はお一人様、一作品のご応募でお願い致します。
もし、その作品が落選した時には、次の作品を応募すればいいのであって焦る必要はありませんよ。
あなたの作品が面白くて、出版する度に買って下さる読者が増えてきたら〆たものです。何度も出版をし、そんなあなたのファンを増やし続けられたら、今とは全く違う何かが見えてくるのではないでしょうか?
もう多くは語りますまい。ご応募はメール添付でお願い致します。

本日これまで!
想い出
本音トーク 334
7月16日(火)
昨日、庭の手入れをしていたら、ちょっとだけ涼しい風を感じました。こんなに暑いから、秋が来るのも早いかも知れません。
話は変わりますが普通、週末になるとHPをご覧になる方が少なくなってくるのですが、何故か、ドンドン増えているんです。つまり何だかんだと言ってはみても、やっぱり何としてでも出版して次のステップを目指したいと言うのが本音なのかも知れませんね。
つまりこうなんです。どんな出版社からでも、どんな素敵な本でも、どんな凄い本でも、次がなく一発限りでは過去形なんです。それは出版した其の日からドンドン進行していきます。このアナタ出版は、沢山売れて儲かるぞというものではありません。その資金は次の転売用の作者割り当ての冊数に使います。つまり利益は出ませんが、その目標すらクリアしたなら、次も又、アナタ出版から刊行出来るのです。電卓を弾いて夢幻の様な出版ではなく、目の前の現実をしっかりとらえて次の出番を計画する。どちらが一年後、二年後のアナタ自身の為になっているのか、今一度考えてみては如何でしょうか? 毎日、新刊が約800冊も出ているそうです。その一瞬が想い出になるのか? 次のステップになるのか? それはアナタ自身が決める事なのかも知れませんね。
今日もジリジリと暑そうです。
本日、これまで!
暑いよね
本音トーク 333
7月15日(月)
久しぶりに庭の手入れを致しました。余りにも暑くて手入れが出来なくて、薔薇が可哀そうだったものですから頑張りました。雑草や落ち葉だけで大きなゴミ袋6袋、これに芝刈までしたら綺麗になります。
さて、アナタ出版、今月の原稿締め切りまであと10日です。先月に引き続き、今月もヒットが出るでしょうか? 問題は、出版された後です。
出版さえしたら後は何とかなるさ! なんて考えがそこまで止まりだったから今なんです。目途もなく出版して、最後は何とかなるさでは、余りにも無責任だったとは思いませんか? ここから先はアドバイスです。これが商業出版だったなら、あなたは原稿を書くだけですから売れなくても困ることはありませんが、お金を出すのなら、せめてそのお金が戻って来るようにして貰ったら如何ですか? 契約書というものは書きなおす事も出来るんですよ。大切なお金です。良く考えてから印鑑を押しても遅くはありませんよ。
梅雨明けした途端にカラカラ転機が続いています。ぼちぼち雨が欲しいと思うのは私だけでしょうか?
応募原稿はメール添付でお願い致します。

本日これまで!
考え方一つ
本音トーク 332
7月14日(日)
昨日、書きました3人で出版チームを作るという発想、中々、面白いと話題になっているそうです。それじゃもう少し大きく考えて、3人のチームを300人にしたなら、販売冊数は僅か1冊ずつ、最初の購入費用も販売するのも僅か1000円です。さて、これならばどうでしょうか? つまり、その土台を大きくする事によってあなたの負担はグッと少なくなると言う事です。だからあんなり構えないで無理をしない計画を立てていけば何とかできる程度の数値ではないのでしょうか? アナタの為にどうすればいいのか? どうすれば次の出版まで繋げる事が出来るのか? 淡い夢のような願望ではなく、確実な目の前の現実、それを直視しなかったから、何時まで経っても同じ事を繰り返しているのです。やがて、このアナタ出版から連続して刊行する方が出てきます。そのチャンスを掴むことが出来るのは、さらに一握りかもしれませんが、あても無く彷徨い続けるよりかは良いのかも知れませんね。
明日は海の日でお休みです。連日、暑い日が続いていますから海に潜りたいような気分です。交通事故だけはお気を付け下さい。
本日、これまで!
チョイチョイと…
本音トーク 331
7月13日(土)
麦わら帽子をかぶって外で1時間ほど作業をしたものだから、夜中に気分が悪くなってしまいました。これも熱中症の一種なのでしょうか? 用心しないと今年の暑さは異常です。早速スーパーマーケットでスポーツドリンクを購入してきました。
さて、原稿は出来上がりそうですか? 7月25日(木)が締切ですから、参加される方は間に合うようにお願い致します。
本が好きで、そのうちに自分で物語を書くようになったという方が殆どなのだと思いますが、何時しか、それを本にしたいと思うようになり、やがて、作家業を生業としたいと考えるのです。その数、数百万人。誰から誘われた訳でもないのに、道なき道をずっと歩き出す、とても考えられないのですが、余程、魅力があると見えて、さらに増えるばかりのようです。
私は、目指すというのは理解しているのですが、余りにもチャンスが少ないという事にみなさん気が付いても良いかなと考えています。それこそ清水の舞台から飛び降りる様な大金をつぎ込んでも一瞬で終わる。ましてや商業出版を狙っても相手にはされずでは、これまで何年、あと何年頑張ったって見えていると思うのです。今のこのシステムは出版社が作ったものです。だからアナタ方には不利な条件が並んでいる筈です。そんな条件にあなたが合わせるのではなく、別のやり方を考えて見たらどうですか?
例えば、本を出版したい友達と3人でグループを作ります。まず、その中の一人が原稿をアナタ出版に投稿したとします。結果は運よくOKで、販売協力冊数が300冊と言ってきました。そこで、アナタ方3人で費用を分担して出版にこぎつけます。送られてくる本を手分けして販売しました。次は、別の友達が作品を応募し、同じように出版を繰り返していきます。ひとりでは無理だとしても、数が集まると、最初の費用負担も、販売数もぐっと低くなってきます。こんなふうに、そのルールを一ひねりすると面白い自分自身のルールが出来上がるのではないでしょうか?
物語を考える様な方々なんですよ。目先をチョチョイと変えてみては如何でしょうか?
暑中お見舞い申し上げます
本音トーク 330
7月12日(金)
本日は出張の為、お休みを頂戴致します。
一歩前進
本音トーク 329
7月11日(木)
寒暖計を外に置いたら、何と50度を振り切っていました。確かに、これならば熱中症になるかも知れません。薔薇にも水を与えないと可哀そうです。外は暑いというより熱波来襲というのがピッタリのようです。どちら様も気をつけてお過ごし下さい。
7月度の原稿募集もあと2週間です。完成した方は、ご応募順に審査を始めていますのでチャレンジしてみて下さい。
何としてでも一歩前進出来るようにしないと、何時まで経っても、その場所にいるだけでは答えは出ないのかも知れませんね。
今年も蝉が鳴きだしました。その声がアナタには何と聞こえるのでしょうか?
原稿に向かうのも大切かも知れませんが、たまにはのんびり過ごしてみても良いかも知れません。
本日、これまでで御座います。
理想と現実
本音トーク 328
7月10日(水)
理想と現実のギャップがあるのに、その理想をひたすら追い求めようとするから、みんな最後は行き詰るのです。出版されて話題になり、沢山売れて印税を貰い、次の作品の執筆をする。皆さんが、もしその理想のようになったら、世の中、作家だらけになってしまいます。でも現実は、理想とは程遠く、まだ一冊も出版出来ないでいる。そんな方が本当は殆どなんです。だから理想だけが独り歩き出すのです。もし、その理想と言うものが手が届くようなもので、容易に試せるのなら、何も、こんなに長い間苦しむ事もなかったのではないでしょうか?
goodbookのアナタ出版、一作品でも多くの作品を出版し、次の出版に繋げる事をコンセプトに活動しています。基本的に出版費用はアナタ出版が負担しますが、著作者の方にも出来上がった本の転売を一部して頂きます。そうする事によってシステムそのものを継続する事が出来るメリットがあると考えるのです。作者は、その本をCMをしながら販売していき、アナタ出版は在庫本を販売しながら出版に要した費用を取り返し、次の出版に繋げる資金をねん出する。勿論、このやり方では、利益は出ません。しかしながら、次の出版が見えているのです。それをエンドレスに繰り返す事が出来たら、チャンスも繰り返し来る筈です。
理想を追いかけ続けるのか? 現実と真正面から向き合うのかはアナタ自身で決めて下さい。参加される方はメール添付でお願い致します。

本日これまで!
風のような…
本音トーク 327
7月9日(火)
九州も梅雨明けしたようです。これからジリジリと私のやわ肌は、ケンタッキーフライドチキンのように美味しそうに焦がれだします。
ここ最近は、このきまぐれ日記は言いたい事を何のためらいも無く書いていますので、アクセス数が急激に増えています。みんなが笑っているのか、怒っているのかは別問題なのですが、それこそ何年も苦しみ続けたアナタ方の事なんて、その出版社には全く関係のない風のようなものだったという事なんです。
あれだけ頼りにしていたのに、その風はこれから何処に向かおうとしているのでしょうか? そこで問題なのがやっぱり目途なのです。例えば、何冊、売ったらこうなる。何冊、売れたら次の作品を出版できると、次の目途があるのなら良いのですが、もしそれが無いのなら、あとは時間の問題なのかも知れません。つまりは出版を決意した時から、アナタ自身の行き先は何も決まっていなかったという事ですね。それから時限爆弾のスイッチが押されて、契約満了日を迎えた。そして最後に在庫本は処分され廃棄されてしまったという事ですよね。ここまで読んで何が可笑しいのか? 分かりますか? それは、アナタ自身が大金を支払ったにも拘わらず、本の所有権は出版社に属し、オマケには商業出版の印税が出てきたから始末が悪いのです。せめて、出したお金の分だけでも在庫が手元にあるのなら売りさばいて元を取り返す事も出来るかも知れませんが、それもないとなるとTHE ENDなのかも知れませんね。
全国の書店に並び、ジャンジャン売れているのを夢見ていたのかも知れませんが、そもそもスタート時の目線はそんな遠くではなく、その契約の内容にあったんです。
ことわざに「失敗した事柄は戻らないが、その経験は活かす事が出来る」というものがあるようです。どうぞ、本気でめざしているのなら、何が本物で、あなたの為になるのか? じっくり考えた方が良さそうですね。

本日これまで!
損失は如何ほど
本音トーク 326
7月8日(月)
今日は皆さんに逆目線で考えていただきます。
まず、出版というと印税が5%、10%となって何冊売れたらいくら入金があるぞと、片手に8桁の電卓を持って計算するものです。それはもう経験済みですよね。ただ、この印税というものは商業出版の場合であり自費出版ならば出版社とアナタとの分け前になってしまうのです。ここまでは売れたときの片手の使い方なのですが、これが全く売れなかった時、さてあなたはいくら支払ったのですか? 100万円ですか? 200万円ですか? その時、出版社から貰ったものは見本程度の本しかなく、それを売ることも出来ずに契約期間が終わってしまいました。さて、あなたのマイナスは如何ほどでしょうか? この本の販売は当然、出版社に任せていただけで、あなた自身が販売したものはなかったのではないでしょうか?
ここからはアナタ出版です。応募した作品は売れる可能性があると、審査の評価は上々、作者割り当て冊数も最低の300冊に決まりました。本が出来上がり、300冊の本が届き、あなたは友達に頼んで、販売を始めました。流石に1年間では完売は出来ませんでしたが、なんとか200冊は売りさばきました。手元には、販売用の本があと100冊、さて、あなたの損失は如何ほどだったでしょうか? これから先はそれぞれに考えていただければいいのですが、問題はどちらも売れてくれたら良いのですが、売れなかったときの負担、そこが大きな問題なんです。その部分はあまり考えないで、その次だけを夢見ていたから駄目だったんですよね。
ここから先は正直に過激な話を少々!
100万円も200万円もつぎ込んで出版したものを、僅かの印税で取り返そうと思っている方がいたら、それは宝くじに2回続けてあたるより難しいかも知れません。幾らであっても投資したお金を取り戻す方法、そこを良く考えると何かが見えてくるのではありませんか?

本日これまで!
コンパクト
本音トーク 325
7月7日(日)
今日は日曜日だったんですね。知りませんでした。ずっとお休みなしで頑張っているから、月曜日も日曜日も何も変わらず仕事をするだけです。何でこんなに忙しいのでしょうか?
ところで原稿量というものは、本の販売価格を大きく左右するものです。だから短編と長編では制作費の違いが歴然です。そりゃ、作者が制作費用を負担する自費出版ならば構いませんが、これが商業出版なんらばそう簡単にはいかないのです。又、オンデマンドで少し作るだけなら良いのですが、オフセット印刷はそうはいきません。いろんな条件がミックスされて見出した答え、それはコンパクトな原稿なんです。アナタの記念に制作するものだったり、想い出作りなら構いませんが、次も又、その次も出版するんだと考えているのなら、まず出版社がためらう様な作品では駄目だと言う事なんです。勿論、あなたが有名になり、売れる見込みが出来たなら、出版社はあなたに従いますが、今は、その逆なんですよ。そこで感違いが生まれるんです。よくいろんな原稿募集に原稿用紙換算で何枚と明記してあるのは出版社の予算があるからなんですよ。覚えておいて下さいね。だからそれを無視するのは自由ですが、そもそも審査で読んでも貰えないというのが事実なんですよ。
最近はズバズハ書いていますから、中には目からうろこ状態の方も出てきたと思います。何の為に、誰の為にこれまでずっと続けてきたのか? その答えが見えた方は、どうぞアナタ出版にチャレンジして下さい。その作品が売れる見込みがあるのならば採用しますが、原稿量が多い場合には、削除して頂きますのでそのお積りで。

本日これまで!
何冊、売れるの?
本音トーク 324
7月6日(土)
出版というものは作品を試す事なんだ。だからそんなに難しく考えないで、もっと自由にやったら良いんだ。でも、その負担を全て相手に求めるのではなく、ちゃんと自分自身も販売をして次の出版ができるように頑張るよ。
アナタ出版、簡単に言うと、そう言う事なんです。
実績がある作家さんだったら、この程度は売れるだろうと予測がつきますから、出版社が費用を負担しても元は取り戻せますが、実績がない無名の作者さんの作品を商業出版で出してよと哀願しても、それは無理難題というものではないでしょうか? その部分こそが、もう何十年も出版社と作者の間にそびえる壁なんですが、それを利用して、出版ビジネスなるものが登場したのはご承知の通りなんです。だからと言って、ちゃんとした大手の出版社に原稿を持ち込んでも相手にはされません。精々、取り扱ってくれるのはその会社の自費出版部門位です。ちゃんと負けない位の多額の費用は掛りますよ。
ここまでは現状のお話なんですが、摩訶不思議な部分が二つあります。一つは、驚く様な出版費用がまかり通る事と、もう一つは、根拠もないのにひたすら商業出版だけを追いかける作者さんが数多くいるという事実、どちらも不思議だと思いますが如何でしょうか?
アナタ出版には沢山のご応募作品が届いています。ただ、もし採用されたとしても、作者の方への販売割当数は必ずありますのでご了承下さい。
アナタ出版、週末も原稿は受け付けています。

本日これまで!
依存症
本音トーク 323
7月5日(金)
最近は雨が多かったから、薔薇の花への水やりがなくて助かりましたが、今度は病気が出てきて消毒の仕事が増えたようです。
goodbook(アナタ出版)も今月は原稿のご応募が増えそうな予感がしています。
原稿を書き、それを出版して土俵に上がろうとしているのは紛れも無くアナタ自身なんです。いろんな原稿募集に参加して、いろんな方法を模索して頑張ってはいたのだけれど、もう何年も同じ事を繰り返しているだけで前に進めない。そんな方も多いのではないでしょうか? 例えば著名な作家さんの始めの頃を知っていますか? 殆どの方がそうですが、いとも簡単に、今の場所に辿りついた人なんていませんよ。
著名な作家さんは、本の販売の予想がある程度は付きますからいろんな出版社から執筆依頼がくるのでしょうが、これからの方や、まだまだ駆け出しの方が、何故、こんな作家さんと肩を並べるのですか? つまりこうなんです。自分の思いだけを相手に押し付けようとして、全てを出版社に依存してきた結果が今だと思うのです。何故、お金がないのなら、プントアウトした原稿用紙を紐で綴じて周りの人に読んで貰って、駄目な部分を書き直ししないのですか? インターネットに作品を毎日、小刻みに出して反応を見ようとは思わないのですか? 何故、アナタ自身が先頭に立って売っていこうと考えないのですか?
goodbookのアナタ出版、確かに他には類を見ない変わったやり方ですが、その基本にあるものはアナタ自身だと言う事なんです。何処かの出版社に依存するのではなく、アナタ自身の事はアナタ自身が道筋をつける、これこそが大切なプロセスだと考えています。
これからアナタ出版はご応募が増えて、比例して出版数も増大します。アナタはアナタ自身の為に、アナタ出版は次の出版の為に、互いに儲けは二の次、まずは損失を出さない事なんです。
唸る原稿、出来上がりましたらメール添付でお願い致します。

本日これまで!
出版決定
本音トーク 322
7月4日(木)
まず6月度のアナタ出版、採用作品が決定致しました。

2013年 6月度 アナタ出版 出版決定作品
「人生によく効く笑いのクスリ〜百字ネタ笑剤薬局」
著 寒来 光一
isbn978-4-903847-47-4 \1,260円(税込)

これから編集作業に入ります。この著作者とgoodbookはもう数年来のお付き合いです。思わず笑いますから美容と健康に一冊如何でしょうか? 早速、ご予約承ります。
目途がたったからでしょうか? 原稿のご応募が増えてきたようです。
まず、採用されるのが問題ですが、長い作品は新人さんならば致命傷ですよ。無駄を削除してシンプルに仕上げて下さい。本の制作費はアナタ出版が支払うのですから、長編を一作品出すより、短編を二作品出す方が可能性は高くなります。例えばこのHPは、毎日の量が大凡原稿用紙二枚程度です。無駄が無くなりだすとグンと読みやすくなるものです。それに長編になると販売価格も高くなり、最初の作者割り当ての金額も自動的に跳ね上がる結果になります。
このアナタ出版の狙いは、一作品で終わるのではなく、その次も連続して出版する所にあります。例えば1000円売価の本を300冊、作者割り当てがあったと仮定すると金額にして30万円です。本が届き、転売を開始するのですが、一人で販売するとなると大変ですが、販売を応援して下さる方が沢山いたらそんな天文学のような難しい数ではなさそうですね。有名人でファンクラブでも持っている方ならば、いとも簡単な数値かも知れません。それと同時にアナタ出版も販売を始めますので、その売り上げで増刷や次の作品の出版費用をねん出し始めます。
本の仕様は最高級のオフセット印刷です。あなたの歴史、始まっているようです?

本日これまで!
販売協力
本音トーク 321
7月3日(水)
アナタ出版で作品が認められたら、作者割り当て冊数が決定します。さて、その冊数をあなた一人で販売するとなると大変ですが、販売を協力してくれたり、連続して読んで下さる方を最初に作ったらどうなのでしょうか? 例えば、アナタのご主人や奥さんに、何とか20冊ばかり販売協力をしてくれないか! と依頼して下さい。友達は5~10冊程度、そんな風に割り振りをすると忽ち、その程度の販売は出来るじゃありませんか? 勿論、その本
が面白かったら次もありますが、面白くなければ2度と買っては貰えませんよ。だからこそ、面白い作品が求められるのです。次第に連続して購入して頂ける読者が増えだしたら〆たものですよね。
ま、そんなに緊張する必要はありません。まずは、採用内定を貰う事、それが一番の難関です。どうぞ、今一度、原稿を読み直してみて下さい。
本日、これまで!
スイカ
本音トーク 320
7月2日(火)
原稿ニ向かっている方々は、出版する事がそれはそれは大ごとのように受け止めている場合が多いようです。
この山鹿市の隣町はスイカの産地の植木町です。市場の前を車で走ると、スイカがズラリと並んでいます。ここから全国に出荷されるそうです。テレビでも紹介されていましたが、美味しいスイカはポンポンと叩いて判断するそうです。
それではあなたの原稿をこのスイカに例えてみては如何でしょうか? 沢山の原稿がズラリと応募されてきました。善し悪しは叩いても分かりませんので読んでみて、売れるかもしれないと思ったらその可能性はありますが、それもなければその原稿は丸めてスイカが割れないようにするクッションの代わりにしかならないようです。
スイカだって翌年、芽を出してスイカになるのは一握りです。原稿も全く同じで、殆どが一回きりで終わってしまうのです。それはずっと言っている、目途がなかったからですよ。もしその時にあと50冊、あと100冊と目途があったのならアナタは懸命に売った筈です。一回きりで終わるのか? 次も又、芽を出して連続出版を目指すのか? それはあなた自身が決める事です。アナタは、これまでいろんな出版社から出版した本が売れなかったのは、出版社が書店が読者が悪いと責任転嫁していませんか? 最大の原因、それはアナタ自身の気構えなんですよ。何としてでも次の出版までこぎつけるぞという意気込みすらなく、全部、他人に任せてしまった、あなたの無責任さ、それが全てです。
さて、アナタ出版、ちゃんと目途はありますよ。どうぞ、目先の事も大切ですが、1年後、2年後のあなたの姿を想像してみて下さい。その時はもう何作品、出版していますか? 少しは名前も覚えて貰っているでしょうか? それとも今のまま時間が流れるだけですか?
痺れる様な唸る原稿待っています。

本日これまで!
ピンキリ
本音トーク 319
7月1日(月)
早速、原稿が届き始めました。
もし採用が決定しても、作者割り当ての冊数は売って頂きます。でもね、ちょっと電卓で計算してみて下さい。その程度の金額で最高のオフセット印刷で作ったあなたの本が出来上がり、それを売れば次も又、出版して試せるんですよ。
作者の方に販売を依頼する冊数は300冊〜500冊です。出来上がる本がソフトカバーなのか? ハードカバーなのか? 売れる可能性は? を検討させて頂き決定致します。
ここから先は技術的な問題ですが、ハードカバーと一言で言ってもピンキリなんですが、ちゃんと分かっていますか? オフセット印刷ではハードとソフトではかなりの価格差があるんですが、調べてみたらオンデマンド印刷では左程の差はないようです。実際、堂々と出版社の看板を上げて、オンデマンドを使用している所は多いようですね。これから出版される方は、ちゃんと調べた方が良いかも知れませんね。後々、トラブルの原因になる可能性がありますよ。
雨が続いていますが、ちゃんと薔薇の花は咲き続けています。あなたの作品も綺麗に花開けば良いですね。
作者の方にも、これで一つの目途が出来たようです。これからご応募が増えていきま。どうぞ、気合を入れてご投稿下さいませ。
それから6月度のアナタ出版、出版決定作品が出たようです。近日、ご紹介致します。

本日これまで!
あ! そうなんだ
本音トーク 318
6月30日(日)
今日で今年も半分が終わってしまいました。みなさんにとって、どんな前半戦でしたでしょうか? これからの後半戦、どうぞ素敵なものになれば良いですね。
この過激な本音トークを毎日見ていて「あ! そうなんだ」と、何かが見えた方も多いのではないでしょうか? 話はこうなんです。これまでの出版というものには、全く、目途が無かったという事なんです。褒めあげられて驚くような高額の出版費用を支払うのではなく、最低限、こうすれば出版出来て、何冊売ったら次がある、そんな目途もないのにまるで念仏のように無料で出版してよと何度、唱えても同じ事なんです。
全ては「〜だろう」というあなたの勝手な思い込みから始まっています。
さて、アナタ出版は、原稿を応募して作品が認められたとしても、出来上がった本の一部(300冊から500冊)を販売して頂きます。それを販売したら、次の作品を又、アナタ出版から刊行していきます。それを何度も繰り返し、次の場所へ向かって頂くのですが、僅かダンボール3箱程度の本の転売はそんなに困難な話でしょうか? アナタ出版の現実と、あなた自身の思い込み、どうぞ天秤に掛けてみては如何でしょうか?
名もなき新人がここで通用するようになる方法、それは出版した本を多くの読者に読んでもらう事なんです。シンデレラストーリーのようなあなたの理想と思いこみ、それが何になるというのでしょうか? そんなものより、一冊でも多くの本を読んで頂く事、それが大切だとは思いませんか?
出版社も作者も損をしたら次がありません。だからこそ、目途は必要なんですよ。
どうぞ、よし試してみるぞとお考えの方はご応募下さい。

本日これまで!
秘訣
本音トーク 317
6月29日(土)
アナタ出版に採用された場合の作者割り当て冊数が300冊から500冊と決りました。これで目途が出来ましたのでチャレンジする方がさらに増えてきます。
出版する本は最高級の材質を使うオフセット印刷仕上げです。出来栄えは保証済みですよ。但し、審査を通過した作品だけの話です。そもそもgoodbookは安価なオンデマンド印刷はした事がありませんが、出来上がる冊数計算をしてみるとそれより安いと言うのは驚きかも知れませんね。
ただ、肝心な事は、その本を名前と一緒に販売する事なんです。その積み重ねで回収の目途がたったら次の作品を又、出版していくんです。面白かったら次もあります。どうぞ自信作をご応募下さい。
このシステムは、スタートした時は作者も出版社もマイナスです。一冊ずつ販売しながら、それがゼロに近づいた時に、次の作品がスタートしていきます。印税等は、あなた自身が有名になってからで遅くはありません。。まずは土俵に上がること、それから先は実力次第なのかも知れませんがどうぞ頑張って下さい。
作者も出版社も損失を出さない事、それが長続きの秘訣なんですよ。
アナタ出版、審査は随時行っています。前半戦は意外と空いていますので、じっくり読ませたい方はご応募下さい。言い忘れていましたが、初めて書く方は非常に文章に無駄が多く、長い作品になりがちです。その無駄を省いてコンパクトに纏めるとスッキリ読みやすい作品になる事もありますよ。どうぞ試してみて下さい。

本日これまで!
本音で勝負
本音トーク 316
6月28日(金)
六月もあと僅かで終わります。もうすぐ梅雨明けすると夏本番を迎えます。今年の夏はやっぱり暑いのでしょうか?
さて7月度のアナタ出版は、採用された場合の作者割り当て冊数が売れる可能性のランクによって異なりますが300冊〜500冊に決りました。非常に厳しい条件のように見えますが、アナタ方がこれまで出版された時の条件と照らし合わせてみて下さい。例えば1000円売りの本だと仮定すると、300冊で30万円分の本が届きます。それを売りさばいて次に繋ぐというものですが、これまで出版した方の其々の条件と比較して費用も回収も次のステップも計算されたものだと考えていますが如何でしょうか? 作者も出版社も損をしないで次に繋げる事を基本にこれからも進めていきます。何としてでも次の場所へと移動したいと考えている方はお越しください。
物事には本音と建前というものがありますが、goodbookは、これまでも、そしてこれからも本音で勝負して参ります。

悲劇なの? 喜劇なの?
本音トーク 315
6月27日(木)
出版社をしていると色んな原稿が届きます。ご承知だと思いますがgoodbookは応募されてくる作品を褒め称えたりは一切致しません。そもそもも感想すら書かないのですからそれは徹底しています。ところで最近は褒め称える出版ビジネスはどうなのでしょうか? いい加減、そのカラクリに気づいた方も多いとは思いますが、その褒め称えられてから、それを真に受けた方々は、ずっとそう信じているのですから、悲劇と言いますか? 喜劇と言いますか?
良いですか? これだけは言っておきます。誰も知らない無名の新人作品を出版したって売れる見込みすらないのに、それをどうして出版社が負担するのですか? それはどういう方程式で出された答えなのでしょうか?
私はこう考えています。自分の作品は凄いんだと思い込んだ悲劇の作者軍団は、出版ビジネスの上お得意様なんです。だから落選しても「惜しかったんですよ!」が通用するんです。宝くじじゃないんだから、落選していて惜しかったも何もないのですが、魔法のようなマインドコントロールが支配してしまうのです。
出版さえすれば何とかなるだろう! と「〜だろう」がここで登場するのですが、万歳! 万歳! と喜んだ刊行日が、産業廃棄物へ向かう、列車の出発までのカウントダウンが始まった日なんです。だからこそ、その次も又、その次も出版出来るように作者自身が売りさばかなければならないのに、作家気どりでは先が見えていますよ。
手厳しい事を言いますが、アナタ出版はお遊びの原稿募集ではありません。真剣に先を見据えている方だけで結構です。どうぞチャレンジしてみて下さい。
ところで7月度のアナタ出版は、さらに厳しい条件が付いてきます。もし作品が仮採用されても、作者割り当て販売数を最低でも300冊から500冊程度は販売して頂きますのでそれが無理だと思われたら他の素敵な原稿募集へご投稿下さい。その程度の意気込みがなくて次がある筈はありません。手厳しい事を言うようですが、これがアナタ出版の本音トークです。

本日これまで!
これからが本番だよ
本音トーク 314
6月26日(水)
6月度のアナタ出版の原稿は締め切られましたが、続けて7月度が始まります。締切は7月25日(木)です。
出版が決まった方は、これからが本番です。編集作業を経て少しずつ完成する自分の作品は嬉しいものです。でもね、そんな余韻はそこまでにして、売りさばけるよう頑張って下さい。売りさばいたら次の作品、又、その次の作品と続けるのです。そしてふと振り返った時には、あなたの作品がズラリと出版されている筈ですよね。続けて買って頂く条件、それは面白い作品である事が求められます。仏の顔も3度までと言われるように、作品が面白くなければ、何処かでstopしてしまいます。逆に面白いのなら、その輪は広がり始めます。
出版というものは夢でも何でもありません。あるのは過酷な現実のみです。売って次に繋がらなければ後は無いんです。ただ、それを繋ぐ事ができたら、新しい展望も開けるかも知れませんね。
あなたの作品をアナタ自身が制作し販売する出版社、それがアナタ出版です。
原稿審査は随時行っています。どうぞ原稿が出来上がりましたらご応募下さい。

本日これまで!
本日、締切
本音トーク 313
6月25日(火)
6月度のアナタ出版、本日、夜12時までが締切です。参加される方は応募要項に沿ってご応募いただきますよう。
本日、これまで。
もしかしたら…
本音トーク 312
6月24日(月)
薔薇の花はエンドレスに次から次に咲いています。アナタ出版の締め切り前ですから時間がありませんが、一息付いたら手入れをしないと可哀そうですよね。
連日、このコーナーは言いたい放題で過激ですが人気はグングン上昇しているようです。人気が良いから読者が多いのか? 人気が悪いから読者が多いのか? それはどちらでも良いのですが、アナタ方のように目指す方と正反対の立場から一言申し上げます。今の状態をあと何年続けても、あなたの作品が本になることはありません。それは的外れだからです。
商業出版というものは、売れる見込みがある言わばプロ仕様なんです。見込みもない、知名度もない新人のあなた方は、まず名前を覚えて貰う所から始めなければ、三段跳びのようにホップ、ステップ、ジャンプと順序よく進めばいいのですが、ずっと何の前ぶれも無くジャンプばかりしているのではありませんか? 誰かに応募した作品を褒めあげられたからその気になっているのですか? 結局は、この数年間「もしかしたら…」の延長戦にいただけなのかも知れませんね。
明日がアナタ出版の6月度の締切です。ご応募こちらからどうぞ。

本日これまで!
ずっと言ってきたよね!
本音トーク 311
6月23日(日)
連日、このコーナーは大盛況のようです。
実際、これほど作者の事をズバズハ書く出版社なんて他にはありません。そんな嫌われるような事を書いたって一円の得にもなりませんよね。ま、それだけ作者と出版社というものは温度差があるという事なのでしょうか?
以前に自費出版を専門にしている大手の出版社さんと話す機会があったので内容を聞いてみたら、応募されてくる作品に感想を書いて丁寧に書面で出しても、お金の話になった途端にドン引く作者は99.5%だそうです。つまり200作品の中から出版されるのが僅か1作品の確立だと言う事です。ただ、一つずつ読んで感想を書いたり、高価な郵便物を利用したりと経費は嵩み、とても利益を出せる様なものではないとの事でした。
みんな無料で出版するのが目的で「お金は出版社が払うんだろう!」と、言うのか又は、臭いものには蓋をするで知らないフリをして消えていくのか? どちらかです。
でもね、よく考えてみて下さい。作家を目指している人達が全国に数百万人、ある程度の物語を書ける方が同じく数百万人、無名で誰も知らない人が数百万人、無料で出版してくれる出版社を探している方が数百万人です。こうして文章に書いてみると、そのリスクを回避しているだけで、肝心の作品を試してみたいという気持ちそのものが希薄のような気がするのは私だけでしょうか? 本当に良い作品だと思うのなら、インターネットに小刻みに掲載して、読者のアクセス数や、感想を聞けるようにしたらお金だっていらないじゃありませんか? この物書きという職業は一気になれるようなものではなく、実績をつくりあげながら一歩ずつ進むんだと言う事をまずは理解しないと、思い描いた夢のような夢にやがてつぶされてしまいますよ。
折角の日曜日にお騒がせ致しましたが、少しだけ目線を変えてみては如何でしょうか?
本日、これまで!
原稿締め切りは6月25日(火)です
本音トーク 310
6月22日(土)
アナタ出版の原稿締め切りは6月25日(火)です。
アナタの為の出版になれば良いですね。この週末は審査に追われますのでこの辺で。

本日これまで!
これまで何年、これから何年…
本音トーク 309
6月21日(金)
アナタ出版、今月も駆け込み応募が始まったようです。
出版してチャンスを掴みたいと考えているのはアナタ自身なんです。どうぞ、これならどうだ! と、言う作品をお寄せ下さい。
こう言っちゃなんですが、作品を選んでもらおうと応募するのに、応募前から色々注文をつけて構える方も多いようです。何年も何十年も同じ事の繰り返し、自分自身に都合の良い出版を探し求めているのですが、そんなものは最初からないのに、それも物語と同じようにアナタ自身が作り上げた幻のようなものかも知れません。
シンデレラストーリー…これまで何年、これから何年…私は、この出版というものは大きなブロックに分かれると考えています。今、出版を目指している方々の集団がAブロックの大集団、何とか少しだけ名が売れて、出版して試してみるかという版元が現れるのがBブロック、そして、いろんな出版社から執筆依頼が舞い込むプロ集団Cブロックです。
つまり、何年も注文を付け続けた方は、そのAブロックの中を右往左往しているだけだと言う事なんです。もういい加減に、Bのブロックに移りたいものですよね。
このきまぐれ日記は本音で物申すコーナーです。だからショックを受ける方も多いのですが、これが現実なんです。もっと平たく言うと、Aブロックで右往左往しているのに、BブロックやCブロックと同じラインに並んでいるという錯覚、それがこの業界の落とし穴だと早く認識する事なんですよ。
私の知り合いに、もう何十年も作家を目指してきた方がいます。彼はとうとう作家にはなれませんでしたが、技術もプロ級で面白い作品を書いていたのに少し惜しいような気がするのですが、チャンスというものはそう何度も訪れるものではありません。その時の決断と、運命の女神様の微笑みがこれから先を大きく変えてしまう事だってある筈です。自分の為に自分が書いた作品を売りさばく、極、当たり前の話ではないでしょうか?
どうぞ、作品が出来上がった方はご応募下さい。

本日これまで!
夢が叶う
本音トーク 308
6月20日(木)
アナタ出版、原稿締め切りまであと6日です。
前半戦にご応募頂いた作品はただ今、審査結果が出揃いました。落選作品はここで終わりですが、仮採用された作品につきましては、作者販売割当数を順次決定しています。結果が分かり次第、メールでご連絡致します。この結果が分かるまではワクワクするのですが、落選したら悔しくて、仮採用されたら難題が迫ってくるしで、どちらも大変ですよね。但し、その作者割り当てが無理ならば出版は致しませんので、よく考えてからお決め下さい。ただ、その程度の資金ではオンデマンドでは可能かも知れませんが、アナタ出版は最高のオフセット印刷しかしておりませんので出版は出来ませんのでご理解下さい。
goodbookのアナタ出版はこう考えています。このアナタ出版を利用して複数作品を出版し、goodbookと執筆契約が結べたり、次のステップへ進む作者が一人でも出てきたら成功だと思っています。それだけこの業界は厳しいのですから極当たり前なのかも知れません。どうぞアナタ方はチャレンジャーなんですよ。
あなたの想いが叶えば良いですね。

本日これまで!
作者の責任
本音トーク 307
6月19日(水)
出版が決定して刊行されるまでの間は、作品によってまちまちですが、早くて三ヵ月、通常半年、長いものはじっくり一年を掛けて完成します。それではその半年の間、出版が決まったアナタは何をするのでしょうか? 夢心地で素敵な時間を過ごしますか? 作品の紹介をしてパンフレットのようなものを作り、早速予約販売を開始しますか? それらは傍から見ていたら大して差がなさそうですが、半年後、一年後にはボディブローのように堪えてくるのです。
まず販売方法を幾つも考えながら、販売を手伝ってくれる方、何とか一冊だけは購入してくれる方とリストを作ってみて下さい。さて、それで大凡何冊の販売が可能ですか? それは作者販売割当の冊数との差は何冊程度ありますか? ところでこの本が面白くて、購入した方がその続編を読みたいと言ってきたらどうでしょうか? その作品が面白かったら、こんなに素敵な展開になっていくのですが、逆にこの作品が面白くなかったらどうでしょうか? それはそれは悲惨な結末が待っていますよね。
みなさんは、作者割り当て冊数は単純に売りさえすれば良いと思ってはいませんか? 勿論、売れる可能性を少しでも補うのは目的の一つではありますが、本当の目的は、その本のストーリーを読者に読んで頂き、作品をどう捉えて頂いたのか? という事なんです。ここで、面白ければ、次もありますが、途中でページを閉じてしまわれるような作品ならば、THE ENDだという事なんです。それこそが、作者に課せられた責任なんですよ。それすら分からないでとにかく商業出版してよと言うそのものが少しピントがずれているのかも知れませんね。
一度、面白いと印象付けたらgoodですが、何だこの作品はと思われたら、次はないんです。そんな真剣勝負の世界が出版界なんですよ。あなたの名前で出版する本は、毎回、それが試されるんです。
よし! アナタ出版で出版を目指すぞと思われる方は原稿を添付してメールでお願い致します。

本日これまで!
仮採用
本音トーク 306
6月18日(火)
原稿が増えてくると審査に追われ出します。売れる見込みがあるのか? 作者割り当ての冊数は? と、検討していくのですが落選した作品は、直ちにパソコンから削除されます。其々作品は結果がどうであれ著作権がありますから、それが外部に漏れないようにする為です。
この著作権というものは薔薇の世界にもあります。それは種苗法で定められた育種権です。新品種が法律で守られている期間は25年間です。その間は増殖して販売や無料で渡しても処罰されます。罰金は無料であっても300万円、ビジネスだったら1億円です。ただ、例外として新品種を開発する目的であったら構いません。実は、今、新品種の開発を手掛けています。年単位の仕事になりますが、これはビジネスではなく趣味ですから楽しいですよ。
さて、今月は作品のご応募が多いのですが、前半戦にご応募頂いた作品につきましてはチラホラと仮採用の作品が決まってきたようです。まだ、作者の方には何もご連絡はしておりませんので作者割り当ての冊数が決まりますまで今、暫くお待ち下さい。
原稿のご投稿はこちらからどうぞ。

本日これまで!
いろんな考え方
本音トーク 305
6月17日(月)
雨上がりの薔薇の咲きがら取りは一仕事です。雨で駄目になった花ですが、水を含んでいて重たいのです。それがゴミ袋一杯になります。それと同時に新しいつぼみが膨らんで綺麗ですね。
さて、アナタ出版の原稿締め切りまであと9日ですが、もう一度読み直してOKならばどうぞ送信して下さい。但し、審査は厳しいですからそのお積りでどうぞ。当然、作品が仮採用されても作者割り当て冊数はオマケで付いてきます。元々、それを作者の方に購入して貰っても、アナタ出版が儲かるような冊数でもなく、少しでも売れるとという見込みの部分なんです。極当たり前の割り当てですから、無理だと思ったら止めて頂いて結構です。引きとめなんて致しませんよ。何としてでも、次の作品もアナタ出版から刊行するぞと思う方は、唸る原稿をご用意下さい。
ま、いろんな作品があって、色んな考え方があって、色んな出版があるんです。何度も言いますがその一度だけで終わるのではなく、次に繋げる事、それが大切なんですよ。
どうぞ素敵な1日になりますように。

本日これまで!
一番下手なのよ
本音トーク 304
6月16日(日)
連日、過激な本音トークでお騒がせいたしております。
実際、何かを購入すれば代金が発生します。それはコンビニで買い物をする位に当たり前の事なんですが、いざ、この出版となると、何故、商業出版で費用はあんたが支払ってよと考えるようになるのでしょうか? これまでいろんな原稿募集を追いかけた方の殆どは経験されていると思いますが、全く原稿すら読んでくれない出版社もあれば、営業トークで恥ずかしくなるように作品を褒め称える出版社もあった筈ですよね。人というものはとても都合が良いように出来た生物で、嫌な事は直ぐに忘れようとするのに楽しい事、嬉しい事は宝物になって心の扉に閉じ込めてしまうのです。ここまではまだ良かったのですが、その中の一部の方は、性格がとても純粋な方と見えて、それを真に受ける方がいるから困ってしまうんです。確かに褒め称えられたら、そんな気持ちになるのかも知れませんが、あの時の一通の手紙が今日までの全てを狂わせる結果になってしまっているんです。そりゃ、お金を何とか工面した方は、出版され売れませんでしたよと諦められても、何としてでも商業出版でと思い続ける人達は、それからずっと不思議な空間を彷徨い続けているんです。
私は何時も言うのですが、お金がないのなら、インターネットに掲載していき読んでもらう事だって出来るし、画用紙に絵と物語を書いて、紙芝居のように子供さんに読んで聞かせる事だって出来るじゃないですか? どうして、あなたが思い続けるその商業出版にこだわるのでしょうか? 私は、どんな方法で本を作ったり発表したかではなく、それに読者が共感し、その次の出版も何とか出来る事、それが大切な事だと考えます。お金がないからと商業出版を狙うのは本末転倒です。出版社はそんな遊び感覚で事業をしているんじゃありませんよ。中身が伴い、売れる本を書けるようになれば、色んな出版社からもお声が掛るのではないでしょうか?
自分は凄く上手くて将来は作家になるんだと考えている方は、今日からは自分は下手だから、これまで何年も頑張ってきたけれども何処の出版社も相手にしてくれなかったと思って下さい。そんな気持ちになれたら、どんなに楽で、どんなに楽しいでしょうか? この世の中であなたが一番下手なんです。と言う事は、これからは上手くなる可能性があるという事です。物事は考え方一つで変わりだすのですよ。
あの一通の手紙に書いてあった事が、全く駄目ですよと書かれていたのなら、今のように苦しむ必要も無かったのかも知れませんね。
アナタ出版、原稿締め切りは6月25日(火)です。

本日これまで!
季節を飛んで
本音トーク 303
6月15日(土)
週末になったようです。今、気温が急上昇して暑いからスーパーマーケット等の売り上げは、その反比例で軒並みdownしているそうです。暑いと確かに生産性は悪くなります。私も雑用は沢山あるのですが中々はかどりません。冬の凍てつく様な寒さの時に、この暑さがやってきたら素敵なんですが、季節を飛んでいく訳にもいかず我慢が続きます。
アナタ出版は独自のスタンスで継続中です。そのやり方に反感を持つ方も確かに多いのかも知れませんが、それならばと他の出版社をあたってみたって尚更、条件は悪くなり、アナタ方が探し求める条件の出版なんて元々ない事にやがて気付くのです。その証拠に、ずっと何年も探してきたアナタは、まだ一冊も出版していないのではありませんか?
ここからが本題です。よーく考えてみて下さい。この世の作家業を目指している方は数百万人、その中で商業出版を目指している方は、それこそアナタ自身は誰も知らない無名なのにその費用負担は出版社に押しつけようとする、そこに作者のズルさと、ガードがゆるむ隙が出来るのです。そこに、それをビジネスにする業者が入りこんでくるのですが、元々、みんなの希望通り、作品をどんどん商業出版でもしたら、この世の出版社は壊滅してしまいますよ。作品を試したいのは作者なのに、その費用を出版社に払わせようとする甘い考えが今のこの業界の摩訶不思議な部分の一つなんです。著名な方やプロならばいざ知らず、新人の数百万人のチャレンジャーが突然ここで横一列に肩を並べる道理が分かりません。そりゃ確かに、多額の費用を負担しても、これまでのシステムでは損するのは分かっていましたが、アナタ出版のように元を取り返せる可能性があるシステムならば、チャレンジしても損はなく、あわよくば次の出版だって期待できるのではないでしょうか? ま、それをどう判断していくかは個人の勝手、採用するかを決めるのはアナタ出版の勝手なんです。
さて、今月25日まで応募するのかは、作者の勝手ですが、如何いたしましょうか?

本日これまで!
THE END
本音トーク 302
6月14日(金)
6月も半分が終わりました。アナタ出版の6月度の締切は6月25日(火)です。6月度は、応募数が増え続けているようです。出来るだけお早目のご投稿にご協力下さい。
まずは審査を通過する事です。大半の作品はここで落選しますのでTHE ENDです。読んでみて売れる見込みすらないと判断したものは、条件を付ける以前に消え去ります。ただ、ここで運よく仮採用されても作者への割り当て冊数がありますから難関です。
とにかく費用を掛けないで安価に作りたいなら、小部数で制作するオンデマンドが便利です。コピーじゃ出来栄えが悪いからと思うのならちゃんとした印刷会社でオフセット印刷するしかありませんが、小部数では対応が出来ません。問題は出版するまでのプロセスなのか? それとも出版した後の販売なのか? さらには、次の出版をする為の出版になれるのか? という事だと思います。
著名人なら分かりますが誰も知らない無名の作者の本が売れるという保証は何もありません。だから、それをどんな出版社に持ち込んでも門前払いされるか? 褒めあげられて多額の費用負担を求められるか? まずはこの二つです。それは皆さん、経験済みでご存じだと思います。このアナタ出版は出来上がった本を作者にも一部販売して頂きます。その販売を手分けする事によって僅かでも売れる見込みが出てきます。それならば、試してみるか? という単純なシステムなんです。それから先は、作者は出したお金を転売によって取り返し、アナタ出版も販売によって掛った経費を取り戻せるか? という事なんです。
その考え方にご理解頂いた方だけで結構です。作品をご投稿下さい。
本日これまで!
愛すべきB型
本音トーク 301
6月13日(木)
突然ですが、私は愛すべきB型です。だからと言って、いい加減だと言うものではなく、だからと言って、緻密さはやっぱりなく、簡単に言うと、物事をあんまり掘り下げて考えないとでも言いますか? だから、もう終わったことは、いつまでもクヨクヨ考えたりはしないのです。昨日までの苦い思い出は、明日からの素敵な経験にしてしまおうと考えています。どうぞ、出版で一度や二度駄目だった方も、今度こそはという気持ちで頑張ってみては如何でしょうか? 三度、四度と駄目だった方は、これが最後のチャンスだと奮起したら良いんですよ。何でもそうですが恨みつらみから生まれるものは破壊だけです。でもね…会話の中で私がB型と言っただけで爆笑が起こりみんなで何度も頷くのだけは止めて下さい。ネ!
今月のアナタ出版には、これまで参加されていない方が急激に増えています。ご承知だとは思いますが、goodbookのアナタ出版は可能性がある作品を最高級のオフセット印刷で商業出版するものです。ただ、新人の場合、売れる可能性が全く計れませんので、その著作本の販売を作者の方にも一部して頂きます。その割り当てられた本を販売すれば、最初の購入費は取り戻し、その次の作品を又、アナタ出版から刊行する。それは幾度となく繰り返し、名を売り、作品を多くの読者に読んで頂きチャンスの芽を広げる事が目的なんです。その条件は、作者も出版社も決して損をしない事です。この出版形態は、アナタ出版が考えたものですが、goodbookそのものは褒めあげて出版をお勧めする出版ビジネスは一切しておりません。従いまして、作品の評価も致しませんし、こちらからご提示する作者割り当てが無理だと思えば止めたら良いんです。先ほども書きました様に、互いに損をしていてはこのシステムは崩壊します。アナタ出版、去る者は追わず、来るものは拒まずで御座います。
何だかんだと言っても、まずはその作品を土俵に上げてみなければ何も進みません。こうしてああしてなんて、あなたの願望や希望なんてどうだっていいんです。その作品が読者に認められて、次も買って頂く様な素敵な作品なのかどうか? それが問題なのかも知れません。ま、所詮、B型ですから、あんまり掘り下げて考えていませんのでお気軽にご投稿下さいませ。
原稿締め切りまであと12日です。

本日これまで!
ペラペラと
本音トーク 300
6月12日(水)
ペラペラとあきもせず300回、継続は力なりと言いますが、書いたのが300回なら、読んだあなたも300回、ご苦労様でした。
最初に書いていたきまぐれ日記は、時間の経過とともにじゃんじゃん削除していましたので、それが全部あれば恐らく1000回を超えていて、本にでもなる原稿量になるかも知れませんね。ただ、みなさんが興味を示す部分は、タブーで暗黙の了解で業界を覆いかぶせているものが多くあります。あんまりペラペラと喋ると叱られるかもしれませんが、生まれつき、無口なものでついペラペラと・・・
実際、この出版にお金がからまないと何の問題も起きないんです。そこにあるものは、その額面なんです。例えば、街のラーメン屋さんのラーメンが一杯650円、高級レストランのランチが5000円だと仮定します。どちらも美味しかったら問題はありませんが、どちらも美味しくなかったら如何でしょうか? ラーメンと高級ランチ、あなたの怒りのバロメーターはどうなるでしょうか?
これをこれまでの出版に当てはめて考えたらどうでしょうか? 出版した本が売れたのなら問題はありませんが、これが売れなかったら、投資したお金は重くのしかかりますよね。以前に他の出版社から本を出版しましたと言われる方の中の最高額は300万円でしたが、そんな途方も無い大金を支払ったら大変ですよね。で、最後に残ったのは、見本で貰った数冊の本だけでは洒落にもならないし、素敵な想い出じゃなく忘れ去りたい苦い体験になってしまいます。
アナタ出版は、これまで出版の常識を全く無視した方法であなたの本を刊行していきます。目的は連続出版です。ただ運よく仮採用が出ても、ちゃんと作者のアナタにもその本の販売を手伝って頂きます。それが無理だと思うのなら、もっと素敵な募集を追いかけたら良いのですよ。100年先ゆくgoodbook、よし! これならどうだというアナタの原稿待っていますよ。

本日これまで!
目途
本音トーク 299
6月11日(火)
マラソンは42.195km、登山は頂上、大食い選手権は完食というルールというか、目途のようなものがあります。この本だって、ベストセラーが一つの大きな目標ですよね。それではあなたが出版した本は、どんな目途があったのでしょうか? 何冊売ったら、印税が幾ら貰えて次も又、出版出来るよなんて目途はあったのでしょうか?
これまで、色んな出版社から出版された方々にお聞きした事があったのですが、驚く事に、その本が一体、何冊売れたかすら知らない方が殆どなんです。例え、それを答えられても今度は「何冊、売れたら次が出版出来るのですか?」と、お聞きして、それに答える事が出来た方はいませんでした。それって、いい加減というか「もしかしたら・・・」の延長戦なのでしょうか? 手厳しい事を言いますが、例えば何冊売れたら、初期投資が取り返せて、何冊売れたら、次を出版するぞという目途すらなくて、次は何をするつもりなんですか?
goodbookのアナタ出版、確かに常識破りのイベントかも知れませんが、少なくとも今のアナタ方よりかは目途があるのではないでしょうか?
例えば、アナタ出版から刊行して、アナタ自身の販売割当数をクリアすると出したお金は戻って来るし、結局、最初の出版費用はアナタ出版が出しているのだから、無条件の商業出版で刊行したものと結果は同じなんですよ。次も又、出版するもよし、ここで止めるもよし選択肢は広がります。
でもね確かにリスクはあるかも知れませんが、何の目途もなく、ただただ応募し続けたり「〜 かもしれない出版」をするよりかは可能性は大きいと思いますが如何でしょうか?
この本音トークも今日で299回目、明日は記念の300回です。紅白まんじゅうはありませんが、本音トークで、スバリ、パッサリとお話させて頂きます。
今月のアナタ出版、原稿締め切りは6月25日(火)です。

本日これまで!
{〜かも知れない}
本音トーク 298
6月10日(月)
連日、出版についての独自の考え方を遠慮会釈なく書いているものですから、反響が大きく、このHPは爆発寸前です。
早速ですが出版をする前に一度は耳にする言葉{〜かも知れない}確かに、この文言は間違ってはいないのですが、宝くじのおばちゃんが何時も言う『当たりますように』とニュアンスが似ているのです。宝くじは購入しなければ100%の確立で当たる事はありませんが、だからと言って、あなたの本も出版してみなければ売れる可能性はないのですよ。と言われてもね…100円や200円のクジならば、もし外れても直ぐ諦められますが、これが100万円も200万円もつぎ込んで、そうやすやすとは諦める事は出来ないのです。やがて契約期間もすぎ、本は処分されてしまうのですが、アナタの悔しさはずっと何処かで悶々としているのです。では、この悶々は一体どうしたらよかったんでしょうか? もっとお祈りでもした方が・・・
良いですか? まず最初にそんな大金を支払って、それを耳かきで掬うような印税で取り返そうなんて馬鹿げた話に乗ってしまったのがそもそも始まりです。そこにはやっぱりあの{〜かも知れない}は幾度となく登場した筈ですよね。よーく思い出して下さい。もしその時に「万に一つの見込みもありません!!」と言われていたら、あなたは思い留まるか、別の方法を模索したかも知れませんよね。ここで一つだけ分かっている事、ここでもアナタ自身は本の販売をしていなかったという事実なんです。何故、自分の大切な本をいろんな人に読んでもらおうと思わなかったのですか? そんな事は出版社が書店がする仕事だと思い込んでいたのですか? それとも、作者販売を認めるようなシステムは契約書に書いてなかったですか? どうぞ、その時の契約書をお持ちの方は再度読んでみては如何でしょうか? その時は気づかなかった。何か隠されたマジックが見えるかも知れませんよ。
本日、これまで!
美味しいサンドイッチ
本音トーク 297
6月9日(日)
アナタ出版へのご投稿が増えてきました。何としてでもと考えている方は多いものです。ただ、その作品を本にしても売れる見込みなんてないよと判断した場合は落選になりますのでそのお積りでどうぞ。本は無料で配布するものではなく、お金を頂戴して販売するものです。従って、その価値があればOKですが、それすらないと判断したなら焦って出版はしない方が良いのです。アナタ方は、何作品でも執筆できる筈です。落選したならもっと完成度の高い作品を作って下さい。読者が唸るような作品、それは絵でも写真でも同じ事です。
これまで出版された方はそれは数多く存在します。さて、その方々の本は大して売れなかったのではないでしょうか? ところでその販売は出版社任せではなかったのでしょうか? 確かにキャッチでは全国の書店に並びますなんてワクワクするような誘い文句が平積みのように並んでいたようですが、大変申し訳ありませんが、本というものは並べても何の価値もないんです。売れなければ、いや売らなければ忽ち、産業廃棄物に変身してしまうのです。その契約がどんなものかは知りませんが、アナタは、凄いお金を支払っていたのに、全てをその出版社に委ねてしまったのですよね。それで良かったのですよね。そして、それが今へと続いているのですよね。
話を変えてみます。例えば何かのイベントがあり、あなたは美味しいサンドイッチを作りました。お客様も多くなってきたので売りたいのですか、販売店に任せているので黙って見ているだけなのです。そして、最後に全然、売れませんでしたと告げられ賞味期限が切れたサンドイッチは返品され、あなたはそうですか! と肩を落とすのです。何か不思議だと思いませんか? ここには美味しいサンドイッチと書いてありますよ。何故、販売店と交渉して自分自身も売れる様なシステムにしなかったのですか? そうすればもしかしたら、売れてしまったのではないでしょうか?
goodbookのアナタ出版、それはあなたが作ったサンドイッチだと思って下さい。販売店とアナタに分けたサンドイッチを手分けして販売するのです。そして、あなたの売上金で、又、その次の作品を刊行していき、アナタ出版はその経費分を売り上げで補っていきます。
出版社から売れませんでしたよと言われて諦める位なら、アナタ自身が先頭に立って販売してみては如何でしょうか?
100年作行くgoodbookこれが独特の面白い発想なのかも知れませんね。

本日これまで!
逆行して
本音トーク 296
6月8日(土)
梅雨になったのですが今年は晴れ間が見える日が多いようです。こんな時は纏めて雨が降ったりしますから気をつけないといけませんよね。
時代の流れに逆行するようなアナタ出版、一見条件が悪いと感じている方も多いと思いますが、それは具体的に何と比べて条件が悪いと感じたのでしょうか? もしかしたら、豪華な懸賞金や印税、無条件の商業出版と、それはあなたの希望との比較ではないのでしょうか? その希望というものは言い方を変えると願望、それらは現実とは異なります。つまり仮想空間で思い描くアナタと現実とのギャップそれが条件なのではないでしょうか。
ま、難しい話は別としても、続けて出版してチャンスを伺うというのが皆さんに共通した部分です。が、しかし一回きりの出版で終わる方の数がこれだけ多いのは何故なのでしょうか? これも逆行して考えると、一体何人の方が続けて出版しているのでしょうか? 一日に出版される新刊が約800冊、その中で初めて出版される本が沢山あると思いますが、何故、続けて出版しないのですか? こうして画面で見ていると成程…ともう理解された方もいますよね。そうなんです、これまでのいろんな出版社のシステムそのものが、あなたの次は想定されていないシステムという事なんです。
ここならば、この出版社ならばとあなたがどれだけ頼りにしていても、結果は五十歩百歩、やっぱり無理なんですよね。それならば、無名の新人でも次を切り開けるように自分の本を制作販売する出版社をアナタ自身が作ればよいと、とんでもない発想から生まれたアナタ出版。さて果たして本当に時代の流れに逆行して、条件が悪いものなのでしょうか?
もうこれ以上は言わなくてもピンときた方は多いと思います。まずは応募する側の意識改革、そして募集する側のシステムの構築それが大事なプロセスなんですよ。条件は誰も儲かっても、損をしても駄目なんです。目的はただ一つ、次に繋ぐ事。
よし! やってみるか? と考えられた方は、まずは作品のご投稿からお願い致します。但し、審査は厳しいですからにそのお積りでどうぞ。

本日これまで!
20倍難しい
本音トーク 295
6月7日(金)
昨日の続きです。何とか1作品目を出版したとして、2作品目、3作品目と出版出来る可能性はあるのか? という問題です。それはプロの作家さんのようにいろんな出版社から執筆依頼が来て無条件の商業出版で刊行するのなら、それが売れなくても痛手はありませんが、多額の費用負担を求められた自費出版(呼び方は色々あります)ならば、それを印税で取り返すなんて、100%を超える確立で無理です。もし現在、そのような契約で出版されている方がいましたら、何冊販売したら取り返せるのか? 計算してみては如何でしょうか? そして、今現在、何冊売れているのか? わかる範囲で教えて貰ったらその現実が見えてくるのではないでしょうか?
例えば、アナタ出版で作者の方にお願いする著作本の販売です。売値が1000円だと仮定すると、10冊の応援でしたら10冊転売すれば、最初に購入した1万円というものは回収できますが、これが印税計算だとどうなるでしょうか? それでは印税を5%に設定すると、一冊、売れたら50円の印税です。つまり200冊の販売が必要になってきます。単純計算で20倍、逆に言うと、20倍難しいと言う事なんです。アナタ出版が何時も言う次に繋ぐ出版というのは、その部分なんですよ。
ご投稿頂いた作品に売れる可能性がある判断した場合には、作者の方に販売を依頼する冊数をお知らせ致します。それは作品の内容、仕様によって変化致します。それを転売して次のつなぐぞと思えば出版したら良いし、無理だと判断すれば止めたら良いんです。全てはアナタ自身の考え方一つなんですよ。
アナタ出版は何もたさない代わりに何も引きません。1作品でも多くの可能性がある作品を出版し続ける事が課せられたこのイベントの使命だと心しております。
どうぞ、真剣に考えている方は、チャレンジしてみては如何でしょうか?
みなぎるパワー
本音トーク 294
6月6日(木)
どうぞ肩の力を抜いて目指して下さい。
出版というとグッと力がみなぎる方が多いようですが、たかが本一冊、そんなに力を入れると血圧が上がりますよ。
たかが本一冊…そんな事を言われても、あなたにとっては命がけの一冊なんですよね。
それじゃ一体どうすれば、もっと楽にチャレンジ出来るのか? そこなんですよね…
つまりこうなんです。色んな出版を題材にしたビジネスは多いですが、みんなちゃんと利益がオマケで付いてきますので価格的に高いのは事実です。だからと言って品質を落としたりオンデマンドで制作するのはピントが何処かズレていて、そうなると価格だけではなく、あなたはその先を見ているのですから具体的に答えが見いだせないまま、迷いと思いがミックスされてしまうのですよね。
みなさんは自分自身に都合が良い出版体形を探されますが、それには条件が悪すぎます。無名の新人で何の話題性もない作品を商業出版で出版してくれと何度頼んでもそれは無理です。少しでも売れるという見込みでもあるならば、試してみるか! と、やってくれる出版社もあるかもしれませんが、それもまずゼロに近いと思いますよ。ただ、これは最初の一冊目なんですが、その次の二作品目、又、その次の三作品目を出版する事は可能なのでしょうか? まず、ここまで考えて出版する方はごく少数です。殆どの方は、「もしかしたら…」と期待で胸が一杯になり出版列車に乗り込み、契約切れの終着駅で下ろされてしまうのです。
さて果たして、この続きはゆっくりお考えくださいませ。
本日、これまで!
重圧
本音トーク 293
6月5日(水)
物語を作るという職業は、それはそれは重圧です。水の中でしたら水圧ですが、身体の骨をバラバラに砕く様な重圧、全ては、その作家の頭の中でつくられるのですから、仕方ないかも知れませんが、まともな精神状態ではないのかも知れません。
頭をかきむしりながら何度も考えるそれは大変な仕事なのですが、この作家さん方の目指す場所って何処なんでしょうか? 勿論、プロになると、それで食べていく訳ですからお金も必要なのですが、それもゆとりが出来ると別の何かが欲しくなってくるのかも知れません。
一本の薔薇を育て上げるのも、一冊の本を作り上げるのも大変ですが、其々が目指す場所に一歩でも近づけるように努力する事、それが肝要なのかも知れませんね。
私も薔薇の育て方の本と、これまで書いた小説なんかをアナタ出版から刊行したいと考えています。出来れば10作品程を定期的に出版出来るように、予算も最低限の計算をしています。勿論、私個人も売りますので、その冊数計算は不可欠です。別段、作家業を目指しているのではありませんが、10作品も出せば話は違いますよね。
どうぞ、目指している方は、まずはその想いから話してみて下さい。出版には、いろんなやり方もあります。出来るだけ安価に仕上げる方法だってありますよ。勿論、最高級のオフセット印刷です。一冊で終わったら何にもならないのならば、複数冊を出版する計画をしてみては如何でしょうか? 個人情報は守りますのでご相談下さい。
出版と同時に販売協力するあなたの著作本が届きます。まずは、それをあなたは販売していくのです。何冊であろうと頭を下げて販売していき、最初の難関をクリアしたなら、次の作品を又、出版するのです。アナタの為のアナタ出版、素敵な一ページに出来たら素敵ですね…

本日これまで!
ラジオ体操
本音トーク 292
6月4日(火)
書くのが楽しい方は、別段、それを本にしなくてもパソコンに保管していれば何時でも楽しむ事はできます。それとは逆に、読んでもらいたいと思っている方は、本にするのか? 又は、ネットで公開するという方法をとります。
それでは、その本が売れて有名になり、いろんな出版社から執筆依頼が舞い込むようにしたいあなたはどんな方法をとっているのでしょうか? 今日はその方法をテーマに少しだけお話致します。
実際、いろんな出版社の募集に朝のラジオ体操のように参加を続けている方は多いものです。そのうちに名前も覚えられてリストに載っています。それがどんなリストなのかは知りませんが、まずは原稿募集の1段階でちょっとだけ有名になってしまいます。そして、審査がありますが、褒めて出版を勧める所は除外すると、毎回落選する作者という事で又、ちょっとだけ有名になってしまいました。その作品が何故落選したのか、どんな評価だったのかは分からないまま、もう何年も続けている方も沢山いますよね。さて、5年前のあなたの作品と10年前のあなたの作品と今とでは、どれだけその技量はUPしているのでしょうか? それすら何もわからないで、あなたはワンパターンで続けていただけではないのでしょうか? goodbookのHPは時々、心臓に突き刺さると思っている方も多い筈です。だって本音で書いているから中には怒り出す方もいます。でもね、かっこいい事ばっかり言っていても、最後は分かる時が必ず来るのですよ。
さて、ワンパターンで何時まで経っても何も変化しなかった方々にヒントを差し上げます。それは、ターゲットです。アナタ方は、いろんな出版社に認めて貰おうと、その出版社をターゲットにしてきましたね。それがそもそも的外れなんです。あなたの本を読んでくれる読者こそが、あなたのこれからを決めるターゲットなんですよ。だったら…そうだったら、それから先の方法は自分自身で探して下さい。成程、奥は深そうです。
アナタ出版へのご投稿はこちらからどうぞ。

本日これまで!
アナタの目線
本音トーク 291
6月3日(月)
さて、6月の仕事始めです。
アナタ出版、今月は出版が決まれば良いですね。出版して次のステップを考えている方は、どうぞチャレンジして下さい。何でもそうですが途中で諦めたら全てが終わります。もし、アナタの目線が今よりずっと先にあるのなら出版してみては如何でしょうか?
雨が続くと、薔薇の花が駄目になりますが、新たな蕾がエンドレスに膨らみだします。
今、執筆をしている方は、その作品だけはそれこそエンドレスに生まれている筈です。でもその中から出版されるのは、まず一冊か多くて二冊、その他の殆どの方は思いだけはあるのですが、結果はゼロなんです。そんなに出版って難しいものなのでしょうか? 出版社からの見積もりが高いのなら、自分で本を作って出版すればいいじゃありませんか? お金がないなら、ネットで公開して読者の反応を見る事だってできるじゃないですか? 私がいうのも可笑しいですが、出版なんて誰にでも出来ます。問題は、そこに辿りつくまでの方法と、次の繋げる出版に出来るのか? という事なんです。
でもこれまでは出版社も作者も自分の主義主張だけを述べて、いい加減、何処かで妥協した方が出版してきたんですよね。そして儚い夢は木端微塵に吹き飛んでしまったんですよね。それは何故だっのですか? 一体、何処が間違っていたのですか? その答えは、其々が見出さなくてはなりませんよね。そして其れなりの答えを見つけたら、次の出版の問題点として改善しなければ一歩前には進みません。どうぞ、とことん検証して下さい。
本日、これまで!
ボキボキ ゲロゲロ
本音トーク 290
6月2日(日)
毎日、忙しくて時間が足りません。昔は時間内にテキパキやっていたのですが、最近は、身体がボキボキいって動きません。ま、マイペースでのんびり頑張りましょうね。
アナタ出版ですが、原稿が出来上がった方は、お早目のご投稿にご協力下さい。ご応募順に審査に入ります。確かに審査そのものが厳しくて不採用になるケースが殆どですが、それは当たり前の話なんです。どうぞ唸る原稿をお願い致します。
6月になった途端、カエルの合唱がゲロゲロと聞こえてきました。これで田植えが始まるとずっと賑やかになります。
さて、これまでに作品を幾つも書き上げた方は多いと思いますが、その作品って、今はどうなったのでしょうか? パソコンの片隅で眠ったままなのでしょうか? 何処かで門前払いされたり、褒められたけれども多額の負担を求められたりと、結局は出版されないその作品、もう一度、引っ張り出して読んでみては如何ですか? 今まで気づかなかった事が分かるかも知れませんよ。時間があるのなら、ご自分でリライトされたら面白いかも知れません。
この週末、ボキボキ ゲロゲロと頑張って下さい。
本日、これまで!
ぼちぼち
本音トーク 289
6月1日(土)
梅雨の晴れ間はとても存在感がありありがたいと感じます。其の証拠にgoodbookのネコ達はご飯を食べた後は運動不足を補うために、大運動会を始めます。そして疲れたらお昼寝タイムです。幸せそうなその顔を見ながら、私は仕事をしているのですが、人も動物も欲がない方が楽なのかも知れませんね。
薔薇の二番花、ぼちぼち咲き始めたようです。一番花に比べると、今年はとくに色が深くなっているのが分かります。ここのところ、手入れをしてきたからきっと薔薇たちも喜んでいるのですよね。
この四季咲きのバラは一年間で4回も花を咲かせます。花を咲かせるのには凄いエネルギーを必要としますから、栄養を補給してあげるのです。あなたの執筆も同じ事で、原稿一つ書きあげるのに沢山のエネルギーが要りますよね。だからと言って、花の栄養剤を頭から書けるかける訳にはいきませんので、五感で感じたものをエネルギーに変換する場所がいるんです。その場所がまだ見つからない方は、少しだけ晴れ間がのぞいたら散歩でもしては如何でしょうか? 何か見つかるったら素敵ですね…

ありがとう
本音トーク 288
5月31日(金)
今月もHPをご覧頂きましてありがとうございました。
5月度のアナタ出版ですが、残念ながら4月度に継いで5月度も採用はゼロでした。今回は初っ端の審査で落選した作品が殆どでした。6月度も続けますので、作品が出来上がりましたらお願い致します。
出版するのは簡単ですよ。難しいのは、その一回だけで終わらない事。その為には、ちゃんと最低限の冊数は売れないと出版社そのものが赤字を抱えます。儲からなくても損をしなければ、次も考える事はできますが、損ばかりしていると、その気にもならなくなってしまうのです。アナタ方が商業出版で刊行していきたいと願うように、出版社だって損をしないでやっていきたいと願うものなのです。だからこそ、自分の思いばかり言っていても、何時の日か、誰も相手にもしなくなっていたのではありませんか?
確かに出版ビジネスで、痛い目に遭った方は星の数です。出版社も消えていった所は多いものです。ここならば大丈夫と思って出版したのに、結果は悲惨なものだったという方も沢山いますよね。本というものは、制作して売るものなんです。それを淡い希望だけでチャレンジしたアナタに原因があると思うのですよ。何冊売ったら次はどうなるというような目途もなく時間の流された結果が今なんです。それならばどうすればいいのかを今一度、立ち止まり考えてみては如何でしょうか?
手厳しい事を言いますが、本音トークで御座います。
本日、これまで。
明日、頑張ります。
本音トーク 287
5月30日(木)
本日は都合により、お休み致します。
難かしいかい?
本音トーク 286
5月29日(水)
梅雨入りしたそうです。まだ5月なんですが、これからジメジメしたお天気が続くのでしょうか? せめて心だけはカラッといきたいものです。
何にでも一生懸命になると言う事は、楽しいものです。それは執筆だって同じ事。何度も落選して行き詰って、しかめっ面をしながら書くよりも、穏やかにスラスラと書く方が楽しいかも知れません。一度、どんな表情で原稿を書いているのか? 鏡で見ては如何でしょうか? でも一人で微笑んでいたら、何となく不気味かも知れませんね。
話は変わりますが、薔薇を見に来られる方が口ぐちに言われる言葉、それは「バラって難しいでしょ!」なんですが、私はその度に「簡単ですよ」と答えます。育て方の基本さえ守っていればどんどん大きくなって、綺麗な花を咲かせてくれるんですから、価格的にも他の花よりかは安いと思っています。多分、病気になってしまい、駄目にしてしまうから難しいといわれるのでしょうが、そもそも、根本的な原因は、手入れ不足というアナタ自身に問題があるのかも知れません。つまり、難しいのは薔薇ではなく、アナタの方なんですよ。
ここで出版の話に戻りますが、この出版も難しいと考えている方は多いものです。勿論、選ばれて出版したいと願う気持ちは分かりますが、そんな命がけになるようなものでもないんです。 だって所詮、一冊の本なんですよ。例えばgoodbookのアナタ出版で選ばれて、作者に割り当てられた本が届いたとします。あなたは、友達を頼りに、いろんな方に頭を下げて読んでもらいます。すると、直ぐ様、その本の評価を耳にする事ができます。その本を売りさばくと、代金は全てあなたに戻っていますから、グレードアップされた次の作品を又、出版するのです。それを繰り返す為には、読者が唸るような面白さが求められるのです。プロとアマの差がそこにあります。書き続けるのは大切な事ですが、少しだけ目線を変えてみては如何でしょうか?
次に繋ぐ出版って難しいかい?
二番花
本音トーク 285
5月28日(火)
薔薇の咲きがらを集めたら、なんとゴミ袋3っになってしまいました。お陰さまで今年も、日焼けが始まりました。昔は、色白だと思っていたのですが、最近では年中、唐揚げ状態です。
見学に来られる方が、よく薔薇の枝や花を分けて欲しいと頼まれますが、種苗法で定められた育種期間がありますから、全てお断りしています。その期間が過ぎたものは増殖しても構わないのですが、立派な苗がナーセリーで販売されていますので、どうぞ、それをご利用下さい。でも不思議ですよね。いろんな所から知らない方がドンドン来られています。一番花はもうすぐ終わりますが、既に二番花が咲き始めたものもあり、これからエンドレスで続きます。
goodbookのアナタ出版も狙いはエンドレスなんですが、何とか採用されたとしても、販売応援の冊数で行き詰る方も多いものです。それはそれで仕方ないですよね。作者の方が無理ならば、goodbookはあえてそれを出版する事はありません。それは最初から言っていたように、決して、損を出せないのです。売れる見込みすらないのに、冒険と淡い願望だけでチャレンジするのは自由ですが、そんな宝くじ感覚では無謀としか言いようがありません。確実に、売りさばく、それすら出来なくて、どうしてこの業界で通用しますか? 劇場でお芝居をされている役者さんなんかは、みんなで手分けして切符を販売して回るんですよ。それは、有名な役者さんだって同じなんです。自分は物語を書くだけで良いんだと思っている方は、どうぞ、そのまま追い続けて下さい。いや、何としてでも今の場所から抜け出したいと思う方は、どうぞ原稿の応募からお願い致します。

本日これまで!
紫陽花
本音トーク 284
5月27日(月)
公園を散歩していたら紫陽花の花を見つけました。冬の間は何もなかったのですが、ちゃんと、今年も綺麗な花を咲かせるようです。
今年の夏から冬に掛けて、薔薇を千本程度に増やす計画を進めています。趣味もここまで来ると大したものですよね。でも広いと思っていた庭も手狭になってしまいましたね。これから梅雨になって、いよいよ真夏を迎えますが、どちら様も体調管理をお忘れなく。さて、現在、いろんな原稿募集があちらこちらであっているようですが、ある日、突然、この原稿募集が無くなったらどうなるでしょうか? 忽ち、街には、原稿募集難民が溢れだします。その数、推定で約100万人。作品はどんどん出来上がっていくのに、それを応募する場所がないんです。かなりのイライラが募り、ストレスが蓄積されていきます。いつも宝くじ売り場で発売されている宝くじと同じように、はずれでもそれがあると安心している部分もあるんです。落選に慣れるという表現は適当ではありませんが、それがあるだけで、何か心のよりどころが生まれるという事かも知れません。このままずっと、その心のよりどころを大切に過ごすのもよし、何としてでも、ここから抜け出すぞと奮起するもよし、それは自分で決めれば良いんです。ただ、一つだけ言えること、ありきたりのやり方では、ありきたりの結果しか生まれないという事です。
さて、これからどう展開していくのか? ぼちぼち考えてみましょうか?
狙い所
本音トーク 283
5月26日(日)
5月はあっという間に終わったようです。アナタ出版は、早速、審査が始まっていますが、まずは、これをクリアする所からです。そしてクリアしても、作者にお願いする販売冊数をクリア出来なければ不採用になります。goodbookは、これ以上、作者に歩み寄る事はこれからもありません。だって、出版して試してみたいのは、紛れも無く作者であり、私どもではないからです。そのチャンスを広げようとしている企画なんです。だからこそ、作者も出版社も損をしていたら次がなくなってしまいます。何れ、この企画から連続出版をするような作家さんも出てきますので、その時に初めて、このアナタ出版の狙い所が出てきます。
6月からのアナタ出版の採用枠は撤廃されます。良ければ出版するし、可能性すら見いだせないのなら落選です。非常に冷たいような企画ですが、ひいては、アナタ自身の為かも知れませんね。
ラストウィーク、どう展開していくのでしょうか?
本日、締切日
本音トーク 282
5月25日(土)
本日はアナタ出版の締切日です。夜12時までで締切、その後は6月度の募集に回しますのでご了承下さい。素敵な1日になりますように。
もうすぐ田植えだね
本音トーク 281
5月24日(金)
薔薇が咲きだすと1日があっという間に進んでしまいます。5月は大型連休もあったし、あと1週間で終わってしまいます。6月になると、このド田舎では田植え等の農作業をする光景があちらこちらで見られ、これで今年の半分が終わるのです。
この半年で出版が決まった方もいる半面、何時ものように落選したか? あまりにも多くの負担を求められて諦めた方も多いのでないでしょうか?
出版の摩訶不思議について少しだけお話致します。
物というものは、お金という対価と交換する事によって所有権が移転します。例えば、家でも車でもローンを組めば、金融会社がお金を立て替えてくれてあなたの手元に来るのですが、その変わり、万一の用心に保証人とか担保を取られます。それはリスクを考えたら当たり前の話なのですが、この本はどうでしょうか? 例えば、最初だけは200万円支払って下さいと言われ、増刷の時には費用は要りませんよと納得し、見本で50冊の本を貰ったのですが、考えてみると、一冊4万円の本になります。印税が何パーセント、増刷の費用はいらない、売れるよね、きっと売れるさと思いきるのですが、結果は鳴かず飛ばずのチーパッパ。この時の見本の50冊がせめて2000冊あるのなら、売っていけば何とかとかお金はとりもどせますが、そもそも50冊では可能性すらありません。問題は、何故、あなたがそんな契約に納得し印鑑を押したのかという事です。
醍醐味
本音トーク 280
5月23日(木)
アナタ出版、5月度の原稿締め切りまであと3日です。最終日25日(土)は、夜12時まで受け付けますので宜しくお願い致します。
ま、仮採用されても駄目でも大したことはありません。駄目なら見つめ直してリライトすれば良いんです。
私も薔薇関係の方々から、育て方の本を書いてくれと頼まれているのですが、中々、時間がなくて作業が進みません。面白い本を作ろうと考えているからなのでしょうか? ありきたりの教科書には興味がないんです。例えばお金を出来るだけ使わずに造り出す薔薇の庭の作り方とか、種苗法で育種権が切れた薔薇の増殖方法とか、メーカーさんが嫌がる様な本を作ろうかと考えています。本を作るのは仕事ですから簡単なんですが、これを自分で書くとなると大変です。そしてただ書くだけではなく、読者にそれを伝えて面白い! と思って頂く時こそが醍醐味なのかも知れません。
どうぞ肩の力を抜いて原稿と向き合って下さい。その環境はとても大事なんです。出版して1年や2年で消え去るのではなく、地方にもずっと長く販売をしてくれる出版社は沢山いますよ。どうぞ、あなたの地元の出版社を調べて原稿を読んで貰ったらいいじゃないですか? 勿論、一般の作品は受け付けていない所もありますが、結果を恐れるより、まずは行動からですよ。頑張って下さいね。
本日、これまで!

本音トーク 279
5月22日(水)
アナタ出版、来月から採用枠は設けません。良い作品があれば、多く出版していくし、今一だと思えばその月は見送られます。この企画はずっと続きますので、作品が出来上がりましたらチャレンジしてみて下さい。1年間に50作も60作も出版するもよし、その逆で出版ゼロでも構いません。goodbookは普通の出版社とは考え方も体質も違いますので、痛くもかゆくもないんですよ。どうぞ、自分の作品を出版して、試してみたいと考えている方は、作品のご投稿をお願い致します。あっちの水が甘いよと感じた方は、どうぞ、いってらっしゃい。
もうすぐホタルの季節ですね。暗闇の中でポーポーと光る様は幻想的です。詩や小説を書いている方は、是非、それを題材にチャレンジしてみて下さい。
雨上がりの薔薇の花は輝いていました。時間がないから中々、思うように手が入れられないのですが正直なところです。
他で購入したけれども元気がないという薔薇をよく持って来られるのですが、みなさんは、咲いている花にばかり気がいっているようですが、最も大事なのは根なんですよ。
如何ですか? まさに執筆と同じだと思いませんか? 綺麗に花を咲かせる事にばかり目がいくと、肝心の根に栄養がいっていない。すると、いつの間にか、薔薇そのものが駄目になってしまう悪循環に陥ってしまうのです。
出版するのは簡単です。難しいのは、それを続けていくことなんです。
どうぞ、あなたも6月はホタルになってポーポーと輝いてみませんか?
本日、これまで。
覚悟
本音トーク 278
5月21日(火)
雨上がりは一気に気温が上昇し始めます。少し、薔薇の手入れをするだけで汗ばむ程です。
さて、昨日のクレーターの話の続きです。今は高級車と名がつくものはざっと500万円程度はするようです。家を立てるのが土地代金は別として約4000〜5000万円程度、コンビニのお弁当が390円から580円、マクドナルドがケンタッキーがサーティンワンが吉野家がと続きます。それでは、アナタが目指している出版は如何ほどでしょうか?
成程、有名な歌手や俳優、女優さん方は出演料を貰って演技をします。作家も同じで、当たれば出版社も大儲けする訳ですからガンガン出版していきます。そこで、作家を目指すアナタ方は横一列になって当然、商業出版を狙いだすのです。その数は星の数ほど多いのですが、何故か書き始めたばかりの人でさえも商業出版を狙うという摩訶不思議な世界へと誘うのです。
確かに出版社から名指しで執筆依頼でも入るプロならば分かりますが、書き方すら知らない人が、プロと同じ横一線に並ぶ、いや並んだ積りだけかも知れませんが、それは無謀な話なんです。勿論、今、活躍しているプロの方だってみんな最初は素人なんです。でもね、今という地位を獲得するまでは、多くの努力とそれなりの覚悟があったと思うのです。さて果たして、アナタには、その覚悟はありますか? どうぞ、役者さんや女優さんが、そして作家さんが、どんな仕事をしてきて、今という場所に辿りつくまで、どんな生活をして頑張ってきたのか? どうぞお時間がある方は調べてみては如何でしょうか?
本日、これまでで御座います。
忘れていました。アナタ出版、原稿締切まであと5日です。

スコップ
本音トーク 277
5月20日(月)
昨日は雨の中、薔薇の咲きがら取りをしました。それと言うのも、雨が花びらに溜まって、その重みで花そのものがつぶされてしまうからからなんです。その後、お天気になったら、栄養と消毒をすればOKなんですが、雨がたっぷりふったものですから、今度は芝が勢いよく伸びてきて、それもしなくてはならず、てんやわんやです。
アナタ出版の〆切りも今日を入れて6日間です。素敵な原稿が出来上がりましたらお願い致します。
私は、個人としてこの出版に対してみなさんとはかなりの温度差があると感じています。
確かに私も小説は書きますが、小説家になろうとかいうものではなく、好きだからもう何十年も書き続けているという事でしょうか? 少し前まで流行った出版ビジネスで出版した方はかなりの数になるようですが、果たして、今も続けている方は何パーセントでしょうか? とんでもない金額を請求されて、夢と一緒に一瞬で消えてしまった作品は星の数です。確かに本を作るのには材料費や人件費、配送費等様々な経費が掛ります。それを無料で出版したいという気持ちは分かりますが、無名の新人で知名度も話題性もないのなら売れるという保証はなく、聊か、それは無理のようです。その作者自身が作り上げた理想と、出版社が抱える現実とのギャップそのものが、この出版界のクレーターだと思います。
唸るような作品を書き上げる余程の力があるのなら、分かりますが、それもないのに、理想だけが先行する。多分、これから何年、何十年たっても同じだと思います。
goodbookのアナタ出版は、そのクレーターを埋める盛り土のようなものだと考えています。例えば、初刷りで2,000冊程作り、その中から300冊前後は作者の方に販売をお願いする、金額にしたって僅かなものではありませんか? 勿論、それが無理ならしなくても構いません。アナタ出版も、それを追いかける事もなく、褒めて出版を勧める事も無いのです。盛り土は用意されています。ただ、そのスコップでそれを掬うのはアナタ自身なんです。ここからが本題です。アナタ方は作品を出版社に認めて貰おうと考えてはいませんか? それは違いますよ。認めて貰うのは読者なんです。あなたの作品を読んで下さる読者、それが全てなんです。だからこそ出版してそれを試してみるのではありませんか? 私がもし目指しているのなら、作者に販売協力を求められたとしても、その本が届き販売さえすれば次も又、出版出来る可能性があるのなら、それは何ら問題はないと考えますが如何でしょうか? だって、そんなそんな簡単なシステムで連続して出版出来るなんて他にはないじゃありませんか?
100年先ゆくgoodbook、これからもずっとマイペースで歩いていきたいと考えます。
本日、これまで!
綺麗だよ
本音トーク 276
5月19日(日)
今日は日曜日です。雨が降るそうですが薔薇を見に来られる方がきっと多いと思います。私は、この雨上がりの薔薇が一番綺麗だと思っています。毎日、見ごろの花は変わりますが、全体的なピークはあと10日程度でしょうか? それがこれから冬まで繰り返されていきます。
さて、アナタ出版、5月度はこれからどう展開していくのでしょうか? 原稿が出来上がりましたらご投稿下さい。ご応募順に審査に回しますので宜しくお願い致します。ただ、このアナタ出版は、もし仮採用されても、作者へお願いする転売条件が無理ならば、それで終わりです。別段、本を制作して利益を上げる訳ではありませんのでご理解下さい。
そもそも、このアナタ出版は、出版社も作者も互いに損をせずに次に繋ぐ出版をしようというのが狙いなんです。ですからgoodbookが全てを負担するようなやり方は致しません。それが嫌な方は、どうぞ、思うような出版をしてくれる募集に掛けてみては如何でしょうか? 冷たいようですが、それが本音です。だって、そんな綺麗事をもう何年聞いてきたんですか? 書き始めた頃と今とでは、アナタ自身はどう変化してきたのですか? このままで、これからの目途はあるんですか? どうぞ、一歩前に進んでみては如何でしょうか?
出版というものは、売れなければ産業廃棄物です。無名の新人で、売れる保証がないから、作者が先頭に立って売っていく、そして次の出版へ繋ぐというものです。
このアナタ出版は、出版というものに正面から取り組んでいます。オブラートに包んだようなまやかし等は一切、言いません。どうぞ、賛同される方だけで結構です。唸る原稿、待っています。
本日、これまで!
お休みです
本音トーク 275
5月18日(土)
本日は出張でお休み致します。
GOサイン
本音トーク 274
5月17日(金)
5月度のアナタ出版、原稿受付はあと9日です。終盤は原稿が集中してきますので、出来るだけお早目のご投稿にご協力下さい。
一つでも多くの作品を出版し、試してみようと考えています。連続出版のチャンスかも知れません。勿論、この企画、作者の方にもその著作本の販売を協力して頂きます。それは無理だと思えば止めれば良いし、何だ、その程度なら名刺代わりに使うよとか、友達総動員で一気に売りさばくよとお考えの方は、GOサインかも知れません。
ご承知のように、goodbookは作品を褒めあげて出版をお勧めする出版ビジネスはしておりません。本を作っただけでは利益などはなく、本を売りさばいて始めて利益が出て次の作品の出版費用になって来るのです。たった一回の出版で終るのではなく、続けて出版する所にこの企画の面白さがあります。作者も出版社も損を出さない事、これがキーポイントなんです。
どうぞその趣旨を理解された方だけで結構で御座います。唸る原稿を待っています。

暇なのかい?
本音トーク 273
5月16日(木)
このままこのきまぐれ日記「本音トーク」が進んでいくと、来る6/12が300日目、そして8/16が丁度1年目になります。別に何か記念品が出る訳ではありませんが、余程、暇なのでしょうか? それを指折り数えたという事実がここにあります。
本日のテーマは、この指折りです。この指折りを出版だと仮定すると、あなたの出版回数というのは、まだ片手ですか? それとも両手ですか? それとも近くにいる人の指まで借りなければならないように多いですか? そうやって身近なものに例えると、以外と少ない事に気づく筈です。あれだけ大変だったのに、まだ1作品だよと言う方が殆どですよね。作品を褒められて、その気になったのに、いつの間にか、契約も終わり、残ったのは、見本で貰った数冊の本と、ローンの残高だけでは洒落にもなりませんが、その契約の何処に、あなたの気持ちが反映されていたのでしょうか? 淡い夢だけを追いかけて、売れなかった時の心配なんて微塵も無かったのですか? もし、それがあったのなら、そんな契約内容では無理だと言う事は分かっていた筈ですよね。邪魔をしたのは、アナタ自身の勝手な想像なんです。
例えばアナタ出版で作品が運よく認められたと仮定します。販売協力の冊数は、本の内容によって異なりますがそれが何冊だったとしても、それを売りさばく事が出来たら、直ぐ、購入代金は取り戻し次の作品を出版する事は出来ますが、もし売りさばく事が出来ずに沢山残ったんだったら、次の出版は諦めた方が良いと思います。勿論、家のスペースの関係上、販売経費は損するけれども販売を最初からgoodbookへ委託するという方なら構いませんが、あなたを応援してくれる人脈がないのなら、まずは、そこから始めなければ無理をするのではないでしょうか? この出版を次に繋ぐ事ができると目論むのならどうぞ、チャレンジしてみて下さい。
素敵な原稿、待っていますよ。
本日、これまで。

延長は一度だけ
本音トーク 272
5月15日(水)
4月度のアナタ出版は全作品、落選しましたので、その採用枠3作品は、そのまま5月に繰り越されています。合計、6作品が5月度の採用枠ですが、この繰越は一度だけにさせて頂きます。従いまして、5月の結果は関係なく、6月はまた3作品からのスタートになります。という事は、この5月はやっぱりチャンスなのかも知れません。作品が出来上がりましたら、どうぞ応募要項に沿ってお申込み下さい。
連日、薔薇見学の方が大勢来られます。珈琲でも飲みながら、ちょいとお話をするのですが、ここで皆さん共通の点に気づきました。それは、この本と似通った所なんです。綺麗な薔薇たちを見て、
「わぁ〜 なんでここの薔薇はこんなに大きくて綺麗なんだろう? 葉っぱなんてツヤツヤしていて病気一つしていない…
「分かった! ここの薔薇は土が上等のを使っているから凄いんだよ」
「分かった! きっと高い栄養成分を使っているから綺麗なんだよ」
「分かった! 凄い消毒薬を使うから病気をしていないだよ」
「分かった! 高い薔薇を購入しているから元々が違うんだよ」
「分かった! 日当たりが良いから綺麗なんだよ」
「分かった! 風通しが良いから綺麗なんだよ」
と、まだまだ分かった! は続くのですが、ここまで読んでみて何かに気付きませんか? それは本と同じで、自分が何処にも出てこない事なんです。
実際、先ほどの回答は、高い養土ではなく、普通のを使用してそれから土を育てていき、栄養も消毒も市販品ではあんまり効果がなく、価格だけは高価だから、年中使えて、全てに効く万能薬を自分で作っているものですから安価なんです。又、確かに特許品は高いですが、特許切れしたものは安価ですし、小さいものを購入して育てていけば立派な薔薇になります。日当たりも風通しも同じ日本ではそう大差はありません。つまり、使っているのはお金ではなく気を使っているのです。それが一番、不足している事にまだ気づいていないのですよ。
本も同じなんですよ。折角、出版するんだったら、一冊でも多く、読者の方に読んで頂く事が全てのはじまりなんです。これまで出版の経験がある方に無かったもの、もうお分かりだと思います。
このアナタ出版、狙いどころはアナタのやる気なのかも知れませんね。
原稿が出来上がりしたらメール添付でお願い致します。

続けてよ!
本音トーク 271
5月14日(火)
薔薇の花が満開に近くなってきました。連日、多くの方々が来られています。勿論、何の商いをしているのではないのですが、お客様が多いと賑やかです。
5月度のアナタ出版、虎視眈々と狙っている方も多いと思いますが、採用枠が広がった分、出版しやすいのは確かです。問題は、次の作品を何時、出版するという青写真が出来ているのかという事なんです。1作品、2作品で終わるのではなく、5冊品、10作品と出版できるようになると良いですよね。そうする事によって、あなたの歴史が出来上がっていきます。名前が売れたら、次はヒット作品ですよね。でもこんな計画も、あなたも出版社も損さえしなければ現実のものになっていきます。売れた時の計算と心配ばかりしていたから今があるんでしょう? 今度こそは、その逆のラインを責めてみては如何でしょうか?
出版が決まり、いよいよ発売開始になると、作者とgoodbookは、同時に販売し始めます。そのトータルで損が出なければOKで、次の作品だって出版する事が出来ますが、売れ行き不振ならば、THE ENDなんです。だからこそアナタ出版なんです。次に繋ぐ出版、簡単なようで、これがどうして難しいんですよね。さて、これからどんな作品が届くのか、楽しみにしています。
本日、これまで。
アナタ自身の為に…
本音トーク 270
5月13日(月)
今月もアナタ出版へのご投稿が増えています。ご応募傾向は小説が多くなっているようです。何だかんだと言っても、みなさん出版したいんですよね。
物書きという職業を生業にしたいと考えている方が全国に数百万人、ところがそれが現実となるのは果たして何人なのかは、後で調べて頂くとしても、とにかく凄い競争倍率です。これが受験ならば、とりあえず入試で合格すれば卒業できますが、物書きという職業には、入学も卒業もないですよね。
最初はただ出版したいと思っていたのも、次は続けて出版するようになると、今度はヒットが欲しくなるのです。何時も戦い続けているようでとても楽な職業だなんて思いませんが、それでも目指す方々は増え続けています。それはこの出版というものの構図が一つの問題だと思います。
つまり、入学も卒業もないと言う事は、そう思った人達が、どんどん金太郎飴状態で連なって来るという事なんです。まだ一冊も出版していない方、一冊された方、もう五冊も出版した方が、横一線で並んでいるのです。いい加減にここを出て行ってくれたら、満員電車状態から抜け出されるのですが、誰も出ていかないものだから益々、混雑してくるのです。でも、もしかしたら、本当は出ていきたいけれども、何処が降り口なのかが分からないのかも知れませんね。
「〜だろう?」と、勝手な想像で全てが始まったから、その副産物として今があるのかも知れませんね。
アナタ出版、ここから一人でも多くの新人が生まれたら素敵だと思っています。それは誰の為でも何でもありません。アナタ自身の為に…
オマケ
本音トーク 269
5月12日(日)
本を出版して、その反響を直接聞く時は何だか嬉しいものです。以前、作品をgoodbookのHPに掲載して、ご注文を頂き、ある一定の数量を超えたら出版するという企画があったのですが、これは作品数が多くなればなる程、手間暇が掛り大変なんです。
さて、このアナタ出版は、これまでの出版の常識を全く無視した形態です。出来るだけ多くの方に同じチャンスが来るように考えたシステムです。作品の善し悪しは言うまでも無く、さらに、販売応援というオマケが付いている。一見、とても作者の負担が大きいような気がするかも知れませんが、よく考えてみて下さい。あなたが一旦、購入して転売や販促品又はCMに使う本というのは、あなた自身の作品なんですよ。その本の制作は商業出版ですからgoodbookが全て負担しますが、その一部の本の販売を協力しては貰えませんか? という事なんです。本の制作費用のお金を出して貰うのではなく、本の販売をして下さいという単純なものですが如何でしょうか?
確かに、今は知りませんが、一昔前の原稿募集は、数百万円、数千万円の懸賞金や、豪華な副賞がついて目指す方々の瞳の奥に燃え盛る炎がみえていましたが、結局は、誰がそんなものを仕留めて、誰が今、作家になっていてと具体的な話は全くなく、あれって、物語だったんだろうか? と、つい後ろを振り向いてしまうのかも知れませんね。
今、このアナタ出版は注目されています。全てが逆の発想、儲かるよりも損をしない事、選ばれるから選ばせるへ、ほんの一字変わっただけなのに、大きな一歩が始まるんです。どうせ出版するのなら、一年間に最低でも2作品、出来たら3作品は出版して下さい。本の販売予定も出版予定も決めるのは、全てアナタなんです。
ご応募順に審査に入ります。当落の結果だけでしたら、概ね10日程度で分かりますが、その他については他の作品との兼ね合いもありますので、暫くお時間を頂戴しています。どうぞ、出版を本気で考えている方は、是非、チャレンジしてみては如何でしょうか? アナタの原稿、出版するのは、きっとアナタ出版からですよ。
本日は出張です
本音トーク 268
5月11日(土)
本日は出張で留守をしています。
ペラペラのおしゃべりがない代わりに、今日から薔薇のビデオが映しだされています。執筆も大事ですが、お茶でも飲みながら今年の薔薇をお楽しみ下さい。まだまだ3分咲きです。これから壁一面のアンジェラ、バルバラ、ユリイカなんて咲きだしたら、まさに春爛漫です。
素敵な週末をお楽しみ下さい。明日は通常通り、原稿を受け付けています。
唸る原稿、待っています。
ご応募はこちらから
チャンスかも・・・
本音トーク 267
5月10日(金)
4月度のアナタ出版の結果を見て、俄然ファイトが湧いてきた方も多いのではないでしょうか? その採用枠は、そのまま5月に繰り越しましたので5月度はなんと6作品の採用枠です。これが、ずっとこうして増えていったらどうするんだろうか? 一瞬、皆さんが喜ばれた、いや心配されたように、goodbookもちゃんと考えています。ま、これからどう展開していくのか、お楽しみに…
攻めは最大の防御なりというように、4月は残念ながら落選ばかりで、次の5月度はそれが繰り越されて、採用枠が広がる。目線を少しずらして考えると、審査の厳しさはそのままでも少なくとも可能性だけは広がった訳ですから5月は面白くなるかも知れません。原稿が出来上がりましたらご投稿下さい。
自分はこうして出版するんだと、希望を高くチャレンジしてきた方々も、何時かは、どこかのラインで妥協して出版してきたんです。勿論、まだ、その理想を追いかけ続けている方もいますが、出口が何処だか分からない分、ため息の数も多くなるものです。
さて、これまでの出版が次に繋がった作品ってどれだけあるのでしょうか? それは何冊売れたら、繋がるのですか? そんな具体的な数値があると何としてでもその場所に辿りつこうとする筈です。でも、売れたらね…なんて、どちらにでも取れる様な表現で具体的な数値がなければ、皆目分からないと言うのが本音なのではありませんか?
goodbookのアナタ出版、万一、採用されたとしても、出版費用はgoodbookが全て面倒見ますが、その著作本の購入を一部して頂き、販売(転売)して、これからの活動に役立てて頂く事になります。その条件がクリア出来たらgoサインですが、出来なかったらTHE ENDです。作者も出版社も損を出していたら次には繋がりません。勿論、100人が100人、次に繋がるなんで事は言いません。そこまで辿りつく為には、沢山の努力と、ひとかけらの運が必要なのかも知れませんね。
その作品の可能性、試してみては如何でしょうか?
残念でした
本音トーク 266
5月9日(木)
4月度のアナタ出版、出版予定は3作品でしたが、今回は、全作品、落選でした。その3作品の枠は、この5月に繰り越しましたので5月の枠は6作品に広がりました。
ただ、年末のガラポンのように、グルグルを回せば赤球が出てくるというものではありませんので、何も確立が上がった訳ではありません。どうぞ売れる原稿をご持参下さい。又、仮採用されても、著作者の方にも、その本の販売を一部して頂きますので、そんな事は出来ないよと思われる方は、もっと素敵な原稿募集を探して下さいね。問題は、これからあなたは何作品、出版する事が出来るのか? という事なんです。理想や願望なんてそんなものが何になりますか? 求められるのは売れる原稿です。何年も何十年も原稿を書き続けて、その結果が今なんです。それで満足しているよと思われるのなら良いのですが、もし、それが不満ならば、その原因を探ってみたら、答えはすぐ分かると思いますよ。
最近、このgoodbookのHPをご覧になっている方が急激に増えています。何も変わり映えはしないと思うのですが、多分、アナタ出版へ応募しようと考えている方々ではないのでしょうか? その作品だけではなく、次も、又、その次も続けて出版出来るように活動して下さい。
さぁ! 唸る原稿待っています。
ご応募はこちらから
問い合わせ
本音トーク 265
5月8日(水)
幾らぐらいで本が出来ますか? という質問は結構、多いものです。ただ、私どもは自費出版はしておりませんのでお答えのしようがありませんが、ネットでオンデマンド制作の見積もりをチェックできるからと計算されているのかもしれませんが、そもそもオフセット印刷とオンデマンドを同列で考えるのは無理です。そりゃ、ちゃんとした印刷物とコピーとでは出来栄えが違うのは当たり前です。ただ、そのネットで表示されるオンデマンドの金額よりはるかに安いのは事実です。但し、小部数ではなく、1000冊、2000冊と作って売るのが目的ですから根本的に違うのかも知れません。誤字脱字があってもそのままで、作ればいいのだったら、それより安く作りますよ。でも、それをしたら応募原稿すら来なくなってしまいます。ちゃんと編集から校正、デザインとしていくから、その経費が大きくウェートを〆てくるのです。それがあるのと無いのとでは価格だけではなく、出来上がりそのものが違って当たり前なんですよ。
goodbookのアナタ出版、マイペースで進んでいます。誰に気がねする事もなく自由にやれますので心地よいですよ。ただこんな事を普通の出版社がしていたらすぐ消滅してしまいます。でもね、こんな右へ倣いをしないような出版社も一つぐらいは必要なんです。
4月度、結果発表を近日中に致しますが、今回はもう一歩、及ばなかった作品が集まったようです。出版数の不足分は翌月出版に回していきますので枠だけは広がります。ただ、枠が沢山あっても審査は同じですから、まずは採用されるような作品を描くのが先決です。
どうぞ、この5月はあなたの出番かも知れません。
応募原稿はメール添付でお願い致します。
ご応募はこちらから
ウキウキ
本音トーク 264
5月7日(火)
このアナタ出版が目指す方々のハートを掴む瞬間というものは、同じ、作者さんが、このgoodbookのアナタ出版から出版する時です。それが2冊、3冊と増えだしたら、作者の方は勿論ですが、アナタ出版はしてやったりとウキウキしてしまいます。どうぞ、あなたの成功が次の作者さんを呼び込みます。唸る原稿が出来上がりましたらご投稿下さい。でも幾らやる気だけはあっても作品の実力が伴わない場合は、刊行する事はありません。それはアナタ出版の為でもあり、ひいては作者さんの為なんです。作品さえ完成すれば、出版は何時でも出来ます。ただ問題はその中身なんですよ。今一度、作品を読みなおしてみては如何でしょうか?
4月度の発表もぼちぼちしなくてはなりませんが、不足したら次の月が増えるだけですから、それはそれで構いません。今月も連休からはじまりましたが、既に原稿は沢山届いています。これからご応募は一気に増えだしますが、これから1年後、2年後に、アナタ出版から何冊も出版する方々が増えだしたら、素敵ですよね。
目先の事も大事ですが、これからの一年後、二年後、三年後を見据える力、それはあなた自身の歴史にとって最も重要な瞬間なのかも知れません。
さぁ! たっぷりお休みがされた方は、たっぷり仕事をして下さいね。
本日、これまで。
キャッチボール
本音トーク 263
5月6日(月)
さて、ゴールデンウィークも終わりましたね。今年は、何故か、子供さんとキャッチボールをしているお父さんをよく見かけました。絆というのか? コミュニケーションというのか? そうして、気持ちをボールにのせて投げると、何でも上手くいくのかも知れません。
実際、原稿募集と呼び名は同じても、其々の出版社の思惑も目的も異なりますから随分、違う物になっているようです。そこは、実際、応募を続けてきた、みなさんが一番、ご存じだと思いますが、マニュアル通りなのか? そのパターンというものは何時も同じなようです。
実際、目指すアナタ方の想いなんかは、まず出版社には届きません。いや届かないというより、聞いていないと言う方が的確かも知れません。そして、やれ募集をみてみると、肝心な部分はオブラートに包みこみ、あいまいな表現になっているようですね。
勿論、本を作って利益を出すのがねらいどころならば、あの手この手で、作者をその気にさせれるが手段ですが、これが本を売ろうと考えているのなら、その見込みがないものは要らないのです。
作者さんは、当然のように商業出版で出して欲しいと願います。しかしながら知名度も話題性も実力もプロには遠く及ばないのに、いつの間にか、横一線で考えてしまう。それこそが矛盾であり、アナタ自身のスキのような気がしています。きっと出版社は、そのあなたのスキをねらってくるんですよ。矛盾だらけの作者と、何でもオブラートで包む出版社がキャッチボールをしても、楽しくはなさそうですが、沢山、お客さんを呼ばないと会社が傾いたら大変なんですよ。だから、本音は最後の最後にしか話さないんです。goodbookのアナタ出版、万一、仮採用されても著作本を一旦、購入して売りさばいて頂きます。その条件が出来なければ出版決定には至りません。売れる見込みは、とても重要な課題なんです。ただ、旧態依然としたやり方では、決して、次の出版は出来ないという事実だけは、もうお分かりだと思います。どうすれば次に繋ぐ事が出来るのか? そこがポイントなんですよね。
本日、これまで!
お茶摘み
本音トーク 262
5月5日(日)
本日はお休みを頂戴致します。実は、毎年恒例のお茶摘みの手伝いなんです。たまには息抜きもしないと駄目ですよね。
HPは明日、又、頑張ります。
本日、これまで!
免許証
本音トーク 261
5月4日(土)
自動車学校の前を通ると、相変わらず多くの方が練習をしていました。バイクの若者もいれば、普通車、それに仕事に使う大型や特殊車両等もあるようです。この免許が取れたならば車を購入しドライブをしてと計画的に進むのですが、この原稿の執筆はちょいと違うようです。自動車だったら運転免許証なるものを頂けますが、執筆には作家免許証はないんです。あるのは、この原稿が選ばれたら、本になって、それが売れて注目される。そして次の執筆依頼が舞い込むとシンデレラストーリーだけが独り歩きを始めます。しかし現実は大きく異なります。これまで本を出版した方は、難百万人、すみません字を間違いました、何百万人です。花火のようにドーンと打ち上がり「わぁ〜 綺麗だね」と一瞬で消えても、その残像だけで満足出来るのならそれも良し、でも、あなたの本来の狙いは、その先にあった筈です。どうして書くのをやめたんですか? 執筆なんてもうコリゴリですか? もうお金がなくなりましたか?
何度も、言いますが、アナタ方がしなくてはならない事、それは継続する事です。でも、今までのような劣悪の環境だったら、続けたくてもそれは無理なんですよね。だからと言って、材質を落としたり、ちょいと小部数を制作するオンデマンドで本を作って作家気どりになっていたって、それこそ誰もあなたを見つけることなんてないんです。
本は何処の出版社から出版しても構いません。名前は売れていなくてもコツコツ頑張っている出版社は沢山あります。ただ、その出版だったら次の繋がる可能性は何パーセントあるのかはちゃんと計算をしなければなりません。売れた時の心配ではなく、売れなかった時の用心こそはアナタ自身が用意できるのではないでしょうか?
このgoodbookのアナタ出版、人気は益々上がってきています。でも決して、綺麗事は言いません。運よく選ばれたとしても、ちゃんと作者さんにも、その著作本を一旦購入して頂いて転売をして貰います。そうしてちゃんと名前を売りながら出したお金は取り戻して下さい。作者も出版社も利益は勿論ありませんが、損を出さない事、それこそが次に繋がる免許証なのかも知れません。さぁ! 信号が青になったようです。原稿はメール添付でお願い致します。
ご応募はこちらから
それで残れるかい?
本音トーク 260
5月3日(金)
時間の合間を見て、薔薇の消毒や水やりをするのですが、中々、思うようには捗りません。薔薇は日増しに咲きだすし、もう少しすると、今度は毎日の咲きガラとりだけで大きなゴミ袋が幾つもいるようになります。確かに綺麗ですが、大変な重労働です。
さて、アナタ出版のご応募は、この連休の間も続いています。毎年そうですが、この連休を境に仕事や学校を止める方や、新しい仕事を探す方が増えます。その中には、作家になりたい、いや必ずなるんだと思い込む方も少なくはなさそうです。
ここで話はちょいと変わってお相撲さんのお話です。力士を引退して、相撲協会に残るのもちゃんと資格がいるんです。参考までにどうぞ。
年寄名跡(としよりめいせき、みょうせき)とは、日本相撲協会の「年寄名跡目録」に記載された年寄の名称であり、俗に年寄株、親方株とも呼ばれる。年寄名跡は、日本相撲協会の役員になったり、相撲部屋を作り弟子を養成するために必要な資格である。
襲名条件 日本国籍を有することとともに、以下の条件のいずれかを満たすことが必要。
●最高位が小結以上
●幕内在位通算20場所以上
●十両以上(関取)在位を通算30場所以上
と、説明されていますが、それでは作家になる資格とはなんでしょうか?
アナタ方は、土俵に上がる訳でもなく、勝ち負けが残る訳でもありません。残るのは、出版したという事実だけではないでしょうか? 全国に8000店舗もある書店に流通しますなんて言っても、初刷りが500冊程度ではそれは土台無理な話、さらに本が汚れたら売り物にはならず、淡い夢が一瞬でお金とともに消え去った方は多いものです。
私は、こう考えます。あなたが将来、作家として残れる条件、それは継続する事だと思うのす。一回や二回、自費出版したって、さらには価格を抑えようとオンデマンドや材質を落として本をつくったとしても、それは一体、誰が購入して読んでくれたのですか? そして、それでTHE ENDなんですか?
私はずっと言い続けてきました。本を出版する事は、簡単なものです。難しいのは、それを次に繋げる事、そのエンドレスこそが、最も大切なプロセスだと思うのです。
折角、チャレンジするのだったら、これから何年先も残っていて下さい。そして一冊ずつ出版して、あなたという歴史を作るんです。
アナタ出版、唸る原稿を待っています。
ご応募はこちらから
どうするの?
本音トーク 259
5月2日(木)
女性でしたら薔薇の花に囲まれた家に住むのは、一種のあこがれの様なものかも知れませんが、ところがどうしてこれは重労働です。消毒、栄養補給、みずやり、鉢替えや剪定と次から次に仕事は出てきます。goodbookの庭にも、先日、アーチを二本設置するように購入したのですが、そのまま誰も何もしないまま放置されています。
やっぱり私が、こういう格好をしなければならないのでしょうか?
さてさて、アナタ出版は、最後の審査が続いていますが、なかなかどうして何とか可能性は見いだせても、作者にお願いする転売する本で行き詰る方もいるようです。しかしながら、そもそもこの事業は誰かが儲かる為に始まったものではありませんし、誰かが一方的に負担をしょい込むものでもないんです。
価格を抑えようと、質を落としたり、オンデマンドを使用したりするのではなく、最高級のオフセット印刷を駆使し、編集を経て素敵な一冊を仕上げる、それこそが、あなたの、そしてgoodbookの歴史ではないでしょうか?
もうすぐ4月度の結果発表を致しますが、予定冊数に届かなかったら、翌月に繰り越していきますので、その枠は増えだすと考えています。キャリーオーバーのようなもので、まさにチャンスかも知れません。どうぞ、唸る原稿を書き続けて下さい。
本日、これまでで御座います。
夢は想いから始まります goodbook
本音トーク 258
5月1日(水)
薔薇の花が又、数十本増えました。今回は全部、イングリッシュローズです。それから、あと50本程夏までには増えるし、場所が無くなってきたようです。見学に来られる方も多くなってきたし、これからが大変です。アナタ出版には原稿がどんどん届くし、忙しくなります。このままボケも進行していくと、その内に届いた原稿に水やりをしたりするかも知れません。咲いた花は多分、原稿の花です。
商業出版と自費出版の差は何だと思いますか? 確かに最近では、オンデマンドで制作する印刷所が増えたからでしょうか? ちゃんとした出版社と名前が書いてあるのに、オンデマンドで堂々と制作している所が増えてきたようです。
別にオンデマンドが悪いと言っているのではなく、大量に制作する商業出版では、不向きだと言っているのです。ただ、小部数を制作するのは便利です。そもそもオンデマンドというものはコピーですからオフセット印刷とはその出来栄えの差は歴然ですが、売るのが目的ではなく300冊程度までだったらお得になりますよね。逆に言うと、それを越せば割高になるのですから、オンデマンドで大量に制作するのはナンセンスだと言う事です。
ま、出来栄えの話はこれで止めますが、最大の違いは、印刷だけで勝負している所では肝心の編集作業がないと言う事です。完全データさえあれば、たちどころに出来上がる本は確かに便利ですが、売って代金を頂く商業出版ならば、その内容が問われるのです。このアナタ出版が人気があるのは、今までそんなシステムが無かったからだと思います。下手に利益を出そうと材質を落としたり、オンデマンドで制作したりは致しません。最高の材質で、最高の技術で作りあげます。だって、これこそが、目指すアナタ方の歴史じゃないですか? だからこそ作者のアナタ方にも作品の転売をお願いしています。よし! やってみようと考える方だけで充分です。素敵な一冊を作りあげようじゃありませんか?
夢は想いから始まります goodbook
限定執筆契約
本音トーク 257
4月30日(火)
4月もgoodbookのHPをご覧頂きましてありがとうございました。
昨日、会議があり、このアナタ出版をより充実させていく為に、まず第1作目を出版され、その実績が良かった方だけ特別に「限定執筆契約」を締結できるシステムを構築していきます。勿論、条件は付きますが契約出来るとgoodbookからfreeで出版できるようになります。その実績が良ければ継続、悪ければstopしますがチャンス到来かも知れませんね。まずは、アナタ出版から第1作目を出版し、実績を積むことから始まります。
これまで夢の又、夢だったあなたの作品が何時でも出版出来るようになれば、あとは販売実績と本の中身です。どうぞ、唸るような作品を書き続けて下さい。
物書きを生業にしたいと頑張っている方は多いものです。いろんな賞にチャレンジしている方、ずっと作品を温めている方、ずっと長い間チャレンジし続けてノイローゼ状態に陥っている方と様々ですが、実際は、何処をどう攻めたら門が開くのか? それが分かっていない方が殆どなのではないでしょうか? オマケにそれを儲かるビジネスにする所も出てきて、まるで渋谷の交差点かと思う程、人が一杯です。ここで、一昔前に戻ってみて下さい。作家という職業を目指し始めた時に、あなたの周りには人はいなかった筈ですよね。物語が本が好きだったあなたは、何時の日か、こんな素敵な本を出版できるようになれば良いなと思っていた筈です。その気持ちは純粋で、利益なんて考えもしなかったのではないでしょうか? さて、もう一度、現在に戻って下さい。何時から、あなたは、その交差点に立ち止まっているのですか? 何時になったら、信号が青になるのですか? アナタ方がずっと探していた場所というのは、本当はどこにもなく、もしかしたら、何冊も何冊も出版した後に初めて姿を見せるものかもしれないと思ったのです。
今日はちょっと考える話になってしまいましたが、明日から5月です。爽やかな風が吹きだしますよ。アナタ出版へのご投稿は、この連休の間は意外と少なく穴場かも知れません。審査は随時、行っていますので、のんびりした雰囲気でチャレンジしてみては如何でしょうか?
あなたの原稿、待っています。
ご応募はこちらから
看板娘
本音トーク 256
4月29日(月)
虎視眈々と、5月度のアナタ出版を狙っている方々が増えているようです。どうぞ、出来上がりましたらお早めにご投稿下さい。同じ応募でも前半戦に届いたものはそれだけで審査をしますので、雰囲気的にはやや有利かも知れません。
今回のアナタ出版は、万一、選ばれたととしても、著作品の転売をしなければなりません。それが僅か数百冊であっても、そこで躊躇するのか? そんなものは簡単だ、こんなチャンスは今まで無かった。直ぐ、販売してしまい、次の作品を出版するぞと前に進むのかでは大きな差が出てきます。だって考えてみれば、今までは夢の電卓で売れた印税計算を何万、何十万冊と弾いていたのに、現実に付き付けられた僅か数百冊、そのギャップこそが、勝手な想像で進んできたアナタ方の不思議な思い込みなんですよ。
このアナタ出版は、これからのgoodbookの看板娘いや看板原稿募集になります。人気があるから単に続けるのではなく、正直でシンプルだし、作者も出版社も次の出版に繋げるという目標が一致していると思うのです。だから、誰も儲かっても損をしてもいけないのです。どうぞ、その考え方に賛同された方だけで結構です。全ては第一作から始まります。唸るような原稿を書いて下さい。第二作を出版する為の第一作、そんな攻撃的で先を見極めた作品ならば、きっと読者のハートに響くかも知れません。
このアナタ出版、これまでの出版とは全く考え方が違います。誰かに勧められたからとか、〜かも知れないなんて曖昧な話は全くありません。全て、アナタが動いて決める事。それがアナタ出版なんです。
4月度の出版決定発表は、決まり次第行いますが、今月は大型連休がありますから少し遅れますが、また幾つかの作品がアナタ出版の出版列車に乗り込みます。もし、10作品も20作品もあなたが出版出来たら、この企画は大成功なんです。その時はちゃんと次のステップが待っていますよ。
原稿応募はメール添付でお願い致します。
ご応募はこちらから
園芸本
本音トーク 255
4月28日(日)
薔薇の花がボチボチと咲きだしたら訪れる方々が増えだしました。育て方を良く聞かれますので、薔薇の本でも作ろうかなと考えています。これで一儲けしたら嬉しい印税生活が待っているかもしれません。そうなる為には、まずアナタ出版にでも認めて貰うのが一番だと思うのですが、まだ、題名すら考えても無く、到底、選ばれるなんて土台無理な話なのかも知れません。でも、もし作るのなら、偉い薔薇の先生方が怒りだす様な、教科書を無視した私流で書き、おもわず笑いだす様な楽しい園芸方法を書こうかと思います。販売先は、goodbookの他に、吉本新喜劇なんかがぴったりかも知れません。
さて、4月度のアナタ出版、審査が続いています。数が数ですから、何段階に分けて絞り込んでいきます。さて、結果がどうなるのか? まだ、誰にも分かりませんが、落選したならどうぞ次を狙って下さい。作品を既にお持ちであるのなら、4月が駄目でもどうぞ5月にご応募下さい。何としてでも出版するぞという意気込みがアナタという風を吹かせるのです。
まだ、原稿の応募ラッシュが始まる前というのは、のんびりした雰囲気で、何だか、チャンスが増えるのかも知れませんね。(増えないかも知れません)
今日は4月、最後の日曜日で、ゴールデンウィークの幕開けです。車が多くなりますので、どうぞ安全運転を心掛けて下さい。
本日、これまで!
原稿、早速届き始めました
本音トーク 254
4月27日(土)
ゴールデンウィークの間もアナタ出版の原稿は受け付けています。どうぞメール添付でお願い致します。このアナタ出版、確かに出版費用はgoodbookが負担する商業出版ですが、出来上がった著作本の一部の転売を作者の方にもお願い致します。目標は、次の出版に繋げる事、もし、予定通り転売出来て次の作品が出来上がったら、どうぞ、アナタの枠はちゃんとありますから又、goodbookが責任を以て出版致します。実績が付いてくると、条件も少しずつですが、緩和されてくる筈です。10作品も20作品も出版していくと、当然、名前も覚えて貰えるし、アナタのファンがついてきます。そうなれば〆たものです。購入して下さった方のリストをちゃんと作っておいて下さい。次の新刊のアピールにも役立ちますよ。
これまでの出版というものは、著作者にとても不利な条件の下に行われてきました。でもこのアナタ出版は全てはアナタ自身が決める事なんです。この出版をどうするのか? 次の出版をどうするのか? それこそ順調にいく方は、1年間で何作品も出版するかも知れません。そうでない方は時間が掛るかも知れませんが、これまでとの大きな違い、それは手元にある在庫なんです。其れを活かすも殺すもアナタ次第ですよね。
5月度のアナタ出版、すでに始まり、早速原稿が届き始めているようです。駄目だったら次を狙えば良いんです。もっと肩の力を抜いてチャレンジして下さい。
本日、これまでで御座います。本日これまで!
-
- ONCEPTSERVICE&PRODUCTS
- NEWS&FAQ
- COMPANY
- RECRUIT
- ACCESS
- CONTACT US